【12月更新】maneo(マネオ)の評判・口コミは?良い評判も悪い評判もまとめました

【12月更新】maneo(マネオ)の評判・口コミは?良い評判も悪い評判もまとめました

ソーシャルレンディング事業者についてインターネットで調べてみると、良い評判から悪い評判までさまざまなものが見られます。

ソーシャルレンディング業界における最大手のmaneo(マネオ)も同様です。

しかし、実際に評判や口コミがどの程度本当なのか、知らない方も多いかもしれません。

今回はmaneo(マネオ)について、貸し倒れや利回りなどの実績も含め良い評判、悪い評判について解説します。

そもそもmaneoとは?

そもそもmaneoとは?

ソーシャルレンディング事業者は現在20社以上ありますが、maneoはもっとも早くソーシャルレンディング事業をはじめました。

その参入の早さのみならず、実績もソーシャルレンディング事業者の中で随一です。

ソーシャルレンディングではどれだけの金額を投資家の方々から集めてきたかという部分が実績を判断する1つの基準となっていますが、maneoの累計募集金額は、2位のSBIソーシャルレンディングに2倍以上の差をつけています(2017年12月時点)。

加えて、maneoは投資できる案件の種類も豊富です。
不動産案件特化や海外案件特化など、特定テーマに特化した事業者が多いソーシャルレンディングですが、maneoでは豊富な種類のファンドが見られます。

このように実績十分かつファンドの種類も多いmaneoですが、やはり評判がどうなのか気になる方も多いでしょう。

ここからはmaneoの評判をまとめ、解説していきます。

maneoの良くない評判3つ

maneoの良くない評判3つ

maneoの良くない評判としては、まず他のソーシャルレンディング事業者と比較すると利回りが低いことがありました。

その他にも、返済遅延や貸し倒れについての評判・口コミもあり、以下で詳しく紹介します。

【良くない評判1】他のソーシャルレンディング事業者と比較して利回りが低い

2017年3月時点でのmaneo(マネオ)の案件(ファンド)の平均利回りは6.6%で、全事業者では8.1%です。※1

また、2年間の平均利回りの推移は以下のグラフの通りです。

maneoの評判・口コミとは?事実を検証
参照サイト:クラウドポート 会社別情報より

maneoの平均利回りは、2016年の8月頃まで全事業者とほぼ同水準でした。しかし、それ以降は全事業者の平均利回りよりも1.0~1.5%程度低い状態が続いています。

これはmaneoの利回り自体が下がっているわけではなく、高利回りをアピールする新規参入事業者が増えたため、全体的な利回りが上昇傾向にあることが原因と考えられます。

少なくとも現時点では、他のソーシャルレンディング事業者に比べて利回りが低いというのは事実と言えるでしょう。

【良くない評判2】返済遅延が発生したことがある

maneo(マネオ)での返済遅延はたしかに発生しています。

まず、2014年に17件/計4.4億円のファンドで返済遅延が発生しています。ただし、この時はすべて保証付きのファンドだったため、投資家への影響はありませんでした。

また、2017年3月に、3件/計4,534万円のファンドで返済遅延が発生しました。これについては、現在でもまだ返済遅延の状態が続いています。(2017年4月時点)

ただし、maneoのこれまでのファンド成立金額(680億円程度)における金額ベースでの返済遅延発生率は0.1%未満です。(2017年4月時点)※2

これは一般的な銀行の法人向け融資などと比較しても非常に低い水準であり、maneoの審査・回収の体制に大きな問題があるとは言えないでしょう。

それでも、返済遅延が起きていること自体は事実のため、この評判は正しいと言えます。

【良くない評判3】個人への貸付で、貸し倒れが多発している

たしかにmaneo(マネオ)のサービス開始当初は個人向け融資からスタートしました。また、貸し倒れが多発していたことも事実です。

しかし、返済遅延や貸し倒れが多発したため、2011年には個人向け融資から撤退し、それ以降は法人向け融資に特化しています。

これらの経緯は、maneo創業者である妹尾賢俊氏が著書「ソーシャルレンディングという新しい投資のカタチ~みんなと幸せになるお金の使い方」の中で明らかにしています。

つまり、maneoが「個人への貸付で、貸し倒れが多発している」というのは過去においては事実であったが、現在は正しくないと言えます。

しかしmaneoに限らず、ソーシャルレンディング投資は貸し倒れが起こるリスクを常に孕んでいます。

どういった状態になると貸し倒れになるのか、そうなった際の損失リスクを抑えるためにどうするべきかについて踏まえた上で、maneo、ソーシャルレンディングに投資を行いましょう。

そのためにmaneoの評判、口コミを調査することは一助となるかもしれません。

maneoの良い評判4つ

投資家から小口で集めた資金を大口化し、法人に融資するという仕組みのソーシャルレンディングでは老舗かつ最大手のmaneo(マネオ)。

投資家からの評価もさまざまなものがみられます。

maneoの良い評判としては、

  • 運営実績が豊富
  • 大手の資本が入った株主構成
  • 投資案件の借り手企業に直接質問できる
  • 健全な財務体制

といった4点がみられました。果たして、実際はどうなっているのでしょうか。

【良い評判1】運営実績が豊富

maneoの評判・口コミはどうなのか?良い評判も悪い評判もまとめました
maneoの募集金額実績

maneo(マネオ)は2008年10月にソーシャルレンディングサービスを開始し、これまで約9年ほどの運営実績を持っています。(2017年12月時点)

