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さわかみ投信「さわかみファンド」の評判は?メリット・デメリットや実績を解説
さわかみ投信「さわかみファンド」の評判は?メリット・デメリットや実績を解説

さわかみ投信「さわかみファンド」の評判は?メリット・デメリットや実績を解説

さわかみ投信は「さわかみファンド」という投資信託を運用し、直接販売に特化している運用会社です。

独自の運用哲学で選定した企業の株式で組成された「さわかみファンド」は、多くの投資家に注目されています。

今回はさわかみ投信とさわかみファンドの評判、メリット・デメリットについて解説していきます。

さわかみ投信とは

さわかみ投信は1996年に設立され、1999年からさわかみファンドの販売・運用を行なっている会社です。

「一般家庭の財産づくりを本格的な長期投資でお手伝いしたい」という理念のもと、自社で投資信託を販売するという直販スタイルを創業以来守っています。

さわかみファンドとは

さわかみファンドとは、さわかみ投信が独自の基準で選定した100以上の銘柄で組成された投資信託です。

社会に貢献する長期で応援できる銘柄に投資する事をテーマとしており、日本を代表する大型株にも分散投資を行います。

長期投資を見据えた「バイ・アンド・ホールド」型のバリュー投資を基本としており、証券会社や銀行などの販売会社を通さず、直接販売を行なっています。

さわかみ投信「さわかみファンド」のメリット

次に、さわかみ投信「さわかみファンド」のメリットについて解説します。

最低1万円からの積立投資が可能

さわかみファンドでは、毎月指定の金融機関口座からの自動引落しによって定額購入を行う積立投資(サービス名:つみたてのチカラ)が可能です。

最低1万円からの積立投資が可能で、比較的手間を抑えながら少額で資産形成が可能です。

また、積立投資に加えて「スポット購入」も可能なので、相場下落時にまとまった金額を投資するという運用方法と組み合わせる事ができます。

勉強会やセミナーが充実

さわかみ投信では全国各地で投資家の方に向けた勉強会やセミナーを頻繁に開催しています。友人など5名以上が集まる場合は、出張勉強にも対応しています。

また企業訪問ツアーを開催するなど、学びたい意欲の強い方に対して有意義なサービスを各種提供しています。

さわかみ投信「さわかみファンド」のデメリット

次に、さわかみ投信「さわかみファンド」のデメリットについて解説します。

ネット証券などでは購入できない

さわかみ投信は直接販売のみを行なっているので、ネット証券などではさわかみファンドの購入はできません。

実際に購入する時は、さわかみ投信の公式Webサイトから口座を開設する必要があります。

つみたてNISAには対応していない

さわかみファンドは現行NISAには対応していますが、2018年から開始されたつみたてNISAには対応していません。

積立投資ができるさわかみファンドですが、つみたてNISAに対応していないことは購入する前に事前に理解しておきましょう。

引き落とし口座の変更は書面の手続き

さわかみ投信で行う多く手続きはネットを介して行う事ができますが、一部書面での手続きが必要になる項目もあります。

定期定額購入サービス引落口座の変更などは、変更用紙が必要になるので、電話またはフォームにて用紙を請求しなければいけません。

さわかみ投信「さわかみファンド」の実績

次に、さわかみ投信「さわかみファンド」の実績を、一般的な指標や他の直販投信と比較して解説します。

まず、さわかみファンドの過去5年間の実績は以下の通りです。

決算期 基準価額 期中騰落率 純資産総額
14期(2013年7月19日) 15,389円 50.9% 2,935億円
15期(2014年7月22日) 18,400円 19.6% 2,990億円
16期(2015年7月21日) 20,615円 12.0% 2,842億円
17期(2016年7月19日) 18,913円 △8.3% 2,609億円
18期(2017年7月19日) 23,363円 23.6% 2,986億円

TOPIXと比較

さわかみファンドは指数変動型ではなく、市場平均を上回る運用成績を追求するアクティブファンドです。

代表的な株価指数であるTOPIXとパフォーマンスを比較することは、アクティブファンドを評価する上で一つの指標になります。

さわかみ投信「さわかみファンド」の評判は?メリット・デメリットや実績を解説

さわかみファンドとTOPIXのパフォーマンスを過去10年で比較すると、値動きは似ていますが、さわかみファンドの方が高いパフォーマンスを発揮しているのがわかります。※1

