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【比較】おすすめの資産運用は?リスク・リターン別に方法を徹底比較しました
あなたに合う資産運用はどれ?資産運用の方法を徹底比較しました

【比較】おすすめの資産運用は?リスク・リターン別に方法を徹底比較しました

資産運用を始めようと思っても、たくさんの方法があるため、どれが自分自身に合っているかわからないという方も多いのではないでしょうか。

資産運用と一口にいっても、リスク許容度によっておすすめの資産運用方法は異なります。

今回は各資産運用の種類をまとめて、さまざまな角度から比較してみました。自分自身に合う資産運用を見つけてみてください。

主な資産運用の種類と特徴

資産運用はその人がどれくらいの金額をどれくらいに増やしたいかという目標によって異なります。

資産運用の方法によって、リターン・リスクには差があるため、自分の目標金額と照らし合わせて運用方法を選ぶ必要があるのです。

そのため、誰にでもおすすすめの資産運用方法というものはありません。

ここからは、資産運用の方法それぞれを比較して紹介します。

預金

預金も資産運用の1つです。日常で使用されている普通預金や定期預金以外にも、貯蓄預金や大口・積立定期預金などの種類があります。

近年の日本は低金利状態のため、メガバンクなどの預金の金利は0.001%程度ですが、オンライン上のネット銀行などであれば、0.02%程度のものもあります。※1(楽天銀行の場合、2017年12月時点)

また預金は元本保証がされており、万が一銀行が破綻したとしても1,000万円までの預金が保護されることになっています。他の資産運用では、元本保証がされていないため、預金ならではの特徴といえるでしょう。

債券

債券と一口にいってもさまざまな種類があり、主に国債、地方債、社債があります。

例えば国債は、国が発行する債券ですが、特に個人向け国債と呼ばれるものが個人の資産運用方法の1つになっています。これは国債が小口化されたもので、最低1万円から投資することができます。

最低0.05%の金利が保証されており、満期日まで年2回ずつ金利を受け取ることが出来ます。

国債や地方債、社債は発行体が破綻、倒産するといったリスクもありますが、他の資産運用と比較するとそのリスクは低いともいえます。

投資信託

投資信託は投資家から集めた資金をプロのファンドマネージャーが代わりに資産運用し、得た利益などを分配する金融商品です。

株式や債券のさまざまな銘柄を組み合わせたものが1つの投資信託として販売されており、日本だけではなく、アメリカやヨーロッパなど世界中を対象とする投資信託も多くあります。

投資信託の大きなメリットは、自分自身が資産運用をしないで済むことです。資産運用するとなると多くの時間を使うことになりますが、投資信託の場合、本人は運用せず、購入するだけのため、比較的簡単に資産運用をすることができます。

ただし、投資信託の場合、プロのファンドマネージャーが運用をしていても必ず上手く行くとは限りません。また売買手数料や信託報酬などの費用がかかるため、手数料の種類や支払う金額は資産運用の中でも比較的高いものもあります。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは投資家と企業もしくは個人をインターネットで結びつける融資仲介サービスで、最低1万円から投資ができる仕組みです。

不動産や再生可能エネルギー、マイクロファイナンスなどさまざまな種類の案件があります。また投資するだけで、基本的には償還日を待つだけのため、比較的手間がかからないという特徴があります。

利回りを見ると5〜8%となっており、預金や債券よりも高利回りといえるような資産運用ができます。※2(maneoの場合、2017年12月時点)

株式投資

資産運用の中でも、多くの方が知っている方法といえば株式投資ではないでしょうか。

株価の変動を狙った株式の売買によってリターンを得たり、株主優待や配当金を目当てに長期保有するなどといった方法があります。

中には1年間で倍以上の株価になるものもありますが、株価は常に変動しており、場合によっては購入した時点よりも大きく値下がりして多額の損失を出す可能性もあります。

企業の財務状況といった内部要因のものもあれば、日本経済や円安円高などの外部要因も株価に影響するため、さまざまな知識を要します。

FX

FXは日本語で外国為替保証金取引と呼ばれています。日本円や外貨といった通貨の為替レートの差額を利用して、リターンを出していく資産運用の方法です。

例えば10,000円でドルを1ドル100円で購入したとします。購入後、1ドル110円になった時に売ることができれば11,000円になり、1,000円のリターンを出せたことになります。

