【11月更新】オーナーズブック(OwnersBook)の評判や口コミはどうなのか?実績付きで解説

【11月更新】オーナーズブック(OwnersBook)の評判や口コミはどうなのか?実績付きで解説

不動産案件に特化したソーシャルレンディング事業者のオーナーズブック(OwnersBook)。

健全な財務状況といった点などから有名な同事業者ですが、投資家からの実際の評判や口コミにはどのような声があるのでしょうか。

今回はオーナーズブック(OwnersBook)について、もっと知りたい方や投資を検討している方向けに評判、口コミをまとめました。

オーナーズブック(OwnersBook)とは

オーナーズブック(OwnersBook)とは、ロードスターキャピタル株式会社が運営を行っているソーシャルレンディングサービスです。

オーナーズブックで掲載されている案件には、全て不動産の担保設定をしているといった特徴があります。これによって、借り手企業に貸し倒れなどの不測の事態が起こった際でも、比較的、資金を回収できる見込みを高くしています。

また、オーナーズブックを運営するロードスターキャピタルは、ソーシャルレンディング事業以外にも、自社で不動産投資や投資用不動産の管理・運用代行するアセットマネジメント事業を展開しています。
ロードスターキャピタルの経営陣は不動産のバックグラウンドを持つという点で、不動産の目利き力も高いといえるでしょう。

オーナーズブック(OwnersBook)の良い評判

オーナーズブック(OwnersBook)は、新しいファンド募集をすると募集額以上の投資応募が集まるといった実績を持つ事業者です。
その人気の理由は何か、どのような点が評判となっているのか見てみましょう。

評判1:不動産のプロフェッショナルが目利きしている

オーナーズブック(OwnersBook)を運営するロードスターキャピタルは、不動産のバックグラウンドを持つ、まさに不動産のプロとも言える集団です。

そのロードスターキャピタルを率いているのが、岩野達志社長です。
岩野社長は東京大学農学部卒業、在学中に猛勉強が必要とされる不動産鑑定士に合格し、その後には日本不動産研究所に就職。不動産鑑定の専門的な業務に携わった後に、ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパンに転職し、資産運用部分に関わってきました。

岩野社長がロードスターキャピタルを設立したのは2012年。オーナーズブックのソーシャルレンディング事業に進出したのは、設立から2年後の2014年です。

難関資格の1つである不動産鑑定士を取得しており、職歴も不動産と投資に関する一流の会社を経験していることから、まさに不動産鑑定と投資の専門家といえる人物であることが浮かび上がってきます。

そんなプロが率いているロードスターキャピタルも不動産のプロフェッショナル集団と言える存在であり、ロードスターキャピタルが担保として設定している不動産の信頼性は良い評判につながっているようです。

評判2:利回りが高い

オーナーズブック(OwnersBook)の評判や口コミはどうなのか?実績付きで解説

オーナーズブック(OwnersBook)がWebサイト上で謳っているソーシャルレンディングの利回りは、4.8~14.6%と上下の振れ幅が大きいものとなっています。

一方で同社が募集している案件を見ると、期待利回りは4.5や5%というものが多く、14.6%という高利回りの案件はなかなか見つけられません。

5%程度の利回りというと、一般的な投資では決して低くない数値ですが、ソーシャルレンディングの中では低い部類に入り、少し不満を持つ人も多いでしょう。

しかし、高い利回りの案件は、貸し倒れのリスクもそれ相応にあるということになります。こうした点から、オーナーズブックでは、確実性を重視して保全性が比較的高いものを掲載していると考えられるでしょう。

また、オーナーズブックは不動産を売却することで利益を生み出すモデルです。
予定以上の価格で不動産を売却できた場合、結果としての利回りは予定利回り(ファンド募集時に設定した利回り)よりも高くなる可能性が高いといえます。

実際に結果としての利回りが予定利回りを9%ほど上回った実績もあります。

評判3:財務状況が開示されている

ソーシャルレンディング事業者は設立から数年とまだ新興の会社も多く、株式上場している会社も稀なため、財務状況を公開している会社は少ないのが現状です。

オーナーズブック(OwnersBook)を運営するロードスターキャピタルは2017年9月にマザーズ市場に上場しました。そのため、Webサイト上で財務状況を公開しています。

それを見ると会社の保有資産や売上高、そして利益も明らかにされており、いずれの数字も創立から順調に数字を伸ばしています。
会社の経営状況は順調と言えるでしょう。こうした点も評判、良い口コミとなるようです。

評判4:SNS機能がある

オーナーズブック(OwnersBook)でオリジナルな機能として、登録会員だけが参加できるSNSがあります。

マイページから、希望者は他の投資家にメッセージを送り、投資状況などを互いに話し合ったり、個人的な会話をしたりすることもできます。

まだ十分に運用できているとはいえない状況ですが、岩野社長も参加をしているので同社への疑問や要望を直接伝えることもできるかもしれません。

オーナーズブック(OwnersBook)の悪い評判

一方でオーナーズブック(OwnersBook)も当然良い評判ばかりではありません。投資家が不満に思っている点や機能改善が望まれている点などを挙げてみましょう。

評判1:予定利回りが低め

オーナーズブック(OwnersBook)の一般的な予定利回りは4.5から5%です。
他のソーシャルレンディング事業者と比べるとどうしても見劣りする数値という評判、口コミもあります。

しかし先に書いたように、不動産の売却が行われれば確定利回りは高くなる可能性もあります。運営会社の経営安定性、担保の信頼性を見れば投資の対象としては良いといえるのではないでしょうか。

評判2:メザニンローン枠に投資する

企業が融資を受ける時、貸し倒れなどの際に損失を優先的に保障することができるものをシニアローン、シニアローン後に保障される部分をメザニンローンと言います。

オーナーズブック(OwnersBook)の投資家は、メザニンローンに投資することになります。
つまり、損失が発生した際にはシニアローン分から保障されるため、担保の売却額次第ではメザニンローン部分に投資する投資家には損失リスクがあります。資金回収の確実性は、シニアローンよりも劣るものになっています。

一方でシニアローンよりもメザニンローンは融資内容の自由度が高く、高利回りを設定できるというメリットもあるので、ソーシャルレンディングでもメザニンローン部分への融資が積極的に行われています。

投資をする際には、担保の評価額がどれくらいなのか確認しましょう。

評判3:不動産市場の変動を受ける

オーナーズブック(OwnersBook)で担保としているのは言うまでもなく全て不動産です。

株式や外国為替相場よりも流動性が低いといっても、市場が下向いた際には不動産の価値が一気に下落をするリスクを含んでいます。

不動産トレンドが変化をしたときに、担保の価値が一気に下がり、貸し倒れの後に不動産売却をしようとしても、融資金額分を回収できない、もしくは売却に時間がかかるという可能性もあります。

不動産を担保とした案件は、ソーシャルレンディング業界でも全体的に人気がありますが、このリスクについてはしっかりと把握して、担保の種類も分散するなどのリスクヘッジを心がけましょう。

まとめ

オーナーズブック(OwnersBook)は不動産の目利き力という観点から低リスクと評判なソーシャルレンディング事業者ということがわかりました。

手間を掛けずに、多少時間がかかっても確実に資産を形成していきたい、そんなサラリーマン投資家の方には良い事業者ではないでしょうか。

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