ひふみ投信と比較

ひふみ投信は、さわかみファンドと同じく直販型の株式投資信託です。独立系資産運用会社のレオス・キャピタルワークスが運用しています。

決算期 基準価額 期中騰落率 純資産総額
5期(2013年9月30日) 21,287円 58.7% 91億円
6期(2014年9月30日) 26,484円 24.4% 149億円
7期(2015年9月30日) 30,864円 16.5% 243億円
8期(2016年9月30日) 33,072円 7.2% 331億円
9期(2017年10月2日) 45,440円 37.4% 868億円

※2

ひふみ投信の純資産総額はさわかみファンドの約3分の1ですが、伸び率が比較的高いといえます。

また、運用成績はひふみ投信がさわかみファンドを上回るパフォーマンスを出しているのが分かります。

セゾン投信と比較

セゾン投信は、さわかみ投信と同じく独立系資産運用会社です。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」の直販型の二種類の投資信託を運用しています。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」は、それぞれインデックス型とアクティブ型と運用方針が異なるため、それぞれに比較します。

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

決算期 基準価額 期中騰落率 純資産総額
7期(2013年12月10日) 11,347円 36.6% 685億円
8期(2014年12月10日) 13,561円 19.5% 909億円
9期(2015年12月10日) 13,406円 △1.1% 1,072億円
10期(2016年12月12日) 13,181円 △1.7% 1,264億円
11期(2017年12月11日) 14,667円 11.3% 1,540億円

※3

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」はインデックスファンドなので、単純な比較はできませんが、運用成績はさわかみファンドの方が好調であることが見て取れます。

・セゾン資産形成の達人ファンド

決算期 基準価額 期中騰落率 純資産総額
7期(2013年12月10日) 12,743円 60.2% 116億円
8期(2014年12月10日) 15,960円 25.2% 194億円
9期(2015年12月10日) 16,995円 6.5% 300億円
10期(2016年12月12日) 16,637円 △2.1% 375億円
11期(2017年12月11日) 20,804円 25.0% 538億円

※4

「セゾン資産形成の達人ファンド」は、さわかみファンドと同じアクティブファンドです。

セゾン資産形成の達人ファンドの純資産総額はさわかみファンドの約6分の1ですが、さわかみファンドと比較して2015年以外は高いパフォーマンスを出している事がわかります

さわかみ投信「さわかみファンド」の評判

次に、メリット・デメリット以外の、さわかみ投信「さわかみファンド」の評判について解説します。

独立系運用会社の中で純資産額がトップクラス

さわかみ投信と同じ独立系運用会社と比較しても、さわかみファンドの純資産額は高めであると言えます。

さわかみファンドの18期(2017年)の純資産総額は2,986億円です。

同時期における、ひふみ投信の868億円、セゾン投信の2種投信合計の2,078億円と比べても規模が大きい投資信託である事が確認できます。

iDeCoに対応している

さわかみファンドは、個人型確定拠出年金(iDeCo)にも対応しています。

さわかみ投信のiDeCoで選択できるのは、さわかみファンド、DCダイワ物価連動国債ファンド、スルガ銀行定期預金の三種類です。

さわかみ投信「さわかみファンド」の口座開設方法・流れ

さわかみファンドを購入するには、さわかみ投信で口座を開設する必要があります。

まずは公式Webサイトから、Web口座開設か書類での口座開設、いずれかの方法を選択しましょう。

いずれの場合もマイナンバーカードや本人確認書類が必要になるので、用意しておくと手続きがスムーズになります。

まとめ

さわかみ投信の「さわかみファンド」は本格的な長期投資を理念とした直販型投資信託です。

TOPIXを上回る運用実績以外にも勉強会や企業訪問ツアーを通じたファン作りや、純資産額が独立系運用会社の中でも比較的高い実績を誇ります。

直販投信もさまざまな種類があるため、購入を考える際は運用方針や運用成績を比較した上で、口座開設を検討しましょう。


※1:さわかみファンドとTOPIXの比較(期間10年:ヤフーファイナンスより)
※2:第9期交付運用報告書|ひふみ投信
※3:第11期交付運用報告書|セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
※4:第11期交付運用報告書|セゾン資産形成の達人ファンド

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