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国債の買い方まとめ。個人で買える国債の種類やどこで購入することができるかまでを解説
国債の買い方まとめ。種類やどこで買えるのかまで解説

国債の買い方まとめ。個人で買える国債の種類やどこで購入することができるかまでを解説

比較的ローリスクな資産運用方法として知られる国債投資。銀行預金よりも高い金利や株式投資などよりも安定的な資産運用方法を求めて国債投資を検討する方もいるでしょう。

しかし、いざ投資しようと思い立っても国債の買い方に悩んでしまうかもしれません。そんな方のために今回は個人でも買える国債の種類やどこで購入することができるかまでを解説します。

国債の種類

国債の買い方まとめ。個人で買える国債の種類やどこで購入することができるかまでを解説

日本政府が発行する国債は、比較的リスクが低い分、大きな利益を出すことは簡単ではありません。

それでも、できるだけ安全な資産となりえる金融商品に投資し、少しずつ増やしたいと考えている方にとっては、国債に投資を検討する価値があるでしょう。

個人が購入できる国債は、個人向け国債と新型窓口販売方式の2種類に分けられます。それぞれ、購入単位や特性などが異なります。

個人向け国債

個人向け国債とは個人の投資家のみが購入できる国債です。最低1万円から1万円単位で購入することができる、少額投資も可能な金融商品です。

また個人向け国債は途中解約が可能です。トラブルなどによって急な出費が見込まれた場合、個人向け国債を解約して資金を捻出することができます。

ただし、発行後1年間は途中解約ができない点には注意しておきましょう。

購入できる個人向け国債は以下の3種類です。

  • 変動10
  • 固定5
  • 固定3

数字は国債の満期年数であり、変動は金利が変動すること、固定は金利が固定であることを指します。

気になる金利ですが、変動10は基準金利×0.66%、固定5は基準金利-0.05%、固定3は基準金利-0.03%です。(2018年3月現在)

基準金利とは国債などの利子計算のために使用される金利です。基準金利から差し引かれているため、「マイナス金利になるのでは?」と思われるかもしれませんが、金利の下限は0.05%に保証されており、マイナス金利になることはありません。

新型窓口販売方式

新型窓口販売方式とは、証券会社や銀行などの金融機関が国から国債を