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【合計6個】初心者でもできる簡単・手軽な資産運用方法を徹底解説
初心者でもできる簡単な資産運用方法とポイントを解説

【合計6個】初心者でもできる簡単・手軽な資産運用方法を徹底解説

資産運用の知識があまりないといった初心者の方でも簡単に始められる方法はいくつかあります。

今回はそんな初心者の方でも簡単に始められる6個の資産運用方法を解説します。

簡単かつ手軽に始められる資産運用もありますが、投資であることに注意して、始めるためのポイントなども忘れずに確認しましょう。

資産運用は難しいのか?

資産運用という言葉だけ聞くと、お金周りのことだから難しいというイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
そこで、全国的に調査されたデータを元に資産運用をしている人がどのくらいいるのかを見てみましょう。

そもそも金融資産を持っている人は少ない?

2015年に金融広報中央委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査」では、全国の2,500世帯(単身世帯)を対象としたアンケートを実施しており、金融資産の有無や目的などについてまとめています。※1

金融資産非保有世帯比率を見ると、2007年は約30%でしたが、2015年には約47.6%まで上昇しています。つまり3人中1人が金融資産を持っていない状況から、2人中1人が金融資産を持っていないという状況に変わっているといえます。

金融資産を持つ目的を見ると、

  • 老後の生活資金:53.2%
  • 病気や不時の災害への備え:46.8%
  • 特に目的はないが、金融資産を保有していれば安心:31.9%
  • 旅行、レジャーの資金:20.9%

となっており、老後の生活資金が一番高い割合となっています。(複数回答)

2007年の場合は、金融資産を持つ目的の1位が「病気や不時の災害への備え」で、2位が「老後の生活資金」となっており、近年は老後の生活資金を目的にしている人が増えていることが見て取れます。

老後資金を目的に資産運用を始める?

ソーシャルレンディングの比較サービスを行っている「クラウドポート」は、2017年に老後資金に関するアンケートを行いました。

対象は20代から60代までの男女、総計583名で、「老後資金に不安があるか?」「老後資金に必要な額は?」などの質問の回答結果をまとめています。※2

「老後資金に不安があるか?」の質問では86.8%が「ある」と回答しています。

しかし、「老後資金のために準備していることは?」の質問では「準備していない」が66.0%であり、「準備している」と回答した34%のうち、その87.4%が「貯蓄」を選んでいます。

貯蓄も資産運用の1つではありますが、現在の低金利状態では有効であると断言できません。事実、ゆうちょ銀行の金利は通常預金で0.001%、定期預金で0.01%です。※3(2017年12月時点)

また、老後資金の準備をしている34%のうち投資信託をしている人は23.2%、株式投資をしている人は22.7%でした。およそ15人に1人が投資信託や株式投資をしている計算になります。

以上の結果を見ると、資産運用がまだ一般的ではないことがうかがえるデータといえるでしょう。

手間がかからない簡単な資産運用

貯蓄以外の資産運用をしている人は少ないといえる結果が各種アンケートから見えてきました。

つまり、多くの方が資産運用の必要性を理解できていなかったり、難しいというイメージを持っており、資産運用することから遠ざかっていると考えられます。

しかし、手間がかからず、簡単に始められる資産運用方法がいくつかあります。以下では6つの資産運用について解説していきます。

定期預金

定期預金は一定期間、預金を引き出すことができない代わりに、通常の預金よりも高い金利を得られる預金方法で、資産運用の方法の1つといえます。

タンス預金で使わないお金があるならば、定期預金は有効な資産運用といえます。

みずほ銀行のみずほスーパー定期の場合、預ける期間は1か月から10年まであり、どの期間でも0.01%の金利です。通常預金では0.001%のため、比較的高い金利で預金することが可能です。※4(2017年10月時点)

個人向け国債

国債は国が発行した債券で、個人向け国債はその債券を個人向けに少額から投資できるようにしたものです。

1万円から投資することができ、満期日になれば投資した金額が償還され、最低でも0.05%の金利(年率)に設定されています。

全国の金融機関やネット証券でも購入することができ、種類として固定金利タイプと変動金利タイプがあります。
固定金利は償還日まで一定の金利を受け取ることができ、変動金利は半年ごとに受け取れる金利が変わります。

最低でも0.05%の金利となっており、定期預金よりも金利は高いですが、途中で換金する場合、発行から1年以上経っていないと換金することができない、また換金調整額という手数料が発生することに注意が必要です。

投資信託

投資信託は、投資家から集めた資金をプロのファンドマネージャーが運用し、得た利益を分配する金融商品です。自分自身で運用をする必要がないため、簡単かつ手間もあまりかからない資産運用ができます。

