>>
松井証券の評判は?メリット・デメリットから口座開設方法まで徹底解説
松井証券の評判は?メリット・デメリットから口座開設方法まで徹底解説

松井証券の評判は?メリット・デメリットから口座開設方法まで徹底解説

松井証券は日本で初めて本格的なインターネットでの証券取引を開始した証券会社です。

2018年5月には創業100年を迎え、今後さらなるサービス拡大も期待される松井証券ですが、どのような評判がみられるのでしょうか。

今回は松井証券の評判に加え、メリット・デメリット、口座開設方法まで合わせて解説します。

松井証券とは

松井証券は、1918年に松井房吉により創設された証券会社です。(創業当時は松井房吉商店)

1995年にインターネット証券に参入し、2001年8月には日本初の「インターネット取引専業の証券会社」として東証1部を果たしました。

株式を中心に取り扱いながら、手数料体系や各種取引ツールなどを他の証券会社に先駆けて開発・提供するなど、個人投資家からも評判を呼んでいます。

松井証券の特徴

業界初のサービスの先駆け

以下の表は、松井証券が業界で初めて導入したとされているサービスです。

開始年 業界で初めて導入したサービス内容
1998年 本格的インターネット取引「ネットストック」を開始
1999年 定額手数料体系「ボックスレート」を導入
「アカウント・プロテクション」を導入
2002年 「預株」制度を導入
2003年 「無期限信用取引」を開始
「株券ゆうパック」サービスを導入
2004年 「ミニ・ボックスレート」を導入
2008年 「即時決済取引」を開始
「夜間先物取引」の取扱開始
2011年 「即時決済信用取引」を開始
2013年 「一日信用取引」を開始
2014年 一日信用取引の「プレミアム空売りサービス」を開始
2015年 「一日先物取引」を開始

※1(2018年6月11日時点)

松井証券は株式のインターネット取引を可能にしたネットストックの提供を皮切りに、信用取引や先物取引などで業界初のサービスを提供してきた実績があります。

さまざまな金融商品がある

松井証券は通常の現物株式だけではなく、IPO(新規公開株式)やPO(株式の公募・売り出し)、立会外分売など、様々な現物取引サービスを取り扱っています。

ほかにも、FXや信用取引などの与信取引、外貨MMFや債券・株式ファンドなどの投資信託、ETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)など、投資の選択肢が豊富です。

多様な注文方法がある

松井証券の現物株・信用取引では幅広い注文方法が用意されています。

通常の成行注文や指値注文、逆指値注文だけではなく、逆指値価格を自動的に追尾して価格調整をする「追跡逆指値注文」や、新規注文時にあらかじめ反対売買の予約注文も同時に発注する「返済予約注文」も利用することができます。

松井証券のメリット

現物・信用株式取引で1日50万円以下なら売買手数料無料

松井証券の現物・信用株式取引では、手数料体系として、取引所取引とPTS取引の1日の約定代金合計額により手数料を決定する「ボックスレート」というルールを採用しています。

ボックスレートでは、1日の株式売買の約定代金が50万円以下の場合、手数料が0円というメリットがあります。

1日の約定代金 手数料(税抜)
50万円まで 0円
100万円まで 1,000円
200万円まで 2000円
100万円増えるごとに1000円加算
1億円超 100,000円(上限)

※2(2020年3月22日時点)

また、NISA口座で株式、ETF/ETN、REITの売買を行う場合の手数料は0円となっています。(インターネット取引の場合のみ)

100円から投資信託積立が可能

松井証券で取り扱われている投資信託は積立投資が可能です。最低投資金額は100円から1円単位です。

また投資信託を積立投資するペースを毎月・毎週・毎日から選ぶこともできるというメリットもあります。

ロボアドバイザー「投信工房」を活用できる

松井証券が提供しているロボアドバイザーの投信工房は、数ある投資信託からどれを選べばよいかわからない方にメリットがあるサービスです。

投信工房が用意している簡単な8つの質問に答えることにより、ロボアドバイザーがその投資家におすすめの投資信託や、ポートフォリオ作成(投資信託の組み合わせ)などを提案してくれます。

