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楽天銀行の評判って?メリット・デメリットを総まとめ
楽天銀行の評判って?メリット・デメリットを総まとめ

楽天銀行の評判って?メリット・デメリットを総まとめ

楽天銀行は、楽天グループのインターネット銀行です。円預金や外貨預金をはじめ、FX、各種ローン、BIG・totoなど、豊富な商品を取り扱っています。

また、楽天証券との連携で優遇金利が適用され、取引に応じて楽天スーパーポイントがもらえるなど、サービスも充実しています。

今回は、楽天銀行のメリット・デメリットをまとめて解説します。

楽天銀行とは

楽天銀行の前身はイーバンク銀行です。2009年に楽天がイーバンク銀行の親会社となり、2010年に商号を「楽天銀行」へ変更しました。

2017年にインターネット銀行として初めて口座数が600万口座を突破するなど、多くの利用者がいます。

円預金や外貨預金だけでなく、FX、各種ローン、BIG・totoなどのくじまで幅広い商品を取り扱っており、2018年には「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の残高が3,000億円を突破しました。

また、他の楽天サービスとの連携にも力を入れており、楽天証券との連携で優遇金利が適用されるなど、楽天会員にお得なサービスが多いのも特徴です。※1

楽天銀行のメリット

次に、楽天銀行のメリットを8つ解説します。

マネーブリッジ(楽天証券との連携)で普通預金金利が0.10%に

マネーブリッジは、楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスです。

楽天銀行の普通預金金利は通常年0.02%(税引前)ですが、マネーブリッジを利用すると、5倍の年0.10%(税引前)にアップします。※2

都市銀行の普通預金金利は年0.001%(税引前)前後であるため、年0.10%の金利設定は高いことがわかります。

たとえば、普通預金に100万円を1年間預け入れると、年0.001%では金利を10円(税引前)しか受け取れませんが、楽天銀行(マネーブリッジ利用)なら1,000円(税引前)を受け取ることが可能です。

楽天証券で自動入出金が可能に

マネーブリッジを利用すると、楽天証券で自動入出金が可能になります。

楽天証券での買い注文時に資金が不足していても、楽天銀行の預金残高から不足資金を自動入金してくれるため、スムーズに取引できます。

また、楽天証券口座にある資金は、毎営業日夜間に楽天銀行口座へ自動出金してくれるので、自分で資金移動する手間がかかりません。

さらに、自動入出金にかかる手数料は無料となっています。

ハッピープログラムで各手数料がお得になる

ハッピープログラムとは、楽天銀行の各手数料がお得になる優遇プログラムです。

楽天銀行にログインし、ハッピープログラムにエントリーすると利用できます(無料)。

ハッピープログラムでは5つのステージが用意されており、楽天銀行の預金残高と取引件数に応じてステージが決まります。

また、マネーブリッジを利用している場合は、楽天証券の取引件数も考慮されます。

各ステージの特典は以下の通りです。※3(2018年11月時点)

ステージ 条件 ATM利用手数料(無料回数) 他行振込手数料(無料回数)
スーパーVIP 残高300万以上または取引30件以上 7回/月 3回/月
VIP 残高100万以上または取引20件以上 5回/月 3回/月
プレミアム 残高50万以上または取引10件以上 2回/月 2回/月
アドバンスト 残高10万以上または取引5件以上 1回/月 1回/月
ベーシック エントリー

預金残高や取引件数が増えるほど、ATM利用手数料と他行振込手数料の無料回数が増える仕組みです。

楽天銀行は「給与や賞与の受取」「口座振替(自動引落)」、楽天証券は「国内株式」「投資信託」など、全部で25種類以上の取引がハッピープログラムの対象になります。

預金残高が少なくても、楽天銀行と楽天証券で取引を増やすことで、ATM利用手数料と他行振込手数料をお得にできます。

各種取引で楽天スーパーポイントがもらえる

ハッピープログラムには、楽天銀行や楽天証券の各種取引で楽天スーパーポイントがもらえる特典もあります。

楽天銀行は「他行口座への振込1件につき1ポイント」、楽天証券は「投資信託の残高10万円ごとに4ポイント(毎月)」のように、獲得ポイントは取引によって異なります。

また、ハッピープログラムのステージごとにポイント獲得倍率に違いがあり、ステージが上がるほど獲得倍率は上がります。

ステージごとの楽天スーパーポイント獲得倍率は以下の通りです。※3(2018年11月時点)