しかし、当初は現在のような個人と法人をつなぐソーシャルレンディングサービスではなく、個人と個人をつなぐかたちで事業を運営していました。

このようなかたちは一般にP2Pレンディング(ピートゥーピーレンディング)と呼ばれるものの、当時の日本では十分に普及せず、maneoは途中で頓挫することとなりました。

その後、2011年に現在の個人から法人をつなぐ形のソーシャルレンディングへとビジネスモデルを移行し、成長しています。

実質的には2011年にソーシャルレンディングサービスを開始しているmaneo(マネオ)ですが、2011年時点でもソーシャルレンディングへの参入事業者はSBIソーシャルレンディング(2011年3月)のみです。
よって、maneoは国内老舗のソーシャルレンディングサービスといえるでしょう。

maneoの実績は、サービス開始年月のみではありません。ローン募集金額という面でも、他のソーシャルレンディングサービスを寄せ付けない数値を誇ります。

maneoはこれまでに5,000件以上の案件を募集しており、貸出実績は680億円以上、分配額は550億円以上と、いずれも日本のソーシャルレンディング業界の中では圧倒的な1位の座についています。(2017年4月時点)※2

また、2016年の貸出額は217.7億円で、ソーシャルレンディング業界のシェアでは40%以上を占めています。※2

ソーシャルレンディング業界にとって不可欠な存在と言えるほどの実績を残しているmaneo。この評判、口コミは事実といえるのではないでしょうか。

【良い評判2】大手の資本が入った株主構成

ソーシャルレンディングは金融商品の1つであるため、事業者の信頼性が重要です。一方、ソーシャルレンディングはまだ発展途上の市場であり、中小企業も少なくありません。

そんな中、maneo(マネオ)は大手企業からの資金調達を実施している点から、比較的信頼性が高いと考えられます。

maneoの出資者には、以下の企業が名前を連ねています。

・GMOクリックホールディングス株式会社
・株式会社VOYAGE VENTURES(ベンチャーキャピタル)
・モバイル・インターネットキャピタル株式会社(株式会社NTTドコモ・みずほ証券株式会社などが出資するベンチャーキャピタル)
・SMBCベンチャーキャピタル
・Spiral Ventures Japan(ベンチャーキャピタル)
・株式会社アイビス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル)
・池田泉州キャピタル株式会社(池田泉州銀行が出資するベンチャーキャピタル)

当然、これらの企業は出資時にmaneoの情報を詳細にチェックしているはずなので、少なくとも出資時点では経営面で大きな問題はなかったと考えられます。

見ての通り、出資者の中には銀行や証券会社系のベンチャーキャピタルもいます。したがって、maneoの「大手の資本が入った株主構成」という評判、口コミも正しいと言えるでしょう。

またGMOクリックホールディングスは、資本業務提携をきっかけに、GMOクリック証券を通してmaneoに投資ができるようになっています。

【良い評判3】投資前に質問できる

maneo(マネオ)は案件ページから、投資家が投資実行前に質問を行うことが可能です。
現状のソーシャルレンディングでは借り手企業の名称をはじめとした詳細な情報を明かすことができません。

こうした点もmaneoの良い評判、口コミにつながるのではないでしょうか。

【良い評判4】健全な財務体制

未上場企業ではあるものの、maneoは決算書を公開しています。
直近(2017年3月)公開された決算書では、2期連続増収増益でした。実績のあるソーシャルレンディング事業者として、好調な事業進捗が窺える内容となっています。

こうした点からも、ソーシャルレンディング事業者としての信頼性、評判は増す要因となるかもしれません。

maneoの評判まとめ

以上より、maneo(マネオ)に関する評判の検証結果は以下の通りです。

【maneoの良い評判】

  • 運営実績が豊富:事実
  • 株主に大手の資本が入っている:事実

【maneoのよくない評判】

  • 他の事業者と比較して利回りが低い:現時点では事実
  • 返済遅延が発生したことがある:事実。ただし発生率は0.1%未満と非常に低い
  • 個人への貸付で、貸し倒れが多発している:maneoは2011年以降個人向け融資から撤退している。また、法人向け融資では貸し倒れは発生していない。

ソーシャルレンディング事業者の中でも圧倒的な実績を誇るmaneo(マネオ)。
maneoに限らず、分散投資などのしっかりとしたリスク管理をしながらソーシャルレンディング投資をすれば、資産運用の1つとして一考の余地があるのではないでしょうか。

中でもmaneoは、実績や評判を鑑みると、初心者でも始めやすいソーシャルレンディング事業者かもしれません。

maneoの口座開設方法

maneoの口座開設方法

maneoは投資家登録の審査に無事通った場合、申請から3営業日ほどでキーナンバーが書かれたハガキが登録した住所に届きます。

口座解説及び投資までの流れは以下の通りです。

  1. 1. 会員登録
  2. 2. 投資家登録
  3. 3. 本人確認書類提出
  4. 4. ハガキの受け取り
  5. 5. 投資資金振込
  6. 6. 投資申込

※1:クラウドポート 会社別情報より(https://www.crowdport.jp/company/detail/1)
※2:クラウドポート調べ

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