ロボットが投資の運用ポートフォリオの提案や運用自体を実施してくれる「ロボアドバイザー」が近年話題になっています。
その中でも「ウェルスナビ(WealthNavi)」では、顧客からの預かり資産額が3,000億円を達成するなど、利用者が増加しており、人気が出てきていることが伺えます。※1(2020年10月9日時点)
今回は、ロボアドバイザーでの投資を検討している方に、ロボアドバイザー「ウェルスナビ」はどのようなサービスなのか、特徴と実績、デメリットを含めて解説します。
目次
ウェルスナビは、ロボットを活用して、投資の運用を自動的に行なってくれるサービスです。
これまでの投資は、人が自らの判断で投資先などの選定を行い、ポートフォリオをリバランスすることが求められていました。
ただ投資をするということは、さまざまな金融、会計、経済知識を駆使して投資判断を行うことが求められる他、運用状況によっては心理状況に左右されてしまうことで判断ミスを犯してしまうことも多くありました。
ウェルスナビでは、このような投資の課題に対して、ロボットに任せて運用することにより、より多くの方の資産形成をサポートするサービスとなっています。
企業概要 | |
---|---|
企業名 | ウェルスナビ株式会社 |
設立年月日 | 2015年4月28日 |
代表取締役 | 柴山和久 |
資本金 | 57億7,682万円(資本剰余金含む) ※2019年12月26日現在 |
資本提携先 | SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタル、DBJキャピタルなど |
ウェルスナビはいくらからできる?
ウェルスナビの最低投資金額は10万円です。
また、毎月決まった額を投資する、積立投資では、毎月1万円から始めることが可能です。
一般的に資産運用は余裕資金で行うべきと言われています。ほかにも、分散度合いや目的に基づき、シミュレーションを行なった上で投資額を決めると良いでしょう。
【資産運用をいくらから始めるべきか知りたい方はこちら】
ウェルスナビの特徴は、主に4つあります。それぞれの特徴について詳しく解説します。
投資対象はETFで国際分散投資
ウェルスナビの運用は、米国株や日欧株、新興国の株式、米国債券、物価連動債の債券、金、不動産のオルタナティブを対象に分散した投資を行っています。
これらの金融資産はETF(上場投資信託)で運用されており、具体的な組み入れ銘柄は以下の通りとなります。
- 米国株:バンガード・トータル・ストック・マーケッツETF(VTI)
- 日欧株:バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)
- 新興国株:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)
- 米国債券:iシェアーズ・コア・米国総合債券市場(AGG)
- 物価連動債:iシェアーズ・米国物価連動債ETF(TIP)
- 金:SPDR・ゴールド・シェアETF(GLD)
- 不動産:iシェアーズ・米国不動産ETF(IYR)
ウェルスナビを始める際に、
- 年齡
- 年収
- 金融資産保有額
- 毎月の積立額
- 投資目的
- 急落時の対応
の6項目についての回答から、投資者のリスク許容度を判断し、7つのETFから、利用者1人1人に合ったポートフォリオを作成し、運用してくれます。
リスク許容度が高い場合は、株式の組み入れ比率が高くなります。一方で、リスク許容度が低い場合は債券の組み入れ比率を高めた運用になります。
自動で税金最適化をしてくれる
ウェルスナビは、自動で税金を最適化する自動税金最適化機能(DeTAX)が利用できるのも特徴の1つです。
ポートフォリオで保有している一部の銘柄を売却して値上がり益が発生しますが、この利益は課税対象となります。
