不動産投資型クラウドファンディングCREAL(クリアル)の特徴や評判を解説

不動産投資型クラウドファンディングCREAL(クリアル)の特徴や評判を解説

2018年11月にリリースされた、不動産投資型クラウドファンディングサービスのCREAL(クリアル)

CREALでは、最低1万円から現物の不動産投資と同じような感覚で投資でき、毎月配当金を受け取れることなどが特徴です。

今回は、不動産投資型クラウドファンディングCREALの特徴や評判を解説します。

CREAL(クリアル)とは

不動産投資型クラウドファンディングCREAL(クリアル)の特徴や評判を解説

CREAL(クリアル)とは、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

不動産投資型クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の投資家から集めた資金をもとに不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家に分配する仕組みのことです。

運営会社のブリッジ・シー・キャピタルは、運用資産残高約300億円を持つ不動産アセットマネジメント会社で、不動産投資業界での実績があります。

CREALでは、投資家と運営会社の出資金の合計額で投資対象の不動産を取得し、その不動産の運用から得られた利益を出資者に分配します。

現物不動産投資を行うには物件選びや売買契約、不動産管理などが必要ですが、CREALを利用すれば一連の手続きをすべてインターネットで簡略化できます。

投資家はCREALのWebサイトに掲載されている物件情報(ファンド)を確認し、投資したいと思えるものがあれば1口1万円から投資でき、毎月配当金を受け取れます。

CREALではホテル、レジデンスなど、数多くの商品ラインナップを提供していく予定で、対象物件やエリアを分散することでリスク分散に努めています。

CREAL(クリアル)の特徴

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次に、CREALの特徴を解説します。

対象物件の詳細な情報が開示されている

不動産投資型クラウドファンディングでは、サイトに掲載されている情報をもとに投資判断を行うため、投資家にとっては詳細な情報開示が不可欠です。

CREALのサイトでは、物件の所在地や立地環境をはじめ、豊富なデータ、画像・動画を用いた物件の詳細説明などが行われています。

たとえば、既に募集が完了しているCREAL第2〜3号の都心レジデンス案件では、物件名や住所、最寄り駅からのアクセスが開示されています。(2018年12月4日時点)

不動産投資型クラウドファンディングはインターネットで気軽に投資できますが、現物不動産に投資している実感を得にくいのがデメリットです。

しかし、CREALのように投資対象物件の詳細情報が開示されていれば、現物不動産に直接投資しているような感覚で投資に取り組めます。

最低1万円から投資可能で毎月分配金を受け取れる

現物不動産に投資をする場合、物件にもよりますが、数千万円の資金が必要になることが多いでしょう。

しかしならが、CREALなら1口1万円から少額投資が可能で、物件の運用利益から毎月配当金を受け取れます。

不動産投資初心者の方やまとまった資金が用意できない方でも、気軽に不動産投資を始められるのがメリットです。

不動産のプロが目利きした案件

運営会社のブリッジ・シー・キャピタルは運用資産残高約300億円の実績のほか、投資区分マンション・一棟マンションの販売、アセットマネジメント事業、リノベーションなど不動産関連で様々な事業を展開しています。

そのブリッジ・シー・キャピタル社が目利きした案件をCREALで取り扱っており、人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンスや、高齢化社会における病院・老人ホーム施設、国内旅行者が増加する中での宿泊施設などが投資対象です。

CREAL(クリアル)の評判

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続いて、CREALの評判を解説します。

優先/劣後出資方式が採用されている

CREALの不動産投資型クラウドファンディングでは、優先/劣後出資方式が採用されています。

優先/劣後出資方式とは、利益の配当や投資対象物件で生じた損失の負担について、出資者の間で優先順位をつけることです。

CREALでは、物件から生じた利益は優先的に投資家に配当し、損失が出た場合はCREALの出資金から優先的に負担する仕組みになっています。

たとえば、投資家が9億円、CREALが1億円を出資していた物件で損失が出た場合、CREALの出資金1億円から優先して損失を負担することになります。

出資金の元本保証はありませんが、CREALの出資金から優先して損失を負担することで、投資家の出資元本のリスク低減に努めています。

多様な不動産案件への投資が可能

CREALでは、多様な不動産案件への投資が可能です。

ホテルやレジデンスをはじめ、オフィス、商業施設など、数多くの商品ラインナップを提供していくとしています。

個人投資家が現物不動産に投資をする場合、物件価格が高額であるため、投資先を分散することが難しくなります。

しかしながら、CREALは1口1万円から投資できるので、投資先を分散させることでリスクを低減することが可能です。

CREAL(クリアル)の口座開設方法と流れ

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最後に、 CREALの口座開設方法と流れを解説します。

会員登録から投資家登録

まずはCREALのWebサイトにある「無料会員登録する」ボタンをクリックして、会員登録を行いましょう。

メールアドレスとパスワードで簡単に登録でき、登録が完了するとファンドの詳細画面を確認できるようになります。

しかしながら、会員登録だけでは投資申込ができないため、案件に投資をするには投資家登録も行う必要があります。

投資家登録をするには、会員登録完了後に投資家登録申請を行い、職業や年収、金融資産などの本人確認情報を入力していきます。

また、本人確認書類のアップロードも必要です。

本人確認書類として利用できるのは、以下の写真付き身分証明書になります。

  • 運転免許証(表・裏)
  • 個人番号カード(表・裏)
  • パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
  • 在留カードまたは外国人登録証明書(表・裏)

投資家登録申請が終わるとCREALで審査が行われ、審査結果が出るまでには3~5営業日程度かかります。

本人確認ハガキを受け取り入金

CREALの審査に通過すると、登録した住所に本人確認キーが記載されたはがきが届きます。

その確認キーをCREALのサイトで入力すると、投資家登録は完了です。

投資家登録完了後に専用口座が開設されるので、専用口座に投資用資金の入金を行いましょう。

専用口座に振り込む際の振込手数料は自己負担となります。

振込した金額がマイページ内の「ポートフォリオ」に預金として反映されれば、投資募集中のファンドに投資申込ができます。

まとめ

CREALを利用することで、インターネットを通じて現物不動産に1口1万円から投資できるので、初心者の方でも気軽に不動産投資を始められます。

また、物件選びや売買契約などの煩雑な手続きを簡略化でき、プロが目利きした案件に投資できるのも特徴の一つです。

CREALは優先/劣後出資方式を採用して投資家のリスク低減にも努めていますが、出資元本が保証されるわけではないため、注意が必要です。

不動産投資型クラウドファンディングも多く登場しているため、類似のサービスも比較しながら、CREALの口座開設を検討しましょう。


参考:不動産特定共同事業者としての許可取得に基づく不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」開始

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