ガイアファンディングのほぼ全てのファンドで返済遅延が発生

ガイアファンディングのほぼ全てのファンドで返済遅延が発生

2018年11月22日、ガイアファンディングは3周年記念ローンファンド11号~13号を除く全てのファンドで利息の支払いが遅延したことを発表した。

利息の支払い遅延となった対象ファンド数は138、利息の合計金額は約3,510万円となっているほか、元本の返済遅延も発生しており、サンフランハウスコレクションファンド1号、サンフランファミリーホームファンド1号~3号が該当している。

募集の取扱いを行うmaneoマーケット社はガイアファンディング社に対して、返済遅延の原因などの情報収集を行なっているとしている。

しかしながら、今回該当しているファンドの最終貸付先である合計14社への貸付に至るまで、ガイアファンディング社の海外の子会社、海外関連会社、米国関連会社の3社を経由するスキームとなっており、どこで返済遅延が発生しているか、またはいずれかの法人に資金が滞留しているかは確認中のようだ。

以下、11月29日追記
11月28日に、本件に関する続報が発表された。

前回の発表では、どの法人に資金が滞留しているかを確認中としていたが、利息の支払いがなかったファンドの現地プロジェクトは進行中の確認ができたとしている。

しかしながら、ガイアファンディングの100%子会社で、直接貸付先となっているGaiafunding Cayman Limitedへの入金や米国関連会社からの利息の送金は確認できていないとしており、引き続き状況などは確認中のようだ。

なお、ガイアファンディングは米国の投資家資金によるリファイナンスなどを含め、投資家への早期返済に向けて動いているとも報告している。

以下、12月4日追記
maneoマーケット社は、ガイアファンディング社の全ファンドにおいて、利息の支払いが遅延したことを発表した。
また、ガイアファンディング社の一部ファンドにおいて、元本の返済遅延が発生したことを合わせて発表している。

今回の発表によれば、ガイアファンディング社の全ファンドの返済遅延状況は以下の通りとなっている。

  • 対象ファンド数:92
  • 合計融資残高:2,050,333,951円

maneoマーケット社はガイアファンディング社に対して、ガイアファンディング社の代理人弁護士を通じて、販売活動や回収状況などの状況について、具体的な回答を求めているものの、2018年12月3日時点では、回答がないとしている。
※代理人弁護士はガイアファンディング社より本件に関する対応を委託されているとのこと。

本件については、続報があり次第随時クラウドポートニュースにて取り上げていく予定。

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