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岡三オンライン証券の評判はどう?トレードツールの魅力やデメリットを解説
岡三オンライン証券の評判はどう?トレードツールの魅力やデメリットを解説

岡三オンライン証券の評判はどう?トレードツールの魅力やデメリットを解説

岡三オンライン証券は岡三証券グループのネット証券で、充実したトレードツールと業界でも比較的低い株式売買手数料が魅力です。

また、資金拘束なしでIPO(新規株式公開)の抽選に参加できるので、IPO投資に取り組んでいる投資家も多いのが特徴です。

今回は、岡三オンライン証券のメリット・デメリットや口座開設方法について解説します。

岡三オンライン証券とは

岡三オンライン証券は、1923年(大正12年)創業の岡三証券グループのネット証券で、2006年1月に設立されました。

国内株式投資において、トレードツールの充実や手数料が比較的低いことに加え、近年はIPOの取扱銘柄数が増加しており、資金拘束なしでIPOに参加できることから注目を集めています。

岡三オンライン証券の評判・メリット

次に、岡三オンライン証券の評判・メリットについて解説します。

充実したトレードツール

岡三オンライン証券のトレードツール「岡三ネットトレーダーシリーズ」は、株のSNSサイト「みんなの株式」の2017年ネット証券ランキングトレードツール部門で第1位に選ばれました。※1

プロのディーラーや利用者へのアンケート結果を反映して日々進化しており、優れた操作性と豊富な情報量で多くの利用者から良い評判を得ています。

その中でも特に評判となっているのが、PCで使用する「岡三ネットトレーダープレミアム」です。

国内外の主要指数やスクリーニング機能、注文・決済機能までオールインワンの高機能総合ツールで、初心者から熟練者まで満足できます。

「岡三ネットトレーダープレミアム」は投資家から良い評判を得ているにも関わらず、岡三オンライン証券の口座保有者なら無料で利用できます。

他にも、初心者向けの「岡三かんたん発注」、スマートフォンアプリの「岡三カブスマホ」なども無料で利用可能です。

20万円までは株式売買手数料が無料

岡三オンライン証券は、国内株式の1日の約定代金合計額が20万円までは、株式売買手数料が無料です。※2

1日の約定代金合計額が10万円までなら、SBI証券・楽天証券・松井証券でも売買手数料無料で取引できます。

しかし、1日20万円まで売買手数料無料で取引できるネット証券は、岡三オンライン証券のみです。※マネーの手帳調べ、2018年8月時点

もし、国内株式の1日の約定代金合計額が20万円までの場合は、岡三オンライン証券で取引するのがお得です。

資金拘束なしでIPO投資が可能

多くの証券会社では、IPOの抽選参加時に資金が拘束されるため、事前に口座へ入金しておく必要がありますが、岡三オンライン証券は資金拘束なしでIPO投資が可能です。

岡三オンライン証券のIPOは取引実績に応じた優遇ステージ制で、取引実績がある投資家が有利です。

しかし、配分株数のうち10%は完全公平抽選なので、取引実績がなくても当選のチャンスがあります。

くりっく株365でレバレッジ投資が可能

岡三オンライン証券は、クリック株365でレバレッジ投資が可能です。

クリック株365とは、日経平均株価(日経225)やNYダウなどの国内外の株式指数を少額から取引できる金融商品で、ほぼ24時間取引でき、配当を受け取れるのが特徴です。

日経225の取引単位は1枚(日経平均株価×100円)で、必要証拠金は取引金額の1/20~1/30程度です。

たとえば、日経平均株価が2万円なら取引単位は200万円(2万円×100円)で、必要証拠金は8万円程度となります。

また、「買い」だけでなく「売り」からも取引できるので、株価の下落局面でも利益を得られる可能性があります。

ただし、レバレッジ投資は損失も大きくなる可能性があるので注意が必要です。※3

比較的お得な手数料体系

岡三オンライン証券は、手数料体系が業界の中でも比較的お得であることも魅力です。

定額プラン

1日の約定代金合計額 税抜(税込):上限
10万円 0円
20万円 0円
50万円 500円(540円)
100万円 800円(864円)
300万円 1,800円(1,944円)
以降100万円増加ごとに 500円(540円)ずつ増加

ワンショット

1注文の約定代金 税抜(税込):上限
10万円 99円(106円)
20万円 200円(216円)
50万円 350円(378円)
100万円 600円(648円)
300万円 1,500円(1,620円)
以降100万円増加ごとに 300円(324円)ずつ増加 ※3,000円(3,240円)を上限

※2(2018年8月時点)

岡三オンライン証券の株式売買手数料は、1日の約定代金合計額に対して手数料が決まる「定額プラン」と、1注文の約定代金に対して手数料が決まる「ワンショット」があります。

