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銀行で資産運用は損?そのデメリットを徹底解説
銀行で資産運用は損?そのデメリットを徹底解説

銀行で資産運用は損?そのデメリットを徹底解説

資産運用の選択肢として、定期預金をしたり窓口で相談したりなど身近な銀行を選ぶ人が多いでしょう。

銀行でいろいろな資産運用をすることも可能ではありますが、銀行ならではのメリット、デメリットが存在します。もしかしたら、銀行を選んでしまったがために、損をしている可能性もあります。今回の記事で銀行での資産運用についてしっかり理解しておきましょう。

資産運用で銀行だからしてしまう損とは?

銀行でさまざまな資産運用をしていく際に、

  • 手数料
  • 金利
  • 取扱商品
  • 知識

の項目を見る必要があり、これらが損をしてしまうかもしれない要因となります。

手数料が高い

銀行の窓口で相談をして資産運用を開始した場合、必ずかかるのが手数料です。特に投資信託の場合は購入手数料、運用管理費用、信託財産留保額がかかります。
みずほ銀行のファンド情報によると購入手数料はおよそ0~3%前後、運用管理費用はおよそ0.4%~2.0%前後、信託財産留保額は0%~0.3%になります。※1

他にもみずほ銀行の国内株式委託手数料の場合、最低手数料は2,700円で、約定代金が100万円以下の手数料は約定代金×1.13400%(3サポートコース 対面取引の場合)となっています。

銀行で資産運用したい金融商品を購入する場合、店舗での対面取引・電話取引・インターネット取引のいずれかで売買をしますが、店舗での対面取引は手数料が高く、インターネット取引は手数料が低いため、手数料を抑えたい方はインターネット取引のほうがよいでしょう。

預金は金利が低い

銀行の預金で利息がつきますが、近年ほとんどの銀行における預金の金利は低くなっています。
ゆうちょ銀行の金利は通常貯金で0.001%、定額貯金で0.01%になっており、仮に1,000万円を定額貯金で預けていたとしても1,000円の利息しかつきません。※3

1990年4月頃の定期預金の金利は、6カ月以上1年未満の場合で4.88%でした。※4
1990年前後はバブル時代で金利が高い時期ではありましたが、近年の0.001%と比較するとその差がわかるでしょう。

取扱の金融商品があまりない

銀行は証券会社と比べ、取り扱っている金融商品が少ないです。銀行が販売している金融商品は投資信託が中心で、株式の販売はほぼありません。大手の銀行であれば、関連する証券会社と連携をして購入することも可能なので、勘違いしてしまいがちです。

また投資信託の種類も少なく、みずほ銀行でおよそ233種類、ゆうちょ銀行で109種類となります。※1、5(2017年10月時点)
投資信託協会によると、公募投資信託は6,207本あります。比較すると銀行の選択肢の幅が狭いことが伺えます。※6(2017年8月時点)

窓口担当が詳しくない場合がある

金融商品を取り扱う窓口担当は資格を有しており、一般の人より知識は多いです。しかし、銀行側としては金融商品を販売する目的があります。つまり、金融商品全般に深い知識があるわけでなく、銀行側の都合で利益率の高い金融商品を勧めてくる可能性があることを念頭に入れるといいでしょう。

窓口担当として働いている方は銀行の社員であり、販売ノルマが設けられていることが大半です。利益を大きく伸ばすことで個人の給与に反映されることも多いので、こうした銀行側の事情を頭に入れた上で冷静に対応するようにしましょう。

銀行ならではのメリット

銀行で資産運用をする際の損してしまう可能性について紹介してきましたが、反対に銀行ならではのメリットもあります。主に3つありますので、一つずつ見ていきましょう。

対面で相談できる

インターネットで金融商品の購入ができるようになり便利になってはいますが、第三者に相談できない点がデメリットです。メールやチャットでの問い合わせも可能ですが、時間がかかりますし、微妙なニュアンスを文章にして伝えるのは難しいです。

逆に銀行なら顔を合わせて相談できるので、細かいところまで質問できます。結果として素早く疑問を解消して、時間を有意義に使えることも可能なのが銀行窓口ならではのメリットでしょう。

預金は元本保証されている

預金の金利が低いからといって銀行にお金を預けないという選択をするのは早計かもしれません。銀行の預金は元本保証がされているからです。これは預金保険法という法律によって定められています。

万が一銀行が破綻した場合でも、預金額1,000万円と約定日までの利息が保証されています。株式投資や投資信託でも元本が保証されるということはないので、銀行の預金はローリスクローリターンな資産運用といえるでしょう。

他の資産運用もまとめて管理できる

資産運用は預金や投資信託などさまざまな金融商品に投資しますが、多くの方は余裕資金を使っていることでしょう。
この余裕資金と日常の生活費を切り離して管理していることもあれば、まとめて一括管理している人もいます。

この一括管理において、銀行でまとめておくと楽に資産運用の状況を把握しながら効率化することも可能です。
例えば銀行に一括でまとめることで、住宅ローンや教育ローン支払いの金利を下げられる可能性があります。例えば3社から別々に違う金利でローンの支払いをしている場合、1社にまとめることで金利も下がり合計の返済額が減ることもあるでしょう。

このローンは、多くの銀行が「おまとめローン」という名称で行っているサービスです。ローンの返済額が減ることで、資産運用の余裕資金に回したり、時間的管理コストの削減につながります。

まとめ

近年は銀行の金利が低いこともあり、メリットが薄いように感じている方もいるかもしれません。しかし、素早く丁寧な相談や預金の元本保証、まとめて管理することによるコスト削減などメリットもあります。

資産運用において、大事なことはメリットとデメリットを理解したうえで慎重に対応し、目標を達成することです。一つずつきちんと理解をして、銀行で資産運用をするメリットが見つかれば行動に移していきましょう。


※1:みずほ銀行 ファンド情報・基準価額一覧(2017年10月時点)
※2:みずほ銀行 国内株式等の委託手数料のご案内(2017年10月時点)
※3:ゆうちょ銀行 金利一覧(2017年10月時点)
※4:日本銀行 金融市況(金利・利回り・外為レート等)
※5:ゆうちょ銀行 商品を探す
※6:投資信託協会 投資信託の全体像(純資産総額・ファンド本数)直近データのバックナンバー

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