自動税金最適化機能(DeTAX)を利用することで、ポートフォリオ内に損失が発生している銘柄が存在していた場合、損失銘柄を同数量買い増しすることで税金を繰り延べすることができます。
ウェルスナビは、ロボットが自動的に運用を行うため、運用状況により自動で売買が行われます。そのため、売買頻度が高くなり値上がり益が多くなれば、その分税金を多く支払う必要が出てきます。自動税金最適化機能(DeTAX)で繰り延べすることで税金の支払いを先延ばしに、支払う税金も最小限にとどめることができます。
ただ、運用状況によっては必ず繰り延べできるとは限らないため、あらかじめ留意しておく必要があります。
SBI証券などとの連携で簡単に始められる
ウェルスナビは、ネット証券のSBI証券と、ネット銀行の住信SBIネット銀行、ANAマイレージクラブ、ソニー銀行、イオン銀行と提携しています。(2018年3月時点)
既にSBI証券や住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行の口座を持っている場合、既存のアカウントと連携して利用することができます。そのため、証券口座や銀行口座と連携して一元管理したいといった場合に便利です。
また、普段ANAマイルを貯めている方は、「ウェルスナビ for ANA」を利用すると運用開始時と運用評価に応じてANAマイルが付与されます。そのため、資産運用でも効率的にマイルを貯めることができます。
ただ、連携サービスではウェルスナビが独自に実施しているキャンペーンが適用できない場合や、最低投資額が異なる場合があるため、連携前に必ず条件をよく確かめることをおすすめします。
【SBI証券の詳細はこちら】
お釣りで自動投資できるマメタス
ウェルスナビでは、関連サービスとしてお釣りを自動で投資できる「マメタス」を提供しています。
マメタスは、100円、500円、1000円から金額の選択を行い、普段の買い物で予め決めておいた金額以下の支払い金額だった場合、その差額をお釣りとして投資にまわすことができます。
このお釣りの金額を毎月1回集計して、登録している銀行口座より引き落とし、ウェルスナビのアルゴリズムに基づいて運用が行われます。
マメタスを利用するには、スマートフォンに専用アプリをインストール後、家計簿アプリ「Moneytree」の登録が必要になります。Moneytreeに登録された家計簿データに基づいて、お釣りを集計して、ウェルスナビで運用が行えます。
そのため、あらかじめまとまった資金が用意できない方や、なかなかお金が貯められないという方は、マメタスを利用することで自然に運用資金を確保しながら資産形成が可能になります。
預かり資産・利用者数No.1
ウェルスナビは、利用者から預かった資産が3,000億円(2020年10月9日時点)を達成したことを明らかにしています。※1
同社によると、SBI証券、住信SBIネット銀行、ANA、ソニー銀行、イオン銀行、横浜銀行、JALといったパートナー企業との連携や、2018年5月から放送しているテレビCMによって、利用者が増加しているとしています。
リターン+7%以上の運用実績・推移(円建て)
ウェルスナビの運用実績は、円建てで+7%以上のリターンを得ています。
利用者があらかじめ設定したリスク許容度によっても異なりますが、同社が公開したデータによると、リターンは以下のとおりです。
- リスク許容度1:リターン+3%、資産評価額180万円
- リスク許容度2:リターン+8%、資産評価額189万円
- リスク許容度3:リターン+13%、資産評価額198万円
- リスク許容度4:リターン+18%、資産評価額206万円
- リスク許容度5:リターン+21%、資産評価額212万円
※2(2016年1月19日〜2018年2月28日)
※リスク5が一番リスク許容度が高い