定額プランでは1日20万円まで売買手数料無料で取引できるので、少額取引をする人にはメリットがあります。

岡三グローバルウィークリーで投資情報が得られる

岡三グローバルウィークリーとは、岡三証券が独自の視点で分析した国内外の投資情報(冊子)で、毎週発行されています。

岡三証券の各営業店舗に用意されているほか、口座を保有していなくても有料(年間購読料:税・送料込7,560円)で利用可能です。

岡三オンライン証券の口座保有者は、ログイン後の投資情報(岡三投資情報)画面でPDF版を無料で閲覧できます。

岡三グローバルウィークリーには日本株式、米国株式、為替相場などについて、今週のポイントや詳細な分析が掲載されているので、投資をする際の参考にもなるでしょう。

岡三オンライン証券のデメリット

ここでは、岡三オンライン証券のデメリットについて解説します。

購入金額が大きいと、株式売買手数料は割高

岡三オンライン証券は、購入金額が大きいと株式売買手数料が割高になります。

たとえば、国内株式を300万円購入した場合、ワンショットの手数料は1,620円(税込)ですが、SBI証券や楽天証券なら994円(税込)で済みます。

岡三オンライン証券の株式売買手数料は、購入金額が大きくなるほど割高になるので注意が必要です。※マネーの手帳調べ、2018年8月時点

投資信託の銘柄は多くない

岡三オンライン証券は、他のネット証券に比べて投資信託の取扱銘柄数が多くないのもデメリットです。

SBI証券や楽天証券では2,500本を超える投資信託を取り扱っていますが、岡三オンライン証券では300本弱です。※4

投資信託は1本で分散投資ができるので、長期の資産運用に投資信託を利用する個人投資家は多くいます。

岡三オンライン証券では投信積立が可能で、低コストのインデックスファンドなども取り扱っています。

しかし、他のネット証券に比べて選択肢が少ないので、さまざまな銘柄を比較して投資する銘柄を選びたい場合は物足りなさを感じるかもしれません。

取扱のある金融商品は少なめ

岡三オンライン証券は、主要ネット証券に比べて取扱のある金融商品は少なめです。

岡三オンライン証券の取扱商品は、国内株式、投資信託、FX、クリック株365(取引所CFD)などが中心です。

主要ネット証券なら利用できる外国株式、海外ETF、債券(個人向け国債など)、金・プラチナなどは取り扱っていません。

国内株式を中心に投資をするなら問題ありませんが、外国株式や債券などにも投資をしたいなら、他のネット証券を利用する必要があります。

岡三オンライン証券の口座開設方法・流れ

最後に、岡三オンライン証券の口座開設方法・流れについて解説します。

メールアドレスの入力

まず、岡三オンライン証券の公式サイトにある「口座開設申込みフォーム(無料)」をクリックします。

メールアドレス登録画面が表示されるので、入力して登録を行います。

登録したアドレス宛に口座開設申込専用URLが送られてくるので、クリックして口座開設申込みフォームに進みます。

URLの有効期限はメール送信後24時間なので、早めに手続きを行いましょう。

口座開設申込みフォームへの入力

次に、口座開設申込みフォームへ必要事項を入力します。

氏名、住所は本人確認書類(運転免許証など)と同じ内容を入力する必要があります。

入力内容と本人確認書類が違っていると、口座開設完了後に届く書類を受け取れなくなる可能性があるので注意が必要です。

「基本情報入力確認」画面下部に同意事項があるので、内容を確認のうえ「同意する」にチェックを入れて画面を進めます。

確認書類の提出

岡三オンライン証券の口座開設では、マイナンバーと本人確認書類を提出する必要があります。

提出方法は「画像アップロード」「郵送による提出」の2つですが、手続きが早く済むので画像アップロードがおすすめです。

画像ファイルを事前に準備しておくとスムーズに手続きが進められます。

個人番号カードは、1枚でマイナンバー確認と本人確認書類の両方で使えます。

また、マイナンバー確認で通知カードを利用する場合は、本人確認書類で運転免許証などを用意する必要があります。

口座開設完了

確認書類の提出後、岡三オンライン証券の審査が完了したら、登録したメールアドレス宛に口座開設完了のメールが届きます。

メールには認証キー(有効期間はメール送信後48時間)とログインパスワード確認画面のURLが記載されているので、確認してログインしましょう。

取引を開始するためには、職業などの詳細情報を入力する必要があるので、入力を済ませておくと早く取引が開始できます。

取引に必要な「取引パスワード」は、口座開設完了日の翌営業日に登録住所宛に簡易書留で郵送されます。

まとめ

岡三オンライン証券は、1日の約定代金合計額が20万円までは手数料無料で取引できるため、国内株式を中心に投資をしている人メリットがあるでしょう。

一方で、購入金額が大きくなると手数料が割高になり、取扱のある金融商品が少ないデメリットもあるので注意が必要です。

口座開設は無料でできるので、岡三オンライン証券が気になる方は試しに口座開設をしてみてはいかがでしょうか。


※1:岡三オンライン証券、外部機関による評価
※2:岡三オンライン証券、手数料
※3:岡三オンライン証券、くりっく株365とは
※4:【2018年更新】投資信託をするならココ!おすすめのネット証券を比較!

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