ソーシャルレンディングサービス「maneo」では利回り7.3%、年間80万円の利益

まず、maneoのWebの画面コピーをご覧ください。

maneo

これは、ソーシャルレンディングサービスの一つである「maneo(マネオ)」の、投資家に対する分配実績を表示するWebの画面です。
私が2015年12月にmaneoを通じて40万9090円を地方の不動産業者に対して実際に投資した際のもので、2016年5月に完済されています。

投資期間5カ月で、15,793円の利益(税引前)を得ました。
年間利回りにすると約9%です。
9%という数字は、銀行預金や国債はもちろん、ほとんどの投資信託や外貨預金の利回りを上回っています。

私はこのソーシャルレンディングに2011年から投資をしている個人投資家です。
現在国内のソーシャルレンディングサービスは20社ほどありますが、私はそのほぼすべてに対して投資しています。現在までの投資実績は以下の図の通りです。

今までのソーシャルレンディング投資実績

jisseki

2011年~2015年までの平均利回りは7.3%でした。
見ての通り、利回りは非常に安定しており、ほぼ毎年7%前後です。
もちろん利回りがマイナスとなった年はありません。
この低金利の時代に安定してこれだけの利回りを上げられる金融商品はなかなかありません。

なお、2016年については1月から9月時点までの実績値を記載しました。
12月末までには利益額80万円、利益率は7%を上回る見込みです。ちなみに、現時点の投資額はトータルで1145万円です。

私がソーシャルレンディングを始めた理由

先の投資実績を見て、「たまたま運がよかっただけではないか」「何か特別な知識やスキル、センスなどがあったのではないか」と感じた方もいるかも知れません。

実は私はIT企業に勤務する普通の会社員で、経済・投資の専門家でもなんでもありません。そんな私がなぜソーシャルレンディングに出会ったのか簡単に説明したいと思います。

私は2007年頃から資産運用を始めました。当初やっていたのは株式・投資信託・FXなどでしたが、運悪く2008年~2009年のリーマンショックで資産の50%近くを失ってしまいました。

それから数年が経ちましたが、以前のように投資信託やFXのような値動きが大きい投資の割合を増やす気にはなれませんでした。

何かいい方法はないかと思い悩んでいたところ、2010年頃雑誌の記事で、「ネットを通じて個人や企業にお金を貸して金利を得られる仕組みがある」と知りました。

「担保などはどうなっているのだろうか。貸倒れをどうやって防いでいるのか」など、興味を持って調べたところ、どうやらこのソーシャルレンディングは自分の求める「値動きが少なく、インカムゲインを継続的に得ることができる」投資の条件にまさに当てはまっていると直感し、2011年に始めるに至りました。

結局、いろいろな投資に手を出してうまくいかず、最後に行き着いたのがソーシャルレンディングだったとも言えます。そんな私だからこそ言えるのは、「特別な知識やスキル、センスのない(私のような)個人投資家にとって、ソーシャルレンディングほど楽に安定的な収益が得られる投資は他にない」ということです。

先行き不透明な時代にソーシャルレンディングが注目を集めつつある

私がソーシャルレンディングを始めた2011年には日本は非常に低金利時代で、銀行定期預金に預けてもほとんど金利がつきませんでした。(だからこそソーシャルレンディングを始めたわけですが。)

そしてご存知の通りその状況は現在でも全く変わらず、改善の兆しも見えません。

また、株式・投資信託・外貨投資などは、「アベノミクス」「黒田バズーカ」などの影響で一時よい時期がありましたが、昨年あたりからまた先行き不透明な状況が続いているようです。

そうした状況にも関わらず、ソーシャルレンディング投資は常に7%以上もの安定的な収益をもたらしてくれました。現在の銀行定期預金の金利に満足できない方、株価や為替の動きに一喜一憂するのはうんざりしたという方は、ポートフォリオの一部をソーシャルレンディングに振り向けてみてはいかがでしょうか。

執筆者紹介

中田 健介

サラリーマン投資家・投資ブロガー IT系企業に勤務する傍ら、2010年からソーシャルレンディングでの資産運用を開始し、現在まで継続して年平均7%以上の利益を上げる。 「低金利時代の投資家にとって、ソーシャルレンディングは最も優れたインカムゲイン投資である」と強く感じ、その魅力を広く伝えるべく日本初の融資型クラウドファンディング専門ブログ「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」を開設し、自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信している。その内容は業界関係者からも注目を集め、これまで日本経済新聞・日経ヴェリタスをはじめとする多数のメディアで紹介されている。 2015年には著書「年利7%! 今こそ『金利』で資産を殖やしなさい!~日本初! 融資型クラウドファンディング投資の解説書」(ぱる出版)を出版。