手数料が低いお得なサイトは?クラウドファンディングの手数料比較と事業者別一覧まとめ

手数料が低いお得なサイトは?クラウドファンディングの手数料比較と事業者別一覧まとめ

クラウドファンディング事業者は各社手数料によって収益を得るビジネスモデルです。
購入型や寄付型などにより、その手数料は異なり、事業者によっても手数料の種類や金額が異なります。
今回の記事では、クラウドファンディングサービスの手数料を一覧にして、比較解説しています。

各クラウドファンディング事業者の手数料一覧

クラウドファンディングと一口に言えど、その種類は複数あります。
現在、もっとも知名度が高いのは購入型クラウドファンディングでしょう。
実際には、購入型クラウドファンディング以外にも、寄付型や融資型など様々です。

それぞれビジネスモデルが異なるため、この記事では、種類ごとに手数料をご紹介します。

購入型クラウドファンディング事業者の手数料

購入型クラウドファンディングでは、通常の手数料の他に、振込手数料も必要となります。
各クラウドファンディングサービスを検討する際には、振込手数料も考慮に入れましょう。

手数料には、振込手数料も含んでいます。

事業者名 手数料
moonshot(ムーンショット) 5%
Kibidango【きびだんご】 10%
MotionGallery (モーションギャラリー) 10%
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) 13%
Readyfor(レディーフォー) 17%
Makuake(マクアケ) 20%
A-port(エーポート) 20%
GREEN FUNDING(グリーンファンディング) 20%
ShootingStar (シューティングスター) 20%
COUNTDOWN(カウントダウン) 20%
ENjiNE(エンジン) 22.80%
未来ショッピング 22.80%

寄付型クラウドファンディング事業者の手数料

寄付型クラウドファンディングの手数料は、購入型クラウドファンディングと同様のモデルです。

事業者名 手数料
readyfor 17%
JAPANGIVING 15%

投資型クラウドファンディング事業者の手数料

現状、投資型クラウドファンディング事業者自体が少数のため一概に手数料の形式は決まっていません。

しかし、株式投資型クラウドファンディング事業者であるFUNDINNOは、株式の発行価格かかる手数料のほか、審査料も必要とされます。

事業者名 手数料
FUNDINNO 10万円+実費
募集成立時に株式の発行価格の総額10〜20%

融資型クラウドファンディング事業者の手数料

通常、融資型クラウドファンディングはソーシャルレンディングと言われますが、手数料はファンドによって異なります。
一般的には1%から5%ほどの手数料を差し引くことが多いようです。

購入型クラウドファンディング事業者一覧

クラウドファンディング事業者を検討する際、手数料は重要な判断基準の一つです。
しかしながら、それぞれ特徴があるのも事実です。

ここからは、事業者それぞれの特徴を簡単に解説いたします。

moonshot(ムーンショット)

Moonshot(ムーンショット)

Moonshotとは2014年4月13日に産声をあげたクラウドファンディングサービスです。
Moonshotで募集したプロジェクトのうち、業界最高水準である75%以上ものプロジェクトが目標金額以上の資金を集めています(2017年1月時点)。
また、成立した500万円以下のプロジェクトは、3営業日以内に振込がされるという最高水準の早さを持っていることも特徴です。

・サービス名:moonshot(ムーンショット)
・URL:https://moon-shot.org/
・手数料:5%

kibidango【きびだんご】

kibidango

Kibidango【きびだんご】は楽天の役員経験を持つ松崎氏が立ち上げたサービスです。
Kibidango【きびだんご】におけるプロジェクトの成功率は8割を超えるとしており、プロジェクトの実現可能性を重視したクラウドファンディングサービスであることが窺えます。

・サービス名:Kibidango【きびだんご】
・URL:https://kibidango.com/
・手数料:10%

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

CAMPFIREは国内で最も有名なクラウドファンディングサービスの1つです。
国内最大級のプラットホームとして、多岐にわたるプロジェクトが日々立ち上がっています。
また、CAMPFIREは俗にソーシャルレンディングと呼ばれる、融資型クラウドファンディングへの参入も表明しています。

・サービス名:CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
・URL:https://camp-fire.jp/
・手数料:13%

Readyfor(レディーフォー)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧

社会貢献性の強いプロジェクトが多く見られるクラウドファンディングプラットホームがreadyforです。
readyforは広報活動にも積極的で、様々なメディアで取り上げられている実績があります。

