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【9個の役立つ資格】資産運用の知識は足りていますか?投資に活かせる資格・検定を解説
資産運用の知識は足りていますか?役立つ資格を9つまとめて紹介

【9個の役立つ資格】資産運用の知識は足りていますか?投資に活かせる資格・検定を解説

資産運用をしているとさまざまな情報収集をしていくので、自然と知識が身についているでしょう。しかし、実際の資産運用から学ぶ以外にも、資産運用に関連した資格を取ることでより深い知識を得ることができます。

資格を取ることで資産運用に役立つことはもちろん、今の仕事からの転職や年収アップにもつながるキッカケになるかもしれません。この記事では9つの資産運用に役立つ資格を紹介します。ぜひ自分自身に合った資格を見つけてみてください。

資産運用に必須の知識を学べる資格

資産運用といって幅広い知識が必要になりますが、特にファイナンシャルプランナー(FP技能士、CFP、AFP)、投資信託、DCプランナーの資格は、基本的かつ必須の知識を得ることができる資格でしょう。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは人生の目的に合わせてお金の設計図を組み立てられる能力を持つ専門家です。国家資格であるFP技能士(1~3級)と民間資格であるCFP、AFPの種類があり、FP技能士の資格は一度合格すると生涯有効です。

節税や相続、年金、不動産、リスク管理、ライフプランニングの方法など資産運用に関するさまざま知識を得ることができます。

この資格は自分自身のライフプランを作るために取得する方もいれば、銀行や証券、保険業界の会社が求人をしているため、キャリアアップにつながります。ファイナンシャルプランナーとして実績と能力、経験を積めば独立も可能です。

2017年5月に行われた2級FP技能士検定試験の合格率は約41%でした。2万人近い受験者がいることからも人気の高い資格であることが伺えます。※1

投資信託(銀行業務検定試験)

投資信託に関する知識を得ることができる資格です。資産運用を投資信託中心に行いたい場合は、重要な資格になるでしょう。銘柄の選び方やNISAに関する知識を得ることができることも強みです。

銀行業務検定試験のうちの1つであることから、銀行や証券会社などの投資信託を扱う金融機関でのキャリアアップを目指して、受験することが多いようです。

投資信託3級で、投資信託を個人顧客にセールスできるレベルと認定されます。

2016年3月に行われた投資信託の合格率は、3級約32%、2級25%でした。※2

DCプランナー

DCとは確定拠出年金(Defined contribution pension)の略称です。年金周りだけの知識を得る資格ではなく、ライフプランや投資に関する知識も得ることができます。証券会社の会社員や銀行員が取る資格としても有名です。

暗記系の試験となるため過去問などを購入し、繰り返し勉強をすることで合格できる資格になっています。受験内容は2級の場合、以下となります。

  • 年金制度と退職給付金制度
  • 確定拠出年金制度
  • 投資知識
  • ライフプランニング、リタイアメントプランニング

2016年9月に行われたDCプランナー2級の合格率は、約39%でした。※3

株式投資におすすめの資格

資産運用のプロと呼ばれるには、基本的な知識だけなくより高度な知識を持っていることが必要です。特に証券外務員、証券アナリストは株式投資の知識が得られるので、株に興味がある方は検討してみましょう。

証券外務員

証券外務員は、証券会社や銀行に所属して金融商品取引業務をする人です。所属していない場合は、外務員を名乗ることはできません。

この資格は、金融や経済、財務諸表など金融商品を取り扱うために必要な知識を身につけることができます。
特に証券(株式、債券など)に関してプロと同じレベルになりたいのであれば取得する必要があるでしょう。

1種・2種という2つの種類に分けられており、2種は職務の範囲が制限されています。

1種の資格を取ることで、リスクが大きいとされるデリバティブ取引や信用取引の募集や勧誘ができるようになります。

証券アナリスト

証券アナリストは高度な分析力と知識を持ち、投資のアドバイスまでできる力を得られる資格です。証券会社で働いている人が目指している資格であることからも、難易度と重要性が高い資格となっています。