※条件:初期投資元本100万円、累計元本175万円
同社がサービスを開始して以来、良好な運用実績を出していることがわかります。ただし、この運用実績は、将来の運用実績を補償するものではなく、あくまでも参考データとして活用すると良いでしょう。
なお、株式会社お金のデザインが運営するTHEOや楽ラップとの実績比較は以下の記事をご確認ください。
【ウェルスナビと他のロボアドバイザーの運用実績比較はこちらの記事から】
ウェルスナビは、利用者にサービスを提供するために手数料が設定されています。
ウェルスナビで設定されているコストは主にサービスの運営に関わる費用として、利用者から預かっている資産に対して一定額を徴収する手数料のみとなっています。
預かり資産にかかる手数料
ウェルスナビでは、サービスの運営費用として、利用者からの預かり資産から評価額に応じて最低年率0.5%(税別)から最大年率1%(税別)の手数料を徴収しています。
預かり資産額が3,000万円未満の場合の手数料は年率1%(税別)、預かり資産額3,000万円以上は0.5%(税別)に設定されています。(2018年3月時点)
その他にかかる手数料は0円
ウェルスナビでは、為替手数料や売買委託手数料、リバランスなどに発生する手数料については0円に設定しており、預かり資産にかかる手数料以外のコストは発生しません。
また、同社が指定したネットバンク経由で自動的に積み立て投資する場合の入金積立手数料も無料となっています。
入金手数料はかかる
ウェルスナビでは、同社が指定したネットバンク(三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行)からのオンライン入金であれば、入金手数料0円でウェルスナビの口座に円建てで入金できます。
ただ、それ以外の地方銀行などを使用する場合は、ウェルスナビが指定する銀行口座に振込の手続きを行う必要があります。その際に発生する入金手数料(振込手数料)は、利用者側の負担となるため、あらかじめ留意しておく必要があります。
長期割で手数料がお得に
ウェルスナビでは、運用継続期間と運用金額に応じて、手数料を下限である0.90%(税別)まで割り引く「長期割」を実施しています。
長期割は2018年1月を起点として、半年ごとに判定日を設けており、判定日に運用金額50万円を達した月を基準月として、半年ごとに手数料の割引額を判定します。なお、手数料の割引額は金額よって以下のように定められています。
- 50万円未満:割引なし
- 50万円以上から200万円未満:0.01%
- 200万円以上:0.02%
※2018年3月時点
例えば、2018年1月に50万円入金した場合、1月を基準月として出金をせずに半年である6月まで運用した場合、0.01%手数料を割り引きます。
その後も引き続き50万円を出金せずに運用を続けた場合、12月にはさらに0.01%割り引かれます。
ただ、途中で出金したことで50万円を下回った場合は、手数料は1%に(税別)戻るため注意が必要です。
ウェルスナビでは確定申告が必要なのか
ウェルスナビでの取引で発生した利益に対する確定申告は、まず取引口座によって異なります。
特定口座(源泉徴収あり)を選んだ場合は、ウェルスナビが税金の計算・納付を行うので基本的には、確定申告を自ら行う必要はありません。
ただし、年間の利益が20万円以下の場合は、余分に源泉徴収をしていることとなります。この場合、還付申告をすることで、税金の返金が可能です。
一方、特定口座(源泉徴収なし)、もしくは一般口座に場合は、自分自身で確定申告を行うこととなります。
また、ウェルスナビは海外ETFを買付対象としており、海外ETFの配当金は米国の税金が課されています。
なおこれは、外国課税控除によって、対象の方は控除することも可能です。
ウェルスナビのおすすめプランはあるのか?
