クラウドリアルティがサービスを正式公開 第一号ファンドへの投資を募集

クラウドリアルティがサービスを正式公開 第一号ファンドへの投資を募集

ソーシャルレンディング事業者、株式会社クラウドリアルティがサービスを正式公開した。

今まではβ版としてサービス公開しており、2016年12月にエストニア不動産担保ローンファンドを組成したが、国内第一号ファンドの募集開始と共に満を辞してのサービス正式公開となる。

クラウドリアルティがサービスを正式公開 第一号ファンドへの投資を募集

クラウドリアルティは国内外の不動産を対象としたソーシャルレンディングサービス。小規模不動産やリノベーション、開発が伴うプロジェクトに資金調達の機会を提供している。

クラウドリアルティがサービスを正式公開 第一号ファンドへの投資を募集

ファンド名称 京町家1号ファンド
募集総額 7,200万円
投資対象 宿泊施設
分配 期中分配あり
想定運用期間 36ヶ月
想定利回り(IRR) 10.0%(税引前)
想定投資倍率(MOIC) 1.3x(税引前)
一口の金額 50,000円
最低出資口数 3口
弊社運用手数料 年率2.0%(元本に対して)

同時に出資募集を開始した国内第一号ファンドは「京町家1号ファンド」。京町家の取得・宿泊施設へのリノベーションを目的とした融資を行う。遊休不動産の再生を目的としたファンドとして日本初の試み。

クラウドリアルティがサービスを正式公開 第一号ファンドへの投資を募集

※以下2017年6月9日追記

京町家再生プロジェクト(愛称)は事業者への融資ではないため、担保という概念は無い。

しかし本ファンドでは、不動産(土地・建物・その他付随設備)の売却及び宿泊施設としての事業運営で得られる利益から、投資家に対する元本の償還、利回りの分配がされる予定だ。そのため、実質的には不動産の価値自体が担保に値するものとなる。
※出資金額よりも売却価値が上振れ・下振れする可能性がある

※以下2017年6月22日追記
サービスの正式リリース後、初となる本ファンドは満額成立を果たした。

本ファンドに引き続き、近日中にも新ファンドを公開する予定があるとのこと。

正式なサービスリリースを果たしたクラウドリアルティ。これからの動きにも注目したい。