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【2018年更新】ネット証券9社の手数料を徹底比較!どこが最も安い?
ネット証券の手数料を徹底比較!どこが最も安い?

【2018年更新】ネット証券9社の手数料を徹底比較!どこが最も安い?

ネット証券の利用を検討する際、注目する点の一つに手数料があります。

株式の売買手数料は、コースや売買金額によって、各ネット証券でもがあります。

今回は国内の主要なネット証券9社の手数料を比較しました。(2018年、マネーの手帳調べ)

ネット証券の手数料を比較

今回比較するネット証券は、以下の9社です。※口座開設数が多い順

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • カブドットコム証券
  • GMOクリック証券
  • 岡三オンライン証券
  • ライブスター証券
  • DMM.com証券

それぞれのネット証券における現物取引・信用取引にかかる手数料について、約定金額と定額コースごとに10万円、20万円、30万円、50万円、100万円にまとめます。(2018年8月29時点)

またネット証券によっては、これらの約定金額以外の手数料体系もあります。

※各情報は各証券会社のWebサイトの情報に基づいています。
※1、2、3、4、5、6、7、8、9(2018年8月29日時点、小数点第1位を四捨五入、税込)
※マネックス証券はPC利用時、楽天証券の定額プランは現物と信用の合計取引額によります

ネット証券の手数料比較:国内現物手数料(約定ごと)

国内現物手数料(約定ごと)
証券会社名 約定金額
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円
DMM.com証券 86円 104円 194円 194円 367円
ライブスター証券 86円 104円 194円 194円 367円
GMOクリック証券 95円 105円 260円 260円 470円
SBI証券 97円 113円 270円 270円 525円
楽天証券 97円 113円 270円 270円 525円
カブドットコム証券 97円 194円 270円 270円 1,069円
マネックス証券 108円 194円 270円 486円 1,080円
岡三オンライン証券 106円 216円 378円 378円 648円
松井証券

国内現物手数料(約定ごと)を比較すると、DMM.com証券、ライブスター証券の手数料が低いといえます。

約定金額が大きくなればなるほど、手数料の差が広がり、カブドットコム証券やマネックス証券では、約定金額100万円までで1,000円以上の手数料がかかります。

ネット証券の手数料比較:国内現物手数料(1日定額プラン)

国内現物手数料(1日定額プラン)
証券会社名 約定金額
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円
岡三オンライン証券 0円 0円 540円 540円 846円
SBI証券 0円 206円 308円 463円 822円
楽天証券 0円 206円 308円 463円 926円
松井証券 0円 324円 324円 540円 1,080円
GMOクリック証券 230円 230円 300円 430円 860円
ライブスター証券 432円 432円 432円 432円 648円
マネックス証券 2,700円 2,700円 2,700円 2,700円 2,700円
DMM.com証券
カブドットコム証券

国内現物手数料(1日定額プラン)を比較すると、約定金額10万円までは4つのネット証券で手数料が0円ですが、岡三オンライン証券は20万円までの約定金額の手数料も0円となっています。

ネット証券の手数料比較:国内信用手数料(約定ごと)

国内信用手数料(約定ごと)
証券会社名 約定金額
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円
DMM.com証券 86円 86円 86円 86円 86円
ライブスター証券 86円 86円 86円 86円 86円
GMOクリック証券 96円 140円 183円 183円 259円
SBI証券 97円 145円 194円 194円 378円
楽天証券 97円 145円 194円 194円 378円
カブドットコム証券 97円 145円 194円 194円 820円
マネックス証券 103円 151円 205円 205円 383円
岡三オンライン証券 106円 324円 324円 324円 540円
松井証券

国内信用手数料(約定ごと)を比較すると、DMM.com証券、ライブスター証券ともに、約定金額100万円までは全て86円の手数料になっています。

ネット証券の手数料比較:国内信用手数料(1日定額プラン)