また、ポートフォリオの形成だけではなく、市況や投資家のタイプに合わせた定期的な見直し「リバランス」の提案まで行なってくれるのが特徴です。

投信工房は投資資金を入金してあとは全て自動的に運用がなされるロボアドバイザーと異なり、投資信託の組み合わせやリバランスなどの提案に留まるため、実際の購入などは自分自身で行う必要がありますが、その分の信託報酬などの各手数料が抑えられています。

単元未満株は売却のみ対応

松井証券では、現物の単元株だけではなく単元未満株も取り扱っています。しかしながら、購入はできず、売却のみとなります。

単元未満株の売買は、通常の現物株式とは手数料率や約定タイミングが異なるため、サービスを利用する際は各条件を確認しましょう。

単元未満株の売買手数料は、現物株式の「ボックスレート」とは別換算で計算がされており、約定代金×0.6%(最低手数料なし)となっています。※3

また、注文を発注できるのは営業日の9時00分~14時30分の間だけで、発注する時間帯によって、約定する価格やタイミングが変わります。

注文受付時間 約定価格 約定反映時間 備考
09:00~10:59 前場の終値から一定の値を引いた差 11:45以降 値段が付かない場合や特別気配で前場が終了した場合は、11:00〜14:30の注文として引き継がれます。
11:00~14:30 後場の終値から一定の値を引いた差 15:15以降

※3

松井証券のデメリット

海外株の取り扱いがない

松井証券では国内株式の取り扱いのみで、海外株が取り扱われていません。

そのため海外株式投資を行いたいという方は別の証券会社で口座開設をする必要があります。

取り扱いがない金融商品もある

松井証券は全ての金融商品を取り扱っているというわけではありません。

先述した海外株式の他に、海外ETF、国債・社債などの債券、金・プラチナなどの取り扱いがないため、注意しましょう。

松井証券の実績

創業100年で培ったノウハウ

松井証券はその前衛となる「松井房吉商店」が創業されてから、2018年5月で100周年を迎えました。

松井証券には第二次世界大戦やリーマンショックなど、さまざまな荒波を乗り越えてきたという実績があるといえるでしょう。

IPO投資の取り扱い数

松井証券のIPO投資の取り扱い数は、他のネット証券と比べるとそれほど多いわけではありません。

2017年に行われたIPOのうち、松井証券が取り扱ったのは10社でした。※4(東証マザーズの場合)

しかしながら、松井証券のIPO投資の抽選は完全平等性のため、資金が少ない投資家でもIPO投資で当選するチャンスがあります。

松井証券の評判

豊富なツールと投資情報が用意されている

松井証券には、初心者から上級者まで、様々なレベルの投資家が利用できるツールが提供されています。

Webブラウザで利用できる注文ツール「ネットストック・スマート」や、デスクトップにインストールして利用するチャート分析・注文ツール「ネットストック・ハイスピード」などの、PCで利用できるツールも投資家のニーズに合わせていくつもの種類があります。

ほかにも、スマートフォンアプリの「株touch」、業界初のAIスピーカーを利用して株価情報や銘柄ランキングを案内する「株か教えて!by松井証券」などのツールが利用できます。

顧客満足度も高い充実したサポート

松井証券では、フリーダイヤルで利用できる「松井証券顧客サポートダイヤル」と、オンラインサービスログイン後の「問い合わせ・ご意見メッセージ」の2種類の問い合わせにより、サポートサービスを受けることができます

「松井証券顧客サポートダイヤル」は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)が主催する2017年度問合せ窓口格付け(証券業界)において、最高評価である「三つ星」を7年連続で獲得した実績があります。※5