投資信託は株式や債券、不動産といった複数の金融商品で構成されており、国や地域でも分散されているため、意識しなくても分散投資になりやすいのも特徴です。

楽天証券やSBI証券では100円から投資信託の積立投資ができるため、少額投資から始めたいと考えている資産運用初心者には向いているといえるでしょう。

iDeco(個人型確定拠出年金)

iDeco(個人型確定拠出年金)は国民年金や厚生年金といった公的な年金ではなく、加入が任意の私的年金です。

毎月一定金額を積み立てながら、その資金で資産運用を行い、60歳以降に積み立てた金額を受け取ることができます。(加入していた期間が10年以上必要)

メリットとしては、積み立てている金額(掛け金)は所得控除の対象となり、また資産運用で出た利益も非課税となっていることです。

毎月の掛け金は月々5,000円から1,000円単位で設定することができ、老後の資産形成をしたい方に向いているといえます。(積み立て金額には上限があります)

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは資金需要がある借り手と投資家をインターネット上で結ぶサービスです。

投資家は掲載されている案件に最低1万円から投資することができ、基本的には償還を待つだけのため、比較的手間のかからない資産運用です。(最低投資金額はサービスごとに異なります)

手間がかからない資産運用であるにもかかわらず、数%〜10%前後など預金や国債よりも高い利回りとなっており、近年注目を集めています。ただ利回りが高いということは、それなりのリスクもあるということに注意しておきましょう。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーはいくつかの質問に答えるだけで、現状または今後の資産運用について最適なアドバイスを返してくれるものです。さらにはその質問の回答に基づいて、自動的に資産運用を行なってくれるロボアドバイザーもあります。

ロボアドバイザーのサービスは証券会社と同様に口座開設などの手続きが必要ですが、オンラインで簡単に手続きができ、入金後すぐに資産運用が始められます。

入金しただけで、あとは自動的に資産運用をしてくれるため手間もかからず、資産運用初心者に向いている商品の1つといえます。

資産運用を始めるためのポイント

手間があまりかからず、簡単に資産運用ができる方法を解説してきました。

しかし、すぐに始めるのは早急かもしれません。何事もある程度の準備が必要ではないでしょうか。まずは資産運用を始めるための大切な3つのポイントを解説します。

目的と目標の設定

資産運用を始める前に、まずは目的と目標の設定をしましょう。資産運用をする目的は個人差があります。

例えば老後資金を貯めたい、災害時の備え、子供の教育費用などがあります。純粋にお金を増やしたいという理由でも構いません。資産運用を何故するのかを明確にしましょう。

目的を設定することができたら、次は目的を達成するための目標を設定します。

例えば20年後の定年に向けて、3,000万円を貯めたいという目的を設定したとします。

この目的を達成するには、いま資産運用に回せる投資資金(元本)からどれくらいの利回りで20年間の資産運用をすれば、20年後に3,000万を貯めれるかといった逆算をしていき、それを目標として設定するようなイメージです。

利回りが高いような資産運用はその分リスクが大きい傾向にあります。そのため運用期間や投資資金、担保などを工夫し、なるべくリスクが抑えられるように目標を設定しましょう。

少額投資

投資資金が大きければ、その分大きいリターンを得やすくなる可能性が出てきます。

しかし、資産運用初心者の方の場合は、まず小額投資から始めたほうが良いでしょう。まずはその資産運用の一連の流れや各手数料などを理解していくことが必要です。

大きい金額の投資は失敗した時のリスクが大きいため、仮に投資した資金が0になったとしても痛手にならない金額からスタートするようにしましょう。

分散投資

1つの金融商品に集中して投資することは避けた方がよいでしょう。

例えば特定企業の株に集中して投資した場合、業績悪化やスキャンダルなどで株価が暴落もしくは紙くずになった瞬間に膨大な損失になります。そのリスクを避けるためには分散投資が有効です。

分散投資はいくつかの金融商品を持つことを指します。例えば複数企業の株を数種類持つことで、仮に1つの企業の株価が下がったとしても他の企業の株価が好調で、損失分をカバーできる可能性があるためです。

また預金と国債、株式など、いくつかの金融商品を組み合わせて分散投資することで自身に合った運用をしていくようにしましょう。

まとめ

ここまで手間があまりかからず、簡単に資産運用ができる方法や始める前の大事なポイントを解説してきました。

まだまだ資産運用には難しいイメージがありますが、まずは今回紹介したポイントを参考にして、簡単に始められる資産運用を試してみることで、資産運用を身近にすることからスタートしてみてはいかがでしょうか。


※1:「家計の金融行動に関する世論調査」[単身世帯調査] (2015年)
※2:ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」。「老後資金」に関するアンケート調査結果公開
※3:ゆうちょ銀行 金利一覧
※4:みずほ銀行 円預金金利

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