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【徹底比較】おつり投資サービスの「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて解説
おつり投資ってどう?「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて徹底比較!

【徹底比較】おつり投資サービスの「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて解説

100円や500円などの少額から始めることができる資産運用が増えていますが、普段の買い物のお釣りでできる投資方法があることをご存知でしょうか。

お釣りで簡単に投資できるサービスとして、『マメタス』と『トラノコ』というサービスが登場し、主婦やサラリーマンなどを中心に利用者が増えています。

今回はマメタスとトラノコのメリット・デメリットなどをさまざまな項目から比較してみました。

マメタスとトラノコの概要・特徴

おつり投資サービスの「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて徹底比較

まずはマメタスとトラノコの概要・特徴について簡単に解説します。

マメタスは、買い物のお釣りを投資に回すことによって、少額積立を行なう資産運用サービスで、ウェルスナビ(WealthNavi)株式会社がマメタスの運営会社です。

ウェルスナビ社はマメタスを開始する前からロボアドバイザーによる資産運用を行なっており、預かり資産額・運用者数No.1などの実績があります。※1

トラノコは、マメタスと同様にお釣りを投資に回すことができるサービスです。

トラノコはロボアドバイザーではなく、ファンドマネージャーと呼ばれる資産運用の専門家が集まった資金を運用している点が、マメタスとの違いでもあります。

以降より、マメタスとトラノコについてさまざまな項目で比較しながら、解説していきます。

マメタスとトラノコを比較

おつり投資サービスの「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて徹底比較!

マメタス トラノコ
必要な投資用口座 ウェルスナビ
ウェルスナビfor住信SBIネット銀行
ウェルスナビforソニー銀行
ウェルスナビfor横浜銀行
トラノコ
連携できるサービス マネーツリー トラノコおつり捕捉サービス
マネーフォワード
Zaim
マネーツリー
月額利用料 0円(無料) 300円(税込)
出金手数料 0円(無料) 300円(税込)
運用手数料 年率0.5~1.0%(税抜) 年率0.3%(税抜)
引き落とし口座 住信SBIネット銀行、ソニー銀行、横浜銀行 ほぼ全国の金融機関
運用方針 ロボアドバイザー ファンドマネージャー

※マネーの手帳調べ、2018年4月時点

上の表は、各項目の比較表です。

用意する必要がある投資用口座や連携できるサービス、各手数料などについて、以下より詳しく解説します。

必要な投資用口座を比較

マメタスもしくはトラノコを始める場合、口座開設をする必要があります。

マメタスでお釣り投資を始めたい場合には、運営会社であるウェルスナビ株式会社で口座開設(ウェルスナビ、ウェルスナビfor住信SBIネット銀行、ウェルスナビforソニー銀行、ウェルスナビfor横浜銀行)を行なう必要があります。

住信SBIネット銀行、ソニー銀行、横浜銀行の口座をすでに開設している方は、すぐにマメタスを始めることができますね。

トラノコでお釣り投資を始めたい場合には、運営会社であるTORANOTEC株式会社で口座開設を行なう必要があります。

マメタス、トラノコはどちらもiOSアプリ、Androidアプリを提供しているので、パソコンがない方でも手軽に始められるのが特徴です。

連携できるサービスを比較

お釣り投資をするには、家計簿アプリなどのサービスと連携することが必要になります。マメタスとトラノコで連携できるサービスの種類が異なります。

マメタスが連携できるサービスは家計簿アプリのマネーツリーのみです。マネーツリーを利用していない場合は、毎日100円などの設定が可能です。

トラノコではマメタスが連携しているマネーツリー以外にも、マネーフォワード、Zaim、自社で手掛けているトラノコおつり捕捉サービスと連携できます。

マネーツリーを利用している方はマメタス、トラノコのどちらでもお釣り投資を始められますが、利用していない場合はトラノコのみになるため、注意しておきましょう。

各手数料で比較

マメタスとトラノコでは各種手数料がかかりますが、トラノコはマメタスと比較すると多くの項目で手数料がかかります。

マメタスは手数料の仕組みがシンプルで、月額利用料と出金手数料は無料です。

運用手数料は、預かり資産の金額に応じて変わる仕組みで、3,000万円を超える部分は0.5%(税抜)、3,000万円までは1.0%(税抜)がかかります。

トラノコは、月額利用料で300円(税込)、出金手数料300円(税込)がかかります。月額利用料は、毎月貯めたお釣りと合わせて引き落とされます。

また、運用手数料0.3%(税抜)がかかるほか、監査などにかかる費用として資産総額の0.1%(税抜)、ETFの売買手数料で資産総額の0.06%〜0.1%(税抜)もかかります。※2(2018年6月時点)