ウェルスナビでは診断に基づき、リスク許容度が適したと考えられるおすすめプランが提案されます。
基本的に想定リスクが高ければ、想定リターンも高くなります。つまり、良い時は想定リスクが高いプランの方がリターンも大きくなることが見込めますが、悪い場合は損失額も大きくなる可能性があります。
そのため、リスク許容度によっておすすめとなるプランは異なります。
診断結果として提案されるおすすめプランが自分のリスク許容度などに合っているか確認した上で、選択すると良いでしょう。
ロボアドバイザーの基本的な機能
ロボアドバイザーの基本的な機能としては、利用者のリスク許容度に応じたポートフォリオの作成の他、自動再投資、自動積み立て、自動リバランスの機能がありますが、もちろん、ウェルスナビでもこれらの基本機能を利用することができます。
最適ポートフォリオの作成
ウェルスナビでは、利用者リスク許容度に合わせて、ポートフォリオを提案しています。(1〜5の5つの段階があります)
リスク許容度の設定は、口座開設時に聞かれる以下の質問の回答内容を判断して、利用者に見合ったリスク許容度を提案してくれます。
- 運用者の年齡
- 運用者年収
- 保有している金融資産額
- 毎月の積み立て金額
- ウェルスナビでの運用目的
- 株価が20%以上下落した場合の対応
リスク許容度が低い場合は、「リスク許容度1」となり債券を中心とした運用になります。一方で、リスク許容度が高い場合は、「リスク許容度5」となり、株式を中心とした運用になります。
自動再投資
ウェルスナビは、主にETF(上場投資信託)で運用されていますが、組み入れているETFの運用収益が得られた場合、顧客に分配金が支払われます。
ETFでは、一般的には現金で分配金を受け取ることが多いですが、ロボアドバイザーを利用することで、支払われた分配金は自動的に運用へ回してくれます。
自分自身で入金した元本に加え、分配金から支払われた分も元本として積み上げていくことができるため、資産形成スピードを早めてくれる複利効果も期待できます。
自動積み立て
ウェルスナビは、毎月最低1万円からの自動積み立てに対応しています。積み立てであれば、相場の状況を注視することなく運用できることに加え、長期的に見た場合、元本を積み上げていくこととなるため、長期的なリターンが大きくなることも期待できます。
自動リバランス
ウェルスナビでは、運用状況に合わせてロボットが自動でポートフォリオを最適化するリバランスを行ってくれます。
例えば、株式相場が良好で、ポートフォリオの占める株式の割合が高まった場合は一部を売却して、債券を組み入れるなど、リスク許容度に合わせた適正な資産配分を行います。
ウェルスナビでは、最低半年に1回はリバランスの実施、利用者のリスク許容度に対して5%以上乖離した場合にリバランスを行うとしています。
ウェルスナビは、運用が自動的に行えることから、投資を初めて行う方にも安心して利用できるサービスではありますが、NISA口座に非対応であることと、手数料が比較的高めであるデメリットがあります。
NISAには非対応
ウェルスナビは、少額投資非課税制度(NISA)には対応しておらず、一般口座もしくは特定口座(源泉徴収あり・なし)から選ぶ必要があります。
NISAは、年間上限120万円までの投資で得た運用収益について、通常は20.315%課税されるところを最長5年間非課税とする税優遇制度です。
そのため、リバランス時に一部の銘柄を売却した場合や分配金が支払われた場合は、一般口座もしくは特定口座源泉徴収なしの場合は、自分自身で確定申告して税金を支払う、特定口座源泉徴収ありは、所得税が徴収されます。
同社によると、最低年2回リバランスが実施されることや、累計の買付金額がNISAの年間の上限額120万円を超過してしまうことが多いと考えられるとして、NISAへは非対応としています。
【NISAがロボアドバイザーで利用できない理由などを知りたい方はこちら】
手数料は比較的高い
ウェルスナビは、市場で売買できるETFでポートフォリオを構成していますが、自分自身でETFを運用する場合と比較すると手数料は高めであるといえます。
ETFの運用管理費用である信託報酬は、日本取引所グループによると、0.060%~0.950%としています。※3
ただ、ウェルスナビはロボットを活用することで、利用者が本来行うはずの運用の手間を省いて資産形成をサポートするサービスです。
サービスの趣旨を理解した上で、多少の手数料を払ってでも、運用を任せて資産形成を行いたいと考える場合は、1%の手数料(税別)は許容できる範囲という方もいるでしょう。
