ソーシャルレンディング事業者23社の出金手数料を徹底比較!

ソーシャルレンディング事業者23社の出金手数料を徹底比較!

ソーシャルレンディング運営会社を選ぶときには、出金手数料が気になるものです。
出金手数料がかかる会社とかからない会社では、収益性に大きな差が出てくることもあるでしょう。

すでに投資している資金を出金して他の事業者に投資したり、他のことにお金を使いたいということもあるでしょう。
しかし、出金手数料が高いと資金を引き出すことがもったいなく感じてしまいます。

仮に10社に投資をしていて出金をする場合、出金手数料が各社324円ずつかかってしまうと、出金手数料の合計は3,240円になってしまいます。

そうならないためにはできるだけ出金手数料がかからない会社を選ぶことも一つの手段なのです。

各ソーシャルレンディング運用会社の出金手数料は?

国内のソーシャルレンディング会社23社の手数料を順に紹介していきます。

maneo

出金金額 三菱UFJ銀行銀座支店宛 三菱UFJ銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 54円 108円 324円
3万円以上 162円 216円 432円

maneoは三菱UFJ銀行の場合、優遇されます。出金手数料の最低金額は銀座支店になりますが、無料ではありません。

※グリーンインフラレンディングを営業者とするファンドの取得勧誘に関して、maneoマーケットに対し、金融商品取引法第51条の規定に基づき、2018年7月13日付けで行政処分が行われました。
詳しくはこちらをご覧ください。

グリーンインフラレンディング

出金金額 みずほ銀行小舟町支店宛 みずほ銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 無料 216円 540円
3万円以上 無料 432円 756円

グリーンインフラレンディングの出金手数料は基本有料です。
ただし、みずほ銀行小舟町支店であれば出金手数料は無料になります。他方の場合は最大756円にもなってしまいます。

※グリーンインフラレンディングを営業者とするファンドの取得勧誘に関して、maneoマーケットに対し、金融商品取引法第51条の規定に基づき、2018年7月13日付けで行政処分が行われました。
詳しくはこちらをご覧ください。

クラウドクレジット

クラウドクレジットの払戻手数料は月1回まで無料です。ただし2回目以降は756円もかかってしまいます。

さくらソーシャルレンディング

出金金額 三井住友銀行新橋支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

さくらソーシャルレンディングは三井住友銀行に口座を持っていれば出金手数料が安くなります。
他銀行あてでは756円にもなってしまいます。

キャッシュフローファイナンス

出金金額 三井住友銀行東京中央支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

キャッシュフローファイナンスは三井住友銀行東京中央支店あてが最も出金手数料が低くなり、他行宛では756円もかかります。

ガイアファンディング

出金金額 三井住友銀行深川支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

ガイアファンディングの場合は三井住友銀行深川支店に口座を持っていれば有利に引き出せます。それでも有料になってしまうので注意して引き出しを行いましょう。

LCレンディング

出金金額 三井住友銀行東大和支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

LCレンディングは三井住友銀行東大和支店への出金が安いです。ただし他行はやはり540円から756円かかってしまいます。

アップルバンク

出金金額 三井住友銀行新橋支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

アップルバンクは三井住友銀行新橋支店への出金が安くなっています。
他行は540円から756円と無視できない金額がかかってしまいます。

クラウドリース

出金金額 三井住友銀行新橋支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

クラウドリースは三井住友銀行新橋支店に口座を持っていれば、出金手数料が安くなりますが無料になるわけではありません。
他行は最大756円です。

スマートレンド

出金金額 三井住友銀行錦糸町支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

スマートレンドで投資を行う際には三井住友銀行錦糸町支店に口座があれば出金手数料が安くなります。
しかし無料ではありません。

クラウドバンク

クラウドバンクの出金手数料は無料になっています。
最低出金金額として1000円以上である必要がありますが、1000円未満の金額でも全額出金を行うのであれば引き出せます。

トラストレンディング

トラストレンディングはデポジット口座がないために、直接自分が登録した口座に分配金が振り込まれます。その場合の振込手数料は無料となっています。

タテルファンディング

タテルファンディングは運用期間完了後に分配金と出資金がまとめて自分の口座に入金されます。その際の手数料は無料です。

ラッキーバンク

※ラッキーバンクでは複数の案件が返済遅延となっています(2018年5月4日現在)。詳細はこちらをご覧ください。

ラッキーバンクの出金手数料は無料です。特に月に何回などの制限や最小出金金額なども決まっていないのでかなり自由度が高くなっています。

オーナーズブック

オーナーズブックの出金手数料は銀行にかかわらず324円です。なおオーナーズブックの分配金は3ヶ月に1回と他の会社より少なくなっています。

スマートエクイティ

デポジット口座がないので、出金手数料はかかりません。

アメリカンファンディング

出金金額 三井住友銀行新橋支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 108円 216円 540円
3万円以上 216円 432円 756円

アメリカンファンディングは三井住友銀行新橋支店に口座を持っていると出金手数料が安くなります。

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングの出金手数料は完全無料で月内回数や金額の制限は特にありません。

クラウドリアルティ

デポジット口座がないので、出金手数料はかかりません。 

ジェイ・レンディング

ジェイ・レンディングの出金手数料は完全無料です。

LENDEX

LENDEXの出金手数料は無料です。月に何回までといった制限も特にありませんし、出金額も自由に決められます。

Pocket Funding

出金金額 三井住友銀行新橋支店宛 三井住友銀行他支店宛 他行宛
3万円未満 0 216円 540円
3万円以上 0 432円 756円

PocketFundingはみずほ銀行那覇支店を利用していれば無料です。ほかの出金手数料はやや高めです。

安く出金をするには

各社それぞれ出金手数料に差がありますが、完全無料であるソーシャルレンディング運用会社は

・SBIソーシャルレンディング
・ラッキーバンク
・LENDEX 
・ジェイ・レンディング

の4社です。

この4社で運用を行うのであれば出金手数料を気にする必要が無いので、自由に出金しながら他行に振り込むこともできるでしょう。

制限があるものの無料での出金が可能な会社はグリーンインフラレンディングとクラウドクレジットです。
クラウドクレジットは1回だけ無料なので、2回目は756円もかかってしまうことには注意しましょう。

maneoとその系列、つまりmaneoのシステムを使っている会社の場合は無料での出金はできません。
メガバンク系列がその会社のメインバンクになっていることが多いので、主要投資先とする会社のメインバンクに口座を作ると手数料を節約できることにつながります。

まとめ

ソーシャルレンディング会社によってその出金手数料は様々です。

無料で何回でも出金可能な会社から、出金手数料がかかるために注意深く運用しないと収益性が低減してしまう会社もあります。

ただし、出金手数料が収益性に大きく影響するのは投資額の低い人ということになります。

数百万円単位で投資をすれば、毎月の分配金も1万円を超えるため、数百円程度の手数料は比較的気にならないでしょう。
逆に投資初心者で投資金額が毎月1万円や2万円という人は、出金手数料を気にして投資をしたほうが効果的な津市につながるといえるでしょう。

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ただこの手間をかけず、安易に投資してしまうのはそれ相応のリスクがあります。ソーシャルレンディング投資で大切なことは分散投資です。

株式投資や投資信託と同様に、各サービスやファンドテーマで分散投資を心がけましょう。

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