FXの大きな特徴は、レバレッジを設定することができる点です。日本におけるFXのレバレッジ設定は、投資したお金の最大25倍までの価値で取引することができます。(2017年12月時点)

例えば1万円で10倍のレバレッジを設定すれば10万円で取引することができます。投資するお金以上の取引ができるようになるため、大きなリターンの可能性もありますが、為替レートの変動を読むことは難しく、失敗すれば相応の損失をするため、ハイリスクハイリターンの資産運用です。

不動産投資

不動産投資は最初に大きな投資資金を用意して、それを元手に不動産(マンションやアパートなど)を購入し、毎月の家賃収入をリターンとする資産運用の方法です。

不動産は毎月一定の収入を期待できることから安定的な資産運用として人気が高いですが、多額の頭金が必要で、多くの場合はローンを組んで不動産を購入することになります。

地震や火災などの災害リスクはもちろん、空室リスクなどの計画通りに不動産を運用できないこともあるため、ローン返済や今後の資産運用はより慎重に計画することが必要になるでしょう。

各資産運用の投資額・リスク・リターン比較

各資産運用をさまざまな角度から比較してみましょう。比較する切り口はさまざまありますが、今回は投資額や時間、リスク・リターンについて解説していきます。

必要投資額で比較

必要投資額
預金 1円から預金可能
債券 個人向け国債:1万円から
個人向け社債:10、100万円単位
投資信託 積立投資の場合、最低100円から(金融機関によって異なる)
ソーシャルレンディング 最低1万円から(事業者によって異なる)
株式投資 各企業の株価による。株価×1単元が目安
ミニ株や単元未満株、るいとう(株式累積投資)なら1万円以下でも投資可能。
FX 1,000通貨、4,000円程度から可能(FX取引所で通貨単位が異なる)
不動産投資 物件による(フルローンなら頭金0円でも可能)

株式投資の場合は、基本的に株価×1単元が最低投資額になります。例えばA社の株価が1株100円、1単元1,000株だった場合100円×1,000株=10万円が最低投資額になります。

単元とは株式を購入する時の単位で単元株制度により定められています。ただし、1単元未満の購入する方法としてミニ株や単元未満株、るいとう(株式累積投資)という制度もあるため、少額の資金で始めることも可能です。

リスクとリターンで比較

期待できるリターンが高ければ高いほど、リスクも高くなります。ハイリターン・ハイリターン、ローリスク・ローリターンで各資産運用をまとめると以下のようになります。

ハイリスク・ハイリターン FX、株式投資、不動産投資
ローリスク・ローリターン 預金、債券
その他 投資信託、ソーシャルレンディング

不動産投資がハイリスク・ハイリターンである理由は、ローンと空室が大きな要因となるからです。

不動産投資で数千万円のローンを必要とする場合は多いですが、借りた分の資金で上手く不動産の家賃収入から利益を出せれば問題ありません。

しかし、現在の日本は少子高齢化であり、今後人口は減るとされているため、長期的な視点で見ると現在よりも不動産の需要は減ると予測できるでしょう。

ただ、都内など需要が高い一部の地域は今後も好調と考えられます。

上手く運用できていれば安定性の高い不動産投資ですが、失敗した場合はローン返済に追われるため、準備と知識をしっかり学んでから行ったほうがよいでしょう。

運用期間で資産運用を比較

運用期間は各資産運用の方法によってバラバラですが、多くの場合は自分自身の判断で運用期間を設定できます。

今回紹介した資産運用の方法で運用期間をコントロールできるのは、預金、投資信託、株式投資、FX、不動産投資です。

預金は定期預金でなければいつでも引き出すことが可能で、投資信託はいつでも売ることができるなど売買タイミングを選べます。株式投資やFXも同様です。

不動産投資も売却はできますが、すぐに売却先が見つかる保証はありません。しかし、運用期間はコントロールすることができるといえます。

運用期間をコントロールできないのは、ソーシャルレンディングと債券です。ソーシャルレンディングの場合は、原則途中解約ができず、定めれている運用期間が終わる償還日まで待つ必要があります。

債券は1年、5年、10年、20年など定められた期間、運用されます。途中解約(国債・地方債)、売却も可能ですが、別途手数料がかかるため慎重に対応するのが良いでしょう。

各手数料で資産運用を比較

ここでは直接的に投資家が負担しているといえる主な手数料の項目をまとめてみました。

各手数料
預金 入出金手数料
債券 個人向け国債:中途換金調整額、売却時手数料、口座管理料(金融機関によって異なる)
個人向け社債:売却時手数料
外国債:売却手数料、為替手数料
投資信託 売買手数料、信託報酬、信託財産留保額
ソーシャルレンディング 入出金手数料
株式投資 売買手数料(現物、信用取引によって異なる)
※電話かネット、約定代金の金額などによっても異なる。
FX 取引手数料(基本的に無料のところがほとんど)
スプレッド
不動産投資 不動産仲介手数料
司法書士手数料(司法書士に手続きを代行してもらう場合)
融資事務手数料(金融機関から融資を受ける場合)

かかる手数料は売買金額に応じて異なることがほとんどのため一概に言えません。ただネット証券のほうが、各手数料は低い傾向にあります。

投資信託や株式投資など店舗、インターネットのどちらでも購入できる金融商品であれば、インターネット経由で注文をしたほうがよいでしょう。

また不動産投資の手数料項目のように、専門家に依頼しなければ購入できないものもあります。これらの手数料は相見積もりをするなど、なるべく安い手数料で実施してもらえる専門家、業者を探すようにしましょう。

時間的コストで資産運用を比較

すぐに投資を始めて、いつでも止められる方法もあれば、始めることも止めることにも時間がかかる方法があります。

今回紹介した資産運用の方法の中でいえば、不動産投資以外はほとんどインターネットのみで完結できるため、時間的なコストはそこまでかからないでしょう。

不動産投資を始めるには、不動産仲介者と購入予定の不動産を見に行く、資金の用意、運用シミュレーションなどやることが数多くあります。また売るタイミングも買い手が見つからない限りは、売るに売れない状態が続くため、時間的コストは大きいといえるでしょう。

資産運用の方法を比較する前におすすめのポイント

今回は主に6つの資産運用の方法を紹介してきましたが、自分自身でどの資産運用を選ぶかを決めるポイントについて以下で紹介します。

目的と目標

資産運用を始める前に、目的と目標を設定しておくことがおすすめです。

例えば老後生活を楽にしたい、子どもの教育費を貯めたいなどの理由が目的になります。そして目的を達成するために必要なのが目標です。

老後を楽に過ごすには5,000万円必要という試算結果なら、老後までに資産を5,000万円以上にする目標を立て、1年ごとにいくら資産を積み上げればよいかが具体的にわかります。この数値が目標になります。

このようにゴールから逆算することで、具体的にやらなければならないことが明確になります。まずは自分自身がなぜ資産運用をするのかを整理し、目的と目標に落とし込んでから投資を行うようにしましょう。

リスクをどこまで取れるか

許容リスクとも呼ばれますが、自分自身がどのくらいのリスクを受け止められるのかを予め考えておくこともおすすめです。

リスクをどこまで取るかは年齢や年収、家族構成など個人差が大きいため、他人の許容リスクはあまり参考にならないかもしれません。

例えば、失敗すれば現状の生活レベルが落ちてしまう程のリスクであるかどうか、という点は1つの目安になります。

自分自身で決めた許容リスクを超えないように、余裕資金の範囲内で資産運用をすることを心がけましょう。

ポートフォリオを考える

ポートフォリオとは資産の構成表とも呼ばれるもので、自分自身の資産(金額・投資対象)の構成のことを指します。

具体的には投資資金100万円があった場合、債券に20万円、株式に30万円、預金に50万円という資産の構成のことをいいます。

株式やFXなどハイリスク・ハイリターンの資産運用の割合が大きいと、積極的な投資をしているといえるでしょう。

しかし、リターンが大きいだけでは、もしもの時に大きい損失をすることになるかもしれません。安定性の高い預金や債券を自分自身の資産に組み込むことで、安定的に資産を増やす構成にしやすくなります。

自分自身の目的や目標に応じて積極的にリターンを得るポートフォリオを組むか、着実に資産を大きくするかを選ぶことがおすすめです。

まとめ

主な資産運用とそれぞれの特徴、また比較や資産運用を行う前に考えておきたいおすすめポイントまで紹介してきました。
大切なのは自分自身の目的を冷静に見つめて、叶えるべき行動を目標に落とし込んで、適した資産運用を行っていくことにあります。

迷うことも多いですが、何が目的でもよいでしょう。。まずは自分自身の目的をハッキリとさせるところから始めてみてはいかがでしょうか。


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