ウェルスナビのキャンペーン情報
ウェルスナビでは不定期にキャンペーンを行なっています。
現在ウェルスナビで実施中のキャンペーンは以下の通りです(2019年8月13日時点)。
なお、最新のキャンペーン情報は、ウェルスナビのWebサイトをご確認ください。※4
以下は過去のキャンペーン
積立開始キャンペーン(2019年8月22日まで)
積立開始キャンペーンは、キャンペーン期間中にエントリーを行い、3か月連続で自動積立を行ったお客様(1か月目は新規の積み立て)に最大25,000円の現金プレゼントがあります。
3ヶ月間の自動積立による引き落とし金額の最小値によってプレゼント金額が異なり、最小のプレゼント金額は1万円〜2万9,999円の場合で500円、最大のプレゼントは100万円以上の場合で25,000円となっています。
キャンペーン期間は2019年5月22日〜2019年8月22日(木)の12:00です。
CEO柴山の著書『これからの投資の思考法』プレゼントキャンペーン(2019年1月31日まで)
ウェルスナビ株式会社の代表取締役である柴山和久氏の著書『これからの投資の思考法』のプレゼントキャンペーンです。
キャンペーン期間中(2019年1月15日〜31日)にエントリーを行うほか、キャンペーン期間前にウェルスナビで資産運用を始めている方、また2019年1月31日までにウェルスナビで資産運用を開始した方が対象となります。
対象の方から抽選で100名に書籍がプレゼントされ、2月中旬頃にウェルスナビに登録している住所に発送されます。
冬のボーナスキャンペーン(2019年1月31日まで)
冬のボーナスキャンペーンは、ウェルスナビで初めて資産運用する方、また追加で10万円以上を入金する方に、最大30,000円をプレゼントするキャンペーンです。
最小のプレゼント金額は10万〜15万円未満の入金の場合で500円、最大のプレゼント金額は800万円以上の入金の場合で30,000円となります。
キャンペーン期間は2018年12月1日〜2019年1月31日(木)です。
また、2018年12月1日(土)〜2019年2月28日(木)に1度も出金を行わないなどの注意事項もあるため、よく条件を読んでおきましょう。
ウェルスナビのセミナー情報
ウェルスナビでは、CEOの柴山氏によるセミナーを毎月行なっています。
セミナー情報は、ウェルスナビでユーザー登録を行なったかたを対象にメールにて送付されます。
また、動画でも一部セミナーの内容を見ることができます。
ウェルスナビの口座開設方法・始め方
ウェルスナビでの投資を行うには、まずは口座開設と入金が必要となります。
ウェルスナビでの口座開設は最短2営業日で完了します。
ここからはウェルスナビの口座開設方法・始め方を解説します。
運用プラン診断
まずはウェルスナビの6つの質問に回答すると、おすすめプランが提案されます。
もちろん提案されたプラン通りに運用する必要はありません。
診断を行なったら、「次へ」というボタン、もしくは口座開設というボタンから、口座開設に進みます。
口座開設申し込み
メールアドレスや本人確認書類の登録、銀行口座などの登録を行い、口座開設申し込みを行います。
また、マイナンバーカード(もしくは通知カード)が必要なので、前もって準備しておきましょう。
申し込みが完了すると、審査が行われます。
口座開設の完了
審査を経て、書類の不備などがなければ、口座開設完了のお知らせが簡易書留にて送付されます。
その後、ログインの上、運用プランを設定し、口座に最低投資金額である10万円以上を入金し、ウェルスナビでの投資を開始できます。
まとめ
ロボアドバイザーもさまざまなサービスが登場していますが、ウェルスナビは預り資産、利用者No.1や各パートナーとの連携などさまざまな実績を積んでいるようです。
ロボアドバイザーを始めようと思っている方は他のサービスとも比較しながら、自分自身の投資方針も合わせて、ウェルスナビが良いサービスかどうかを見ていくとよいでしょう。
【ウェルスナビ以外のロボアドバイザーも見たい方はこちら】
※1:預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※)「WealthNavi(ウェルスナビ)」が預かり資産3000億円を突破、2020年10月9日時点
※2:WealthNaviの運用実績
※3:日本取引所グループ、ETFの概要
※4:WealthNavi、キャンペーン