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ウェルスナビ(Wealthnavi)と テオ(THEO)の利回り・実績を比較
ウェルスナビ(Wealthnavi)と テオ(THEO)の利回り・実績を比較

ウェルスナビ(Wealthnavi)と テオ(THEO)の利回り・実績を比較

ウェルスナビ(Wealthnavi)とテオ(THEO)は、国内の主要ロボアドバイザー(自動運用サービス)です。

資産運用をお任せできる点は同じですが、運用実績はもちろん、最低投資金額や投資対象商品などのサービス内容にも違いがあります。

そこで今回は、ウェルスナビとテオの運用実績やサービス内容の比較について解説します。

ウェルスナビ(Wealthnavi)とは

ウェルスナビとは、ウェルスナビ社が提供するロボアドバイザーで、2016年1月にサービスを開始しました。

ウェルスナビは、ノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うのが特徴です。

最初にいくつかの簡単な質問に答えるだけで、運用方針に最適なポートフォリオ(運用商品の組み合わせ)の提案から、商品の買付、リバランスまでを自動で行います。

そのため、比較的手間を抑えながら国際分散投資を行うことができます。

また、画面構成や機能、手数料がシンプルでわかりやすいのも人気の理由です。

ロボアドバイザーで預かり資産・運用者数No.1の実績があり、2018年8月には預かり資産1,000億円、申込件数13万口座を突破しました。※1

テオ(THEO)とは

一方、テオとは、お金のデザイン社が提供するロボアドバイザーで、2016年2月にサービスを開始しました。

ウェルスナビと同じく、テオも長期の国際分散投資でリスクを低減し、収益の安定化を目指しています。

テオでは228通りの運用プランが用意されており、運用ニーズに合わせて最適な運用プランを提案してくれます。

また、テオは「AIアシスト機能」を搭載しているのも特徴です。AIが世界中のニュースやSNSなどの膨大な情報や市場データをもとに、銘柄や資産クラスが大幅に下落するかどうかを判断し、組入比率を調整して下落幅を抑制してくれます。

2周年を迎えた2018年2月時点でテオの預かり資産は230億円、運用者数は3万2,000人を超えています。※2

ウェルスナビとテオを様々な項目で比較

ウェルスナビとテオは、運用実績やサービス内容にどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは、ウェルスナビとテオを様々な項目で比較していきます。

利回り・運用実績を比較

ウェルスナビ テオ
運用プラン 運用実績
(サービス開始~2018年7月)
運用プラン 運用実績
(サービス開始~2018年7月)
最大リターン リスク許容度5 +25.7%(ドル建て)
+22.7%(円建て)
グロース81%、インカム17%、インフレヘッジ2% +30%弱
最小リターン リスク許容度1 +8.9%(ドル建て)
+6.2%(円建て)
グロース5%、インカム66%、インフレヘッジ29% +1%弱

※3、4

ウェルスナビとテオは、公式サイトで運用実績を公開しています。ウェルスナビにはリスク許容度1~5まで5つの運用プランがあり、サービス開始以来、最もリターンが大きいのが、株式の組み入れ比率が最も高い「リスク許容度5」です。

サービス開始~2018年7月において、ドル建てでは+25.7%、円建てでは+22.7%の運用実績を残しています。また、最もリターンが小さい「リスク許容度1」でも、ドル建てで+8.9%、円建てで+6.2%となっています。

一方、テオの運用プランは、高いリターンを目指す「グロース」、定期的に多くの安定した受取利子を得ることを目指す「インカム」、資産の実質価値の保全を目指す「インフレヘッジ」の割合で決まります。

テオは月次リターンを開示しており、サービス開始から2018年7月までの月次リターンを単純に合計すると、最もリターンが大きいのが「グロース81%、インカム17%、インフレヘッジ2%」の+30%弱です。

そして、最もリターンが小さいのが「グロース5%、インカム66%、インフレヘッジ29%」の+1%弱となっています。

ウェルスナビとテオを比較すると、両者とも株式の組入比率が高い運用プランが好成績を残しており、最大リターンはテオのほうが大きくなっています。(2018年7月時点)