ステージ 楽天スーパーポイント獲得倍率
スーパーVIP 3倍
VIP 3倍
プレミアム 2倍
アドバンスト 1倍
ベーシック 1倍

たとえば、口座振替1件でもらえるポイントは通常1ポイントですが、ステージがVIPまたはスーパーVIPなら3倍の3ポイントがもらえます。

このように、ハッピープログラムのステージが上がるほど、楽天スーパーポイントは貯まりやすくなります。

楽天デビットカードのポイント還元率が1%と比較的高い

楽天銀行では、デビット機能付キャッシュカード(楽天デビットカード)を選択することが可能です。

デビットカードとは、預金口座から即時に支払いができるカードのことで、クレジットカードのように買い物金額に応じてポイントが貯まります。

デビットカードはポイント還元率が0.5%前後のものが多く、クレジットカードに比べると還元率は高くありません。

しかし、楽天デビットカードはポイント還元率が1%と比較的高くなっています。※4

また、楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループのサービスで利用すると、サービス購入によるポイントとデビットカード決済によるポイントの両方を獲得することが可能です。

楽天カード引き落とし口座にするとSPUポイント+1倍

楽天のSPUとはスーパーポイントアッププログラムの略称で、設定されている条件を達成することで、もらえる楽天ポイントの倍率が変わるサービスです。

楽天銀行を楽天カード引き落とし口座にするとSPUポイントが+1倍、つまり楽天市場の買い物で付与されるポイントが+1倍になります。

楽天カードを使って楽天市場で買い物をするとSPUポイントは+2倍になるので、合わせてSPUポイントを+3倍までアップできます。※5

公営競技、BIG・totoなども購入可能

楽天銀行は、公営競技(JRA、ボートレースなど)やBIG・toto(スポーツくじ)の購入も可能です。

公営競技はJRA(中央競馬)、地方競馬、ボートレース、競輪、オートレースの5つを取り扱っています。

楽天銀行にログインし、利用する公営競技のサイトで会員登録をすると、各競技への投票や楽天銀行を通して入出金が可能になります。

一方、BIGは最高6億円、totoは最高5億円が当たるスポーツくじで、楽天銀行口座に残高があればすぐに購入できます。当選結果はWebで確認でき、当選した場合は払戻し開始日の3営業日後に楽天銀行口座へ振込されます。※6

住宅ローン・カードローンなどにも対応

楽天銀行は、住宅ローン・カードローンなどにも対応しています。

楽天銀行の住宅ローンは、「2018年オリコン顧客満足度調査」と「価格.com住宅ローンカテゴリ人気ランキング」で1位を獲得した実績があります。

保証料や繰上返済手数料は0円で、「住宅ローン(金利選択型)」なら病気やケガを補償する全疾病特約がつく団体信用生命保険が利用可能です。※7

また、楽天銀行のカードローン(スーパーローン)はスマホで申込が完了し、コンビニATMが手数料無料で利用できます。

このように、楽天銀行では各種ローンも取り扱っているので、まとまった資金が必要な場合は利用を検討するとよいでしょう。

楽天銀行のデメリット

最後に、楽天銀行のデメリットを2つ解説します。

外貨預金の金利は比較的低い

楽天銀行は外貨預金も取り扱っていますが、金利は比較的低いです。

2018年9月現在、楽天銀行の外貨普通預金金利(年利:税引前)は米ドル0.01%、豪ドル0.50%などとなっています。※8

一方、住信SBIネット銀行は米ドル0.50%、豪ドル1.00%、英ポンド0.30%と楽天銀行に比べると高く設定されています。※9

預金が少ないと特典が受けられない

楽天銀行のハッピープログラムは、ステージに応じてポイント付与や各手数料がお得になる特典を用意していますが、預金が少ないと特典を受け取ることができません。

ハッピープログラムは、預金残高に応じてステージが判定されます。

ATM利用手数料が2回無料になる「アドバンスト」で50万円以上、5回無料になる「VIP」は100万円以上の預金残高が条件です。※3

ステージは取引件数でも判定されますが、取引件数を増やすにはある程度の預金残高も必要です。

ハッピープログラムは特典内容が充実していますが、預金残高が少ない人はあまり特典を受けられないデメリットもあります。

まとめ

楽天銀行はマネーブリッジやハッピープログラムなど、楽天会員にお得なサービスが数多く用意されています。

楽天グループのサービスと一緒に利用すると楽天スーパーポイントが貯まりやすくなるので、楽天のサービスを多く利用する方は他のネット銀行も踏まえた上で、口座開設を検討しましょう。


※1:楽天銀行、会社概要
※2:楽天銀行、マネーブリッジ
※3:楽天銀行、ハッピープログラム
※4:楽天銀行、デビットカード
※5:楽天銀行、SPU
※6:楽天銀行、BIG/toto
※7:楽天銀行、住宅ローン
※8:楽天銀行、外貨預金
※9:住信SBIネット銀行、外貨預金

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