特に手数料を気にしている方は、よく比較検討した上で、お釣り投資を始めるサービスを選びましょう。

引き落とし口座で比較

お釣りで貯めた資金は月に一度口座から自動引き落としが行われ、その引き落とされた資金が資産運用に回るといった流れであることがほとんどです。

この自動引き落としに対応している金融機関がマメタスとトラノコで異なります。

マメタスは住信SBIネット銀行、ソニー銀行、横浜銀行が対応していますが、トラノコはほぼ全国の金融機関で対応しています。

運用方針で比較

ユーザーから集まった資金を運用する方針として、マメタスとトラノコはそれぞれ独自の視点を持っています。

マメタスは運営会社であるウェルスナビ株式会社が提供しているロボアドバイザーが自動的に資産運用を行なっています。

いくつかの運用方針に関する質問に答えた後に、ロボアドバイザーが最適な運用方法を提案してくれます。その案に同意して、一定の金額を入金することでお釣り投資が可能になります。

ウェルスナビのロボアドバイザーが投資対象としているのは、世界中に分散投資ができる厳選された海外ETFで、それぞれのユーザーのリスク許容度に合わせて各銘柄のポートフォリオを自動的に構築しています。

トラノコは、資産運用の専門家であるファンドマネージャーが運用を行なっています。

リスクとリターンに応じて、以下の3種類から選ぶ形になります。

  • 小トラ:安定重視で債券中心のポートフォリオが組まれる
  • 中トラ:債券、株式とバランスよくポートフォリオが組まれる
  • 大トラ:リターン重視で日米欧州の株式を中心にポートフォリオが組まれる

投資対象はETFですが、ウェルスナビのロボアドバイザーとは異なり、国内ETFも投資対象に入っているのが特徴です。また為替ヘッジも行われています。

お釣り投資サービスのメリット・デメリット

マメタスとトラノコを比較するといくつかの違いがありましたが、お釣りを投資に回すという仕組みはどちらも同じです。

マメタスとトラノコのどちらが自分に合っているのかを知るためにも、両者のメリットとデメリットについて比較してみましょう。

マメタスのメリット・デメリット

おつり投資サービスの「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて徹底比較!

マメタスは各手数料がシンプルであることはメリットといえるでしょう。

運用手数料は3,000万円までは1.0%(税抜)かかりますが、それ以外の手数料はかからないといえ、お釣り投資をあまり手間を掛けずに自動化できるという点はロボアドバイザーを活用している特徴でもあります。

手数料面でメリットがある反面、始めるまでのハードルが比較的高いのがデメリットです。

ウェルスナビで口座開設を行なう方法は、通常の銀行などの口座開設と同様に、運転免許証やマイナンバーなどの登録が必要です。
そして、口座開設の審査後に、指定された口座に10万円以上入金して、ロボアドバイザーでの資産運用をスタートしておく必要があります。(2018年6月時点)

お釣り投資を始めたいと考えている場合に、10万円の投資資金を用意することはなかなか難しいという方も多いのではないでしょうか。

トラノコのメリット・デメリット

おつり投資サービスの「トラノコ」と「マメタス」をメリット・デメリット含めて徹底比較!

トラノコは、自社が開発した資産管理アプリであるトラノコおつり捕捉サービス以外にも、マネーフォワード、Zaim、マネーツリーの4つから連携サービスを選べる点がメリットです。

連携できるサービスの種類が豊富であることから、自分にとって使いやすいものを選択できるため、手軽に始めることができるでしょう。

またトラノコでは、買い物で発生したポイントを現金と交換することによって投資に回すことができます。PointExchangeやG-Point、NetMikeなどのポイント交換サイトと提携しており、公式サイトでも順次拡大予定とのことなので、今後提携が増えることが期待できます。

ポイント交換のほかにも、トラノコの使用を続けることでポイントが貯まるサービスも提供しており、nanacoポイント、ANAマイル、dポイントのいずれかのポイントが毎月もらえます。

連携サービスやポイントなどのメリットがありましたが、実際の運用実績などが比較的わかりづらいというデメリットがあります。

トラノコでもアプリ上で運用状況や現在の資産構成を把握することができますが、詳細な運用実績は以下のサイトより確認する必要があります。
トラノコ、ファンド情報・基準価額

まとめ

お釣り投資が可能なマメタスとトラノコの2つのサービスを比較してきました。

両社にそれぞれメリット・デメリットがありましたが、自分がすでに利用しているサービスや投資方針などを再度確認したうえで、お釣り投資を検討しましょう。


※1:預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」が預かり資産1000億円を突破
※2:トラノコ、利用手数料と運用報酬額

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