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住信SBIネット銀行の外貨預金はどう?メリット・デメリットや手数料について
住信SBIネット銀行の外貨預金はどう?メリット・デメリットや手数料について

住信SBIネット銀行の外貨預金はどう?メリット・デメリットや手数料について

住信SBIネット銀行の外貨預金では、米ドルやユーロなど9通貨を取り扱っています。(2018年9月時点)

比較的低い為替コストで取引でき、外貨積立やSBI証券との連携サービスなど利便性が高いのが特徴です。

今回は、住信SBIネット銀行の外貨預金のメリット・デメリットや手数料、そして、外貨預金の口座開設方法についても解説します。

住信SBIネット銀行の外貨預金における手数料一覧

通貨 外貨預金 外貨積立
米ドル 4銭 2銭
ユーロ 13銭 11銭
英ポンド 28銭 23銭
豪ドル 25銭 5銭
NZドル 25銭 23銭
カナダドル 25銭 23銭
スイスフラン 28銭 23銭
南アフリカランド 14銭 12銭
香港ドル 5銭 3銭

※1、2(2018年9月時点)

住信SBIネット銀行の外貨預金では9通貨を取り扱っており、外貨預金は好きなタイミングで、外貨積立はあらかじめ設定した日に一定額を買い付けすることが可能です。

上の表は、住信SBIネット銀行の外貨預金と外貨積立の手数料(為替コスト)をまとめたものです。

1通貨あたりの為替コストを記載しており、日本円と1米ドルを交換するときの為替コストは、外貨預金は4銭、外貨積立は2銭になります。外貨預金に比べると、外貨積立のほうが為替コストは低く設定されていることがわかります。

住信SBIネット銀行の外貨預金の特徴

次に、住信SBIネット銀行の外貨預金の特徴について解説します。

外貨預金の為替コストは比較的低い

住信SBIネット銀行の外貨預金の為替コストは、比較的低く設定されています。

日本円と米ドルを交換する場合の為替コストは、住信SBIネット銀行の外貨預金は片道4銭ですが、例えば三菱UFJ銀行の店頭では片道1円(100銭)です。※3(2018年9月時点)

日本円を1,000米ドル(約11万円)に交換する場合、住信SBIネット銀行の外貨預金なら手数料は40円で済みますが、三菱UFJ銀行の店頭では1,000円かかることになります。

外貨積立もできる

住信SBIネット銀行は外貨預金だけでなく、外貨積立もできます。

外貨積立は、あらかじめ設定した日に一定額の外貨を買い付けるサービスです。

住信SBIネット銀行の外貨積立は最低500円から始めることができ、外貨預金よりも為替コストが低く設定されています。

買付け頻度は「毎日」「毎週」「毎月」の3つから選択できるので、買付タイミングを分散させてリスクを抑えた運用が可能です。

また、購入上限レートを設定して、為替レートが円安の場合は買付を行わないようにすることもできます。

海外旅行などで外貨を使う予定がある場合は「外貨預金」、余裕資金で少額から外貨で運用したい場合は「外貨積立」のように、目的に合わせて使い分けるとよいでしょう。

SBI証券と連携できる

住信SBIネット銀行の外貨預金は、SBI証券と連携できる「外貨即時決済サービス」があります。

外貨即時決済サービスとは、SBI証券の外貨建口座にインターネット操作で入出金が可能になるサービスです。

住信SBIネット銀行の外貨預金からSBI証券口座へ外貨を出金して、外国株式や外国債券などの外貨建商品を購入できます。

SBI証券で日本円を米ドルに交換すると、片道25銭の為替コストがかかります。※4(2018年9月時点)

しかし、住信SBIネット銀行の外貨預金を活用すれば為替コストは片道4銭のため、SBI証券で外貨建商品を売買するときのコストを節約できます。

外貨即時決済サービスは米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドルの7通貨に対応しています。

海外の買い物で利用できる

住信SBIネット銀行の外貨預金は、海外の買い物で利用することも可能です。

海外で米ドルによる買い物をする際に、住信SBIネット銀行の「Visaデビット付キャッシュカード」を利用して「米ドル決済」を選択すると、外貨預金から直接支払いできます。

Visaデビットの米ドル決済は海外事務手数料(買い物金額の2.5%)がかかりますが、年間30回までポイントバックしてくれるので、実質無料になります。※5

旅行前に都市銀行の店頭や空港で両替するより為替コストが安く、多額の現金を持ち歩く必要もありません。

住信SBIネット銀行の外貨預金とVisaデビットの組み合わせなら、海外の買い物がより便利になります。

住信SBIネット銀行の外貨預金の注意点

続いて、住信SBIネット銀行の外貨預金の注意点について解説します。

取引手数料が比較的高い

住信SBIネット銀行は都市銀行などに比べて為替コストが低く設定されていますが、FX(外国為替証拠金取引)に比べると手数料は高くなります。

例えば、米ドルの為替コストは、住信SBIネット銀行の外貨預金は片道4銭ですが、SBI証券のSBI FXトレードなら片道0.27銭で取引できます。※6(2018年9月時点)

住信SBIネット銀行は外貨預金としては低い手数料で取引できますが、FXに比べると手数料は高くなってしまいます。

住信SBIネット銀行の外貨預金を口座開設する方法

住信SBIネット銀行の外貨預金を利用するには、まず住信SBIネット銀行の口座を開設する必要があります。

住信SBIネット銀行の口座開設手順は以下の通りです。

  • 口座開設手続き
  • 初期設定
  • カードの受け取り
  • カード受取確認の設定
  • 取引開始

オンライン口座開設フォームから必要事項を入力し、申込手続きが完了すると、登録したメールアドレス宛に「口座開設申込受付完了のお知らせ」が届きます。

次に、登録したユーザーネーム、初回ログインパスワードで公式サイトにログインし、各種パスワードやキャッシュカード暗証番号などの初期設定を行います。

その後、1週間程度でキャッシュカードが届くので、カードが手元に届いたら公式サイトにログインし、カード受取確認の設定を行います。

設定を終えるとすべてのサービスが利用できるようになり、外貨預金の取引も開始できます。

住信SBIネット銀行で外貨預金する方法

住信SBIネット銀行で外貨預金をするには、「外貨普通預金」画面で「取引・為替レート」タブを選択します。

日本円を外貨に交換する場合は「対円レート」で通貨を選び、買付レートの「買付」ボタンをクリックしましょう。

初めて取引するときのみ、重要事項や注意事項の確認が必要です。すべてのPDFを開いて内容を確認し、投資経験などの入力も行います。

そして、出金口座(外貨預金に預入れるための資金がある口座)と入金口座(新規開設する外貨預金口座)を選択し、注文方法と注文金額を指定してWEB取引パスワードを入力したら取引は完了です。

最後に、外貨預金口座が開設されて、残高が反映されているかを確認しましょう。

まとめ

住信SBIネット銀行の外貨預金は、都市銀行に比べると低い為替コストで利用できます。

また、SBI証券と連携できる「外貨即時決済サービス」や、海外の買い物で外貨預金から直接支払いができるVisaデビットなど、利便性の高いサービスもあります。

外貨での運用や海外の買い物で外貨預金を活用するなら、住信SBIネット銀行の外貨預金口座のメリット・デメリットを比較検討した上で、判断しましょう。


※1:外貨普通預金、住信SBIネット銀行
※2:外貨積立、住信SBIネット銀行
※3:外貨預金の為替手数料、三菱UFJ銀行
※4:為替取引、SBI証券
※5:Visaデビット付きキャッシュカード、住信SBIネット銀行
※6:業界最狭水準のスプレッド、SBI FXトレード

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