しかし、ウェルスナビは最小リターンでも一定のリターンを確保できていますが、テオは+1%弱に留まっています。

最低投資金額・手数料で比較

ウェルスナビ テオ
最低投資金額 10万円(積立金額は1万円から) 1万円(積立金額は1万円から)
手数料 預かり資産3,000万円まで:年率1%(税別)
3,000万円を超える部分:年率0.5%(税別)※長期割あり
預かり資産3,000万円まで:年率1%(税別)
3,000万円を超える部分:年率0.5%(税別)

※5、6

最低投資金額はウェルスナビが10万円、テオが1万円となっており、テオのほうが少額から資産運用を開始できます。毎月の積立金額はウェルスナビ、テオともに1万円からです。

また、ウェルスナビとテオは手数料設定も同じで、預かり資産に対して年率1%(税別)、3,000万円を超える部分は年率0.5%(税別)です。

しかし、ウェルスナビには長期割があり、運用継続期間と運用金額に応じて最大年率0.90%まで手数料を割り引く仕組みが用意されています。

投資対象商品(ポートフォリオ)で比較

ウェルスナビとテオは、海外ETF(主に米国)で運用を行います。

ウェルスナビは資産クラスごとに銘柄を絞り込み、投資対象商品を7銘柄に絞り込んでいるのに対し、テオは約40銘柄が投資対象です。

また、ウェルスナビはリスク許容度に応じて5つの運用プランを用意していますが、テオは228通りの運用プランがあります。

どちらも運用方針に最適なポートフォリオを提案してくれるので、提案通りのプランで運用を開始する場合は、投資銘柄の選択で悩む必要はありません。

節税・確定申告で比較

ウェルスナビには、「デタックス(DeTAX)」という自動的に税金を最適化する機能があります。

資産運用で得た利益(売却益、分配金など)には税金がかかるので、分配金の受け取りやリバランスなどで利益を確定させると税負担が大きくなる場合があります。

ウェルスナビのデタックスは税負担が一定額を超えた場合、保有資産が抱える含み損を自動的に実現して利益と相殺し、税負担を翌年以降に繰り延べてくれます。

一方、テオには税金を最適化する機能は搭載されていません。

また、ウェルスナビとテオは特定口座に対応しており、「特定口座(源泉徴収あり)」を選択すれば確定申告をする必要はありません。

運営企業の株主で比較

ウェルスナビを運営するウェルスナビ社は、三井住友銀行、みずほキャピタル、SBI証券などから出資を受けています。

一方、テオを運営するお金のデザイン社は、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社、新生銀行、NTTドコモ、丸井グループなどから出資を受けています。

ウェルスナビ、テオともに大手企業やベンチャーキャピタルからの出資を受けていることから、サービスへの期待の高さがうかがえます。

提携サービスで比較

ウェルスナビには、SBI証券や住信SBIネット銀行、ANAなど、7社との提携サービスがあります。(2018年9月時点)

ウェルスナビの提携サービスは、ウェルスナビと運用方法に違いはありませんが、最低投資金額やポイント付与などのサービス内容に違いがあります。

たとえば、「WealthNavi for SBI証券」では、SBI証券のログイン画面から直接運用状況を確認することが可能です。

また、テオもSBI証券や新生銀行、docomoなどとの提携サービス(THEO+:テオプラス)があります。

テオとテオプラスで運用方法に違いはありませんが、ウェルスナビと同じくサービス内容に違いがあります。

たとえば「THEO+docomo」では、「dポイントが貯まる」「dカードの設定でおつり投資ができる」といったサービスがあります。

まとめ

国内主要ロボアドバイザーのウェルスナビとテオは、どちらも資産運用を自動化できるので、時間や手間をあまりかけることなく資産運用に取り組めます。

しかし、ウェルスナビとテオは、運用実績はもちろん、最低投資金額や運用プランなどに違いがあるので、その違いを理解したうえで申し込みをすることが大切です。

今回紹介したウェルスナビとテオの比較を参考に、利用するサービスを検討してみてください。


※1:預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」が預かり資産1000億円を突破
※2:THEO 2nd ANNIVERSARY 数字で見るロボアドバイザー
※3:WealthNaviの運用実績
※4:THEO、2018年7月までの実績に関して
※5:WealthNavi、手数料
※6:THEO、手数料

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