松井証券の口座開設方法

最後に、松井証券で口座を開設する方法や留意点を解説します。

各キャンペーン情報を事前に確認

松井証券では定期的に口座開設キャンペーンが行われています。口座開設キャンペーンには、キャッシュバックなどのプレゼントがありますが、各条件が設定されています。

松井証券で口座開設をする前に、各キャンペーン情報を事前に確認しておく必要があります。

各種情報を入力

キャンペーンを確認したら、実際に口座開設手続きを行ないましょう。

松井証券のWebサイトやキャンペーン専用URLより口座開設手続き画面にアクセスします。

続いて、「ご本人情報(氏名・生年月日)」、「住所」、「連絡先電話番号」、「お勤め先」、「取引情報」、「銀行口座情報」を入力します。

入力内容と後で送信する本人確認書類に記載されている情報に相違があると、口座開設手続きが不備になってしまう可能性があります。

本人確認書類や銀行の口座番号に誤りがないか確認しながら、各種情報を入力しましょう。

書類をアップロードして送信

各種情報の入力が完了したら、「本人確認書類」と「マイナンバー確認書類」の提出を行ないます。

あらかじめ運転免許証や健康保険証などの「本人確認書類」と、マイナンバー通知カードか個人番号カードいずれかの「マイナンバー確認書類」を撮影しておき、それぞれ必要な書類の写真をアップロードします。

最短4日で会員ログイン可能

オンライン上の口座開設手続きが完了したら、松井証券から送付されてくる郵便書類を待ちます。

書類には松井証券オンラインサービスへログインするための必要情報が記載されているので、それらを入力してログインすることで取引が開始可能となります。

送付されてくる書類は転送のできない簡易書留郵便のため、登録した住所から単身赴任先などに転送をかけていると、書類を受け取ることができず、取引ができない可能性がありますのでご注意ください。

まとめ

松井証券は業界初のさまざまなサービスを提供してきた歴史と実績ある証券会社です。

1日の株式売買の約定代金が50万円以下で手数料が0円であることに加え、取引に役立つ豊富なツールやサポートなども充実しているなどの特徴がありました。

口座開設を検討する際は自分自身の投資方針と合わせて確認しましょう。


※1:松井証券、歴史・実績
※2:松井証券、手数料
※3:松井証券、単元未満株取引ルール
※4:松井証券、2017年IPO取り扱い
※5:松井証券、受賞履歴(一覧)

【PR】証券口座を開設するならネット証券が便利?

株式投資や投資信託など投資を始めるには、証券会社で口座開設が必要です。

ただ証券会社の口座開設は非常に手間がかかります。

ネット証券なら、仕事が終わった夜でも手続きができて、オンライン上で完結できるので便利です。

そんなネット証券の中でも、SBI証券は業界低水準の取引手数料が設定されているほか、外国株、IPO銘柄、ロボアドバイザーなどのサービスが豊富に用意されており、一つの口座で様々な投資が可能になるのが特徴です。

また口座開設数は430万を超えており、多くの方々に利用されている実績があります。※1

新規口座開設キャンペーンを実施中のこの機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。

※1:2018年10月末時点

【PR】Tポイント×スマホで株式投資ができる新サービスが登場!

SBIネオモバイル証券 口座開設

ついにTポイントで株式投資ができる新サービス「ネオモバ」が登場しました。

「ネオモバ」は1Tポイント=1円で株が買えるほか、1株から購入可能、月額220円で取引し放題※1、スマホ完結でこれまでにない新しい投資体験を提供しています。

その他にも、IPO投資、ロボアドバイザー、iDecoなど充実した商品を取り揃えており、サービス開始から約11ヶ月で約30万口座を達成、約3億8,000万Tポイントが株式投資に使用されています。※2

Tポイントを使って株式投資ができる「ネオモバ」の利用をこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

※1:1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合
※2:2020年3月27日時点