ソーシャルレンディング業界レポート(2017年8月)

ソーシャルレンディング業界レポート(2017年8月)

2017年8月の国内ソーシャルレンディング投資額*は約88.6億円で、前月から14.1億円の減少となった。
会社別には、クラウドバンクが前月から7.5億円増の15.7億円、グリーンインフラレンディングが前月から3.8億円増の11.7億円を調達している。

ソーシャルレンディング業界レポート(2017年8月)

月次市場規模は前年同月比では、49.8億円増の成長を見せており、1年で月次市場規模が2.2倍になった。
前年比2倍超の市場規模成長が続いており、市場規模1000億円突破が目前へと迫って来ている。

また2017年8月は、19社が合計588本のファンドを募集し、473本が成立。これら募集されたファンドの平均募集利回り(年率; 税引前)は8.52%となった。
新規事業者の参入やグリーンインフラレンディングの躍進などにより、平均利回りは上昇傾向にある。

ソーシャルレンディング業界レポート(2017年8月)

前月比では調達額を減らしているように見える2017年8月のソーシャルレンディング市場だが、9月13日時点までに締め切ったファンドを見ると必ずしも大きく調達額を減らしているわけではないようだ。
8月は新規ソーシャルレンディング事業者としてPocket Fundingが参入した。
市場規模のみならず、今後の事業者動向にも注目したい。


クラウドポート(crowdport.jp)提供
注)ソーシャルレンディング投資額は、当社が集計対象としている国内ソーシャルレンディング事業者における、成立したファンドの応募額の合計を募集開始日を基準に月ごとに集計したものです。

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