2017年春の証券アナリスト1次レベルの3科目述べ合格者数上位10社には、野村證券(株)、大和証券(株)、(株)三井住友銀行などが名を連ねています。

未経験から証券アナリストの資格を得る場合は、日本証券アナリスト協会の通信講座にある証券アナリスト基礎講座を学ぶのもよいでしょう。1次レベルの内容である証券分析、ポートフォリオのマネジメントを学ぶことが出来ます。

2017年春に行われた証券アナリスト1次レベル試験の合格率は、約48%でした。※4

不動産投資におすすめの資格

資産に大きな余裕ができると、不動産に投資するという選択もできるようになります。大きな金額を投資することになるので、予め不動産関連の知識を得ることは重要です。

不動産関連では、不動産実務検定、宅地建物取引士といった資格があります。

不動産実務検定

日本初の不動産投資専門の資格で、特に不動産の健全な経営と高度なコンサルティングを学ぶことができます。キャリアにもプライベートにも両方の役に立ちます。

不動産実務検定は1級、2級、マスターの3種類があり、マスターになるには1級と2級の認定を得る必要があります。2級では不動産の基礎知識や税金対策、1級だと不動産の応用知識や競売、借地に関する知識を得ることができます。マスター資格者になることで講座開催もできるようになるので、更なる収入アップが見込めます。

宅地建物取引士

この資格は、不動産に関わる税金や権利、法律といった知識を得ることができます。また合格することで不動産の説明や仲介、売買の業務を行うことが可能になります。資格を持っていなければできない業務(重要事項説明など)があるため、不動産関連の仕事をしている方にはほぼ必須の資格となっています。

不動産担保やコインパーキング経営なども不動産投資対象ではあるため、この資格は大いに役立つでしょう。

2016年10月に行われた宅地建物取引士資格試験の合格率は、約15%でした。※5

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資格の勉強に時間を割くためには、スキマ時間やどこでも勉強できるような環境が必要になってきます。

今ではスマホやタブレットで動画を見ながら、いつでもどこでも資格の勉強ができるようなサービスが数多く登場しています。

その中でも今回紹介したファイナンシャルプランナー(FP)や証券外務員、宅地建物取引士などの講座が用意されている「KIYOラーニング」は、スマホで資格の勉強ができることはもちろん、専用SNSで同じ資格を持つ仲間と切磋琢磨しながら知識を深めることができるなど、効率的に資格の勉強を進めることができますよ。

その他に役立つ資格

日商簿記検定

日商簿記検定では、賃借対照表や損益計算書の見方が分かるようになります。特に株式投資のポイントになるのが企業の財務情報です。このスキルを活かし、財務情報を的確に分析することで、投資判断を合理的に行うことができます。

毎日コツコツと勉強をすればサラリーマンでも取得可能であることから人気の高い資格になっており、2017年6月の実受験者数は43,767名でした。※6

TOEIC

資産運用の知識には直結しませんが、海外の市場状況などを知る上で英語力は必須となります。

TOEICの資格を持つことにより、800点以上だと英語講師、700点以上で英語を必要とする仕事(人事や開発)、600点以上でも採用を考えている企業があることから、キャリアアップでも幅広い選択肢を得ることが可能です。

資産運用で日本から海外の情報を取得するだけであれば、リーディングに特化するといいでしょう。ただし、TOEICは資産運用に関する専門用語に関する問題は出てこないので、専門用語については独学で学ぶことが必要です。

まとめ

今回紹介した資格は合格することが目的ではないでしょう。
資格取得の前に自身のライフスタイルと資産運用のプランを見つめ直し、必要な知識や資格を選択していきましょう。


※1:2級FP技能士検定試験
※2:投資信託(銀行業務検定試験)
※3:DCプランナー2級
※4:証券アナリスト1次レベルの3科目述べ合格者数上位10社
※5:宅地建物取引士
※6:日商簿記検定

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※1:2018年10月末時点