【11月更新】クラウドバンクの評判・口コミはどうなのか?投資実績も紹介!

【11月更新】クラウドバンクの評判・口コミはどうなのか?投資実績も紹介!

ソーシャルレンディング事業者の中でも早くから事業を展開し、これまで順調に実績を重ねているクラウドバンク。

今回はクラウドバンクがどんな事業者なのか知りたい方、また、投資に二の足を踏んでいる方向けにもクラウドバンクについて、評判や実績を解説していきます。

クラウドバンクとは

クラウドバンクの評判や評価はどうなのか?実績付きで解説

クラウドバンクはソーシャルレンディング事業者の一つであり、日本クラウド証券株式会社が運営を行っています。
クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディングに取り組んだことが特徴といえるでしょう。

さらに2013年からソーシャルレンディング事業を運営しており、2017年8月現在の応募金額は160億円を突破するなど、国内のソーシャルレンディング運用会社の中でも評判となるような実績を残しています。

また中小企業支援のための、クラウドファンディングの運用を取り扱うことで、横浜市と協定の締結をするなど、自治体との関係性の強化にも取り組んでいます。

クラウドバンクでの投資実績

まずクラウドバンクについて気になることと言えば、「投資結果」でしょう。
どんなテーマのファンドを提供していても、利回りがどれだけ高くとも、投資家に対して分配・償還ができていなければ投資を控えてしまいます。

ここではクラウドバンクが公開しているこれまでの実績をご紹介します・

クラウドバンクが公開している実績

クラウドバンクの応募金額実績は2017年11月時点で200億円を越しています。
つまり、投資家の方々から、これまでに200億円以上もの投資金を集めたということです。

それではそのうち、元本の償還はどれくらいなのでしょうか。
現時点で運用中のファンドもあるため、貸し倒れなどがなくとも200億円よりも低い水準となることは当然です。

しかしながら、例えば、集めた資金のうちほとんど償還がなされていないという場合にはなぜそうなっているのかと疑う必要も出てきます。
そうした中、クラウドバンクのこれまでの償還金は150億円弱。

ソーシャルレンディング事業を通して、しっかりと償還も行なっています

投資家にとっては利益となる分配金も5億円弱の実績があります。
償還および分配を得ているというこのデータは、現在投資を考えている方にとっての参考となるでしょう。

クラウドバンクの良い評判

クラウドバンクの評判や評価はどうなのか?実績付きで解説

クラウドバンクはソーシャルレンディング運用開始から3年半以上が経過し、160億円以上の資金を集めるなど、日本のソーシャルレンディング市場でも一定の実績がある事業者です(2017年8月時点)。
ではどういった面が投資家から支持を受けているのでしょうか。
クラウドバンクの評判をまとめました。

【良い評判1】ファンドの種類が豊富

クラウドバンクの投資案件はその種類が豊富なことが評判です。
事業性ファンドという、企業が事業を行うための資金を調達するファンドが多いものの、それぞれが特徴的です。

特徴的な事業性資金ファンド

まず横浜市と協定を結んだことでも知られる中小企業への融資案件があります。

優れた技術を持ちながらも、資金が足りない、事業を展開したいというニーズを持つ中小企業への融資を行う案件です。
このような借り手企業はクラウドバンクによる厳密な審査の上で選定されています。

不動産の開発を行う企業への融資も行っており、このような案件の評判も高くなっているようです。

ファンドの中には募集開始をしてからすぐに投資上限金額に達してしまうこともあり、それほど案件の数は多くはないものの、常にクラウドバンクの募集案件をチェックしている人もいます。

今、最も数が多いのがエネルギー開発案件です。
太陽光、風力発電、バイオマスなど最近注目を集めている、地球環境にやさしい再生可能エネルギー開発に投資をするファンドです。

これらの案件では、発電した電力を固定価格で買い取るという契約が国と締結されているので、非常に収益の確実性が高いものになっています。
また担保として発電設備や土地などの不動産も設定されており、二重の安全性がある案件となっています。

マイクロファイナンスファンド

もう一つ、クラウドバンクの投資案件として特徴的で評判となるのが新興国マイクロファイナンスファンドです。
これはカンボジアなどの発展途上国の貧困層の自立支援などのために融資をするファンドです。

しかしそのような社会貢献性の高いファンドでありながらも、利回りも低すぎるわけではありません。投資運用と社会貢献が同時に行えるようになっているのです。

最近、こうした種類の案件は募集されていませんが、クラウドバンクの取り組みとして注目している人もいるのではないでしょうか。

【良い評判2】募集金額100億円の実績がある

クラウドバンクの会社の沿革を見ると、2013年12月からソーシャルレンディング事業をはじめ、約3年後の2017年1月に、応募金額100億円を突破しています。

またその半年後である2017年7月には応募金額160億円を突破。わずか半年で60億円もの応募金額を集めたことになります。

こうした点からクラウドバンクは勢いのあるソーシャルレンディング事業者といえます。
多くの利用者から高い評判、評価を得ているソーシャルレンディング事業者として、今後もますます投資家の人気を集めるかもしれません。

【良い評判3】1万円から投資可能

またクラウドバンクが公開しているデータの一つに、同社を利用する投資家の資産額があります。

そのデータを見ると、資産額が300万円の人が約4分の1もいることがわかります。
クラウドバンクは1万円という少額からの投資が可能であり、自分の年収に関係なく資産運用を始めることができます。

20代のうちから資産運用をして、将来資産を築き上げたい、という若者からも一定の評価、評判があるのではないでしょうか。

【良い評判4】利回りが高い

クラウドバンクのファンドをクラウドポートで検索すると、風力発電投資案件が見られます(8月11日時点)。その利回りは6.8%となっています。
利回りとしてはソーシャルレンディング案件の中では一般的よりも少し低い水準といえるでしょう。
この点においては、この評判は正しいとはいえません。

しかし、この風力発電投資案件の魅力は、融資する金額の全額に担保が設定されている面です。

似たような利回りの投資案件の担保を見ると、不明もしくは、一部のみの担保というものが多くなっています。

しかしクラウドバンクの風力投資案件は、担保が付いている分、担保なしの案件と比較すると、貸し倒れがおきた際でも投資資金を回収できる可能性が高くなっています。

もちろん担保物件の相場も変動しますし、担保の売却に時間を要することもありますが、それでも投資金額分に担保があることで、保全性を高める工夫がされています。

クラウドバンクの悪い評判

クラウドバンクの評判や評価はどうなのか?実績付きで解説

一方でクラウドバンクが評判を集めているとはいえ、インターネットには様々な口コミはあるもの。
クラウドバンクについての悪い口コミをみてみましょう。

【悪い評判1】行政処分を受けたことがある?

口コミ通り、クラウドバンクは2017年5月に金融庁からの行政処分を受けました。
行政処分というと物々しさを感じてしまう人もいるかもしれませんが、指摘を受けた以下の2点についていずれもすでに解決しているようです。

  • ・手数料返還キャンペーンの手数料が還元されていなかった
  • ・平成28年1月から7月までの投資案件で事実関係と異なる融資を行っていた

前者は6月2日の同社の発表ではすでに手数料を還元し、後者も当時の社長から交代し、投資資金も全額投資家に返金したとあります。

さらに遡ってみると2015年にも資金の分別管理を適切に行なっておらず、投資家への情報開示も不十分だったとして指導を受けた過去があります。

これは少しお粗末な内容ですが、2年も前の話であり、その後は適切にファンドの運用ができていることを考えれば、現在は全く問題なく解決されていると考えても良いでしょう。

【悪い評判2】借り手企業の都合により貸し倒れの可能性を孕む

これはクラウドバンクに限った評判や口コミではありませんが、借り手企業が何らかの理由で債務を履行できなかった場合、貸し倒れの危険性が発生します。

その場合は残った資金を回収し、担保の売却をすることで投資家に資金の返済が行われます。
こうした点を考えると、担保の有無は投資案件を見極める上で非常に重要になります。

投資である以上、ソーシャルレンディングも元本保証はないので、損失が発生する可能性があります。
ソーシャルレンディング投資を行う場合は、できる限りリスクを抑えるようにしましょう。

それでも株や先物、FXなどと比べれば安定しており、貸し倒れが起きる可能性も比較的低いと考えられます。
クラウドバンクでもこれまで返済の遅延はありましたが、貸し倒れは発生しておらず非常に安定した収益性を実現しています。

【悪い評判3】早期償還が多い

クラウドバンクの投資案件では早期償還が行われたという評判・口コミもあります。これは事実です。

たしかに早期償還が行われると、想定していた利益が分配される前にお金が返ってきてきてしまうため、もったいないという気持ちを持つかもしれません。

しかし、早期償還はソーシャルレンディングのリスクの一つとも言われる「運用中に資産が動かせない」というデメリットが解消されているともいえます。

貸し倒れが起こらずに無事お金が帰ってきて、さらに効果的な運用をできる可能性もあると考えると早期償還が起こるのは決して悪いことではありません。

まとめ

クラウドバンクは国内で比較的に営業実績が長く、集めた金額も大きなソーシャルレンディング運用会社です。
様々な評判や口コミがあるものの、ソーシャルレンディング事業者の信頼性は投資判断を行う上で大切な項目の1つです。

日本のソーシャルレンディング業界はまだ未成熟な側面もあるので、今後も何らかのトラブルが起こることもあるかもしれません。
そんなリスクを極力避けたいと思うのであれば、実績がある事業者などを選ぶのも良いのではないでしょうか。

※こちらの記事の情報を用いて行うすべての行動やそのほかに関するご判断は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

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