プロジェクト数も多数ある国内最大級のプラットホームです。

・サービス名:Readyfor(レディーフォー)
・URL:https://readyfor.jp/
・手数料:17%

Makuake(マクアケ)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧

サイバーエージェントが運営するクラウドファンディングプラットホームがMakuake。
サービス開始後、3年間で累計15億円の調達金額を突破しています。

また、1000万円以上の金額を調達したプロジェクトは27件と、業界最多数を誇るとしています。

・サービス名:Makuake(マクアケ)
・URL:https://www.makuake.com/
・手数料:20%

A-port(エーポート)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

A-portとは朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングサービスは多く存在しますが、主要サービスの一つとして、大きな知名度を得ています。

THE HUFFINGTON POSTをはじめとした、同社が有するメディア掲載の可能性もあるため、PR力が強いサービスと言えるでしょう。

・サービス名:A-port(エーポート)
・URL:https://a-port.asahi.com/
・手数料:20%

GREEN FUNDING(グリーンファンディング)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧

GREEN FUNDINGは”モール型”という新しいかたちのクラウドファンディングを推進する特徴的なクラウドファンディングサービスです。

システム及びページをユーザー(プロジェクト設立者)が立てることができるクラウドファンディングできる、比較的自由度の高いサービスです。

・サービス名:GREEN FUNDING(グリーンファンディング)
・URL:https://greenfunding.jp/
・手数料:20%

COUNTDOWN(カウントダウン)

COUNTDOWN

COUNTDOWNは、海外にも目を向けた日英対応のクラウドファンディングサービスです。

プロジェクトの起案者はチャレンジャーと呼ばれ、ベンチャーキャピタルや地方自治体などに様々なアドバイスをされながら、プロジェクト成立へ目指します。
また、出来上がった商品は越境ECサイトの「ALEXCIOUS」を通し、海外に向けても販売されるため、起案者のPR機会が増えます。

・サービス名:COUNTDOWN(カウントダウン)
・URL:https://www.countdown-x.com/
・手数料:20%

ENjiNE(エンジン)

enjine(エンジン)

enjineは”チケット購入型”という新しい概念を用いたクラウドファンディングサービスです。
権利をチケット化することで、家族の分やプレゼントとして購入することも可能になるという、購入クラウドファンディングの選択肢を広げるような仕組みとなっています。

・サービス名:ENjiNE(エンジン)
・URL:https://www.en-jine.com/
・手数料:22.80%

寄付型クラウドファンディング事業者の一覧

寄付型クラウドファンディング事業者は国内に多く存在しません。

JapanGiving

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

社会貢献性の強いプロジェクトの募集を基本としているのがJAPANGIVINGの特徴です。
寄付型クラウドファンディングのプラットホームとしては国内最大規模を誇ります。

・サービス名:JapanGiving(ジャパンギビング)
・URL:https://japangiving.jp/
・手数料:15%

株式投資型クラウドファンディング事業者の手数料

FUNDINNO(ファンディーノ)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

FUNDINNOは投資家個人が未上場企業に投資できるクラウドファンディングプラットホームです。
投資した企業が上場や売却などすることで、キャピタルゲインを得られることが特徴となっています。

・サービス名:FUNDINNO(ファンディーノ)
・URL:https://fundinno.com/
・手数料:10〜20%

融資型クラウドファンディング事業者の手数料

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)では、ファンド毎(借り手企業毎)に手数料が異なります。
それでも通常は融資の返済額のうち1〜5%が相場のようです。

以降、比較的実績のあるソーシャルレンディング事業者をご紹介します。

maneo(マネオ)

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

maneoは融資型クラウドファンディングの中で最大かつ最も老舗のプラットホームです。
不動産をはじめとした様々なファンドがみられます。

SBIソーシャルレンディング

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

ネット証券大手のSBI証券を傘下に抱えるSBIグループのグループ会社、SBIソーシャルレンディング
国内では2017年8月現在で募集金額2位のプラットホームとして成長しています。

クラウドバンク

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

クラウドバンクは国内で3番目に生まれた融資型クラウドファンディングプラットホームです。
証券会社が運営しているというところが特徴です。

クラウドクレジット

クラウドファンディングの手数料目安と事業者別一覧まとめ

海外のファンドに特化した融資型クラウドファンディングプラットホームがクラウドクレジット
特徴的なファンドを多く揃えています。

まとめ

クラウドファンディングの手数料は類型によっても、各クラウドファンディング事業者によっても異なります。

クラウドファンディング事業者を選ぶ際に手数料を重視することは大切な目安のひとつでしょう。
しかしながら、募集金額がどれくらいになるのかという点やどのようなサポートがあるのかといったプラットホームの力や特性も考えておきましょう。