国内信用手数料(1日定額プラン)
証券会社名 約定金額
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円
岡三オンライン証券 0円 0円 540円 540円 756円
楽天証券 0円 206円 308円 463円 926円
GMOクリック証券 0円 216円 216円 216円 432円
SBI証券 0円 239円 239円 239円 515円
松井証券 0円 324円 324円 540円 1,080円
ライブスター証券 432円 432円 432円 432円 432円
マネックス証券 2,700円 2,700円 2,700円 2,700円 2,700円
DMM.com証券
カブドットコム証券

国内信用手数料(1日定額プラン)を比較すると、国内現物手数料(1日定額プラン)と同様に、岡三オンライン証券が約定金額20万円までは0円となっています。

また、約定金額100万円までの手数料を比較すると、GMOクリック証券とライブスター証券が低くなっています。

各ネット証券の特徴

今回手数料を比較したネット証券のそれぞれの特徴を解説します。

SBI証券

SBI証券の手数料は9社のうちでは標準的な設定で、定額プランは現物・信用取引共に約定金額10万円までであれば手数料が無料になります。

1日の総約定金額が10万円以下に収まる取引をする方であれば、SBI証券は選択肢の1つになるでしょう。

また株式投資以外にも投資信託・ETF、金・プラチナ、FXなど幅広い金融商品を取り扱っているのが特徴です。

楽天証券

楽天証券の定額プランは、一日の現物取引と信用取引の合計金額により手数料が決定されます。

SBI証券と手数料体系は類似している部分も多いですが、定額プランの手数料は楽天証券の方が若干高めに設定されています。

楽天証券は楽天グループであるため、例えば投資信託を楽天ポイントで購入できるなどの特徴があります。

マネックス証券

マネックス証券では、約定ごとのプランと1日定額プランの両プランを取り扱っており、マネックス証券の定額プランは、1日の現物取引と信用取引の合計金額により手数料が決定されます。

また、マネックス証券の現物取引手数料は、約定金額が50万円以上になると成行注文か指値注文かによって異なります。

マネックス証券は各ネット証券9社と比較して、手数料は高めに設定されています。特に約定金額が高くなるにつれて高くなる傾向にあります。

定額プランも2,700円と最も高くなっており、マネックス証券で口座を開設するときは、手数料以外のメリットから判断する必要がありそうです。

松井証券

松井証券では「ボックスレート」という1日定額プランがあり、約定ごとの手数料プランはありません。

なお、松井証券の定額プランは、1日の現物取引と信用取引の合計金額により手数料が決定されます。

約定金額50万円以内の手数料は、他社と比べて高いとは言えませんが、50万円を超えると手数料1,080円と比較的割高に設定されています。

カブドットコム証券

カブドットコム証券では現状、約定ごとのプランのみ用意されています。(2018年8月時点)

SBI証券、楽天証券に近い手数料体系ですが、50万円以上100万円未満の約定金額の場合は比較的割高になります。

なお、カブドットコム証券では信用取引の大口取引の条件を満たすと、手数料と金利が優遇されるというサービスがあります。

GMOクリック証券

GMOクリック証券では、約定ごとのプランと1日定額プランを取り扱っています。

手数料体系は9社の中では比較的低く設定されており、特に信用取引の1日定額プランでは、各社と比較しても低い手数料といえます。

取引回数が少ない方や、一日で複数回取引を行う方、いずれに取っても取引しやすい手数料体系でしょう。

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券が提供する約定ごとに手数料が決まるプランは他社と比較して割高ですが、定額プランは約定金額20万円までであれば、現物・信用取引共に手数料無料になります。

さらに岡三オンライン証券の信用取引はプレミアゼロ、プラチナ、通常の3つのプランに分かれており、信用取引の定額プランはさらにお得になります。

ライブスター証券

ライブスター証券は、DMM.com証券と同じく、約定ごとの手数料は業界で最も低い基準です。定額プランは50万円以上100万円未満の約定金額だと他社と比べて低く設定されています。

DMM.com証券

DMM.com証券では現状、一約定ごとのプランのみ用意されています。(2018年8月時点)

信用取引手数料は一般コースとVIPコースに分かれており、VIPコースの場合、約定金額にかかわらず手数料は0円となります。

手数料体系は9社の中でも最も低く設定されています。

ネット証券を選ぶ際の注意点

次に、ネット証券を選ぶ際の注意点について解説します。

約定ごと・1日ごとの違い

各ネット証券の手数料体系は、約定ごとのプランまたは1日ごとの定額プランに分かれています。

ネット証券によって、片方のみのプランあるいは両方のプランを取り扱っている場合と異なるので、自分の投資スタイルに合わせたプランを選択しましょう。

キャンペーンを行なっている場合も

ネット証券によっては、預かり資産など特定の条件下で手数料が優遇されるキャンペーンを行なっていることがあります。

お得に取引を行うためにも、ネット証券に口座を開設する際は、事前にキャンペーンが行われているか確認するのがおすすめです。

取引の役に立つツールを提供している

ネット証券では各種トレードツールを提供しており、投資に有益な情報などを入手することができます。

トレードツールの使いやすさは、人によっては投資を行う上でも重要なため、口座開設を検討しているネット証券のトレードツールの機能は事前に確認しましょう。

ネット証券と対面(店舗型)証券の手数料を比較

ネット証券の中で手数料を比較する他にも、対面(店舗型)証券の手数料とも比較することで、どれだけ差があるかも確認しておきましょう。

対面(店舗型)証券の野村證券、大和証券、SMBC日興証券の3つをSBI証券の手数料と比較したのが、以下の表です。

※各情報は各証券会社のWebサイトの情報に基づいています。
※1、10、11、12(2018年9月12日時点、小数点第1位を四捨五入、税込、野村證券は2019年11月1日時点)
※野村證券(野村ネット&コール)のインターネット取引、大和証券のダイワ・ダイレクトコース(インターネット)、SMBC日興証券のダイレクトコースの手数料

国内現物手数料(約定ごと)
証券会社名 約定金額
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円
SBI証券 97円 113円 270円 270円 525円
野村證券
(野村ネット&コール)
152円 330円 330円 524円 1,048円
大和証券 約定代金の0.37260%※100万円以下
最低手数料は1,080円
SMBC日興証券 135円 194円 270円 432円 864円

対面(店舗型)証券はネット証券と同じく、インターネット取引ができるサービスを提供しているところも多いですが、ネット証券の手数料と比較すると高い傾向にあるといえます。

ネット証券のメリット

次に、ネット証券のメリットについて解説していきます。

口座開設の手数料は基本的に無料

ネット証券で口座を開設するためにかかる手数料は基本的に無料です。

コスト面に加えて、本人確認書類と個人番号確認書類があれば、ネットのみで口座開設の手続きを完了させることができるという手軽さもあります。

利便性が高い

ネット証券では、ネットあるいはアプリで簡単に売買注文ができるというメリットがあります。

わざわざ店舗に赴く必要がないので、時間のない方でも投資をしやすいという利便性があります。

各種手数料が低め

ネット証券は対面型の証券会社と比べて店舗が無い分、取引にかかる手数料や振込手数料が低く設定されていることが多いと言えます。

長い期間や大きな投資をするほど、手数料などのコストは大きな金額になるため、各種手数料の低さは、証券会社を選択する上で重要な要素の一つです。

ネット証券のデメリット

次に、ネット証券のデメリットについて解説していきます。

窓口で相談しづらい

ネット証券は店舗を持たないので、直接相談することができないというデメリットがあります。

投資情報などを自分で調べる必要があるので、ネットに不慣れな方は不便に感じるかもしれません。

まとめ

ネット証券は取引手数料やキャンペーンなどでサービスの差別化を図ることが多いので、取引手数料は口座開設前にしっかり確認しておきましょう。

また手数料以外にも、扱っている金融商品の種類なども、証券会社を選ぶ基準として重要です。

どのような点を重視したいか考えた上で、様々なネット証券を比較し、検討していきましょう。


※1:SBI証券手数料
※2:楽天証券手数料
※3:マネックス証券手数料
※4:松井証券手数料
※5:カブドットコム証券手数料
※6:GMOクリック証券手数料
※7:岡三オンライン証券手数料
※8:ライブスター証券手数料
※9:DMM.com証券手数料
※10:野村證券手数料
※11:大和証券手数料
※12:SMBC日興証券手数料

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