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【2018年更新】ミニ株(単元未満株)でかかる手数料や特徴を各証券会社ごとに比較しました
ミニ株(単元未満株)でかかる手数料を各証券会社ごとに比較しました

【2018年更新】ミニ株(単元未満株)でかかる手数料や特徴を各証券会社ごとに比較しました

小額の株式投資が可能なミニ株や単元未満株は投資初心者にとって、始めやすい株式投資といえます。
多くの証券会社がミニ株や単元未満株の商品を提供しているので、手数料の違いも千差万別です。今回は各証券会社の手数料やそれらの特徴について徹底調査しました。

ミニ株と単元未満株の違い

単元株制度について

株を購入する場合、単元株制度があるため、1単元単位で購入する必要があります。この1単元とは、まとまった株数のことです。企業によって、1単元あたりの株数は異なりますが、100株や1,000株といった株数が設定されていることが多いです。

もし、ある企業の株価が1株あたり1万円で、1単元100株の場合は、1万円×100株=100万円が最低投資金額になります。大きな金額を用意しないと株式投資ができないといったことになりますが、この単元株をより細かい単位で購入できるようにしたのが、ミニ株(株式ミニ投資)、単元未満株です。

大きな違い:1株から購入できるかどうか

より細かい単位で株を購入できるミニ株と単元未満株ですが、この2つにも違いがあります。

ミニ株は1単元あたりの1/10の株数を購入できるのに対して、単元未満株は1株から購入できるようになっています。

例えば、1単元1,000株で設定されている企業の株を購入しようとして、ミニ株・単元未満株を考えた場合、ミニ株なら100株から、単元未満株なら1株から購入できることになります。

各証券会社はミニ株・単元未満株の仕組みを導入していますが、単元未満株であることが多いです。売買単位が1株からであるなら、単元未満株、1/10ならミニ株の仕組みを使っていると、売買単位を基準に見極めるとよいでしょう。

ミニ株・単元未満株(S株・ワン株・プチ株・まめ株)の手数料を比較

株式には1単元ごとに購入するというルールがありましたが、ミニ株などの制度ができた影響で少額でも株式投資ができるようになりました。

ミニ株や単元未満株はS株・ワン株・プチ株・まめ株などの名称でサービス展開している証券会社があります。(マネーの手帳調べ、2018年4月時点)
各証券会社で購入する際の手数料を表にまとめましたので見てみましょう。

証券会社名 取引手数料 サービス名
SBI証券※1 約定代金×0.500%(税抜、最低手数料は50円) S株(単元未満株)
マネックス証券※2 約定代金×0.5%(最低手数料は48円) ワン株(単元未満株)
カブドットコム証券※3 約定代金2万円まで100円、以降1万円増加まで毎に67円加算 プチ株(単元未満株)
野村證券※4 約定代金×1.08%(一律、最低手数料は540円) まめ株(単元未満株)
大和証券※5 1売買単位の株式委託手数料 × 株式ミニ投資売買株数 ÷ 1売買単位株数 ミニ株
岡三オンライン証券※6 インターネット利用の場合、約定代金が2万円までで200円、3万円までで300円、10万円までで600円、以降10万円ごとに増加で600円ずつ加算。(税抜) 単元未満株
SMBC日興証券※7 総合コースにおける支店の手数料を按分したもの。※7 単元未満株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券※8 1単元あたりの手数料 × (売買株数÷1単元株数) 単元未満株
アイザワ証券※9 売買の場合、約定代金×1.3500%(最低手数料は100,000円以下で、1,350円)
買取・買増請求の場合、1件ごとに540円
単元未満株

※1〜9(2018年4月時点)

S株:SBI証券の特徴

SBI証券のS株は信用取引とeワラントを利用した際に利用することができます。

信用取引とは資金や株式を担保にして、証券会社からお金を借りて投資する方法で、eワラントは国内外の株式、為替、コモディティなどに小額で投資できる商品です。現物取引ではS株を取り扱っていないので、予め理解しておきましょう。

ワン株:マネックス証券の特徴

マネックス証券のワン株は手数料率が低いことに加え、最低手数料が48円とS株と比べても低いです。

プチ株:カブドットコム証券の特徴

カブドットコム証券のプチ株は、NISA口座に対応しています。また、プチ株の仕組みを利用したプレミアム積み立てにより月々500円からの積立もできます。

500円以上1円単位で設定することができるので、少額から株式の積立投資が可能です。プチ株は配当金を受け取ることも可能で、買い足した際に単元化することもできます。

まめ株:野村證券の特徴

野村證券のまめ株は東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場銘柄を取引できますが福岡と札幌の取引所では買付けのみ行なえません。

ミニ株:大和証券の特徴

大和証券の国内株式の現物取引は、約定代金に応じて手数料の計算が異なります。ミニ株は1/10の単位で株を買えるものですが、この手数料の計算は同じではありません。

大和証券でミニ株を購入する際の手数料は、下記のような計算で算出されます。

「1売買単位の株式委託手数料 × 株式ミニ投資売買株数 ÷ 1売買単位株数」

1/10単位で売買できるからといって、手数料も低くなることはなく、1株あたりの手数料にすると割高になることもあります。手数料を重視する方は十分注意しておきましょう。

まとめ

1/10や1株から購入できるようになるミニ株・単元未満株は、少額から株式投資を始めたいという投資初心者にも使いやすい仕組みでしょう。

ただ今回紹介した手数料はもちろん、配当金や購入できる銘柄数などさまざまな特徴を踏まえてから、この仕組みを活用してみましょう。


※1:SBI証券 S株
※2:マネックス証券 ワン株
※3:カブドットコム証券 プチ株
※4:野村證券 まめ株
※5:大和証券 株式ミニ投資
※6:岡三証券 単元未満株 手数料
※7:SMBCフレンド証券 単元未満株 手数料
※8:三菱UFJモルガン・スタンレー証券 単元未満株 手数料
※9:アイザワ証券 単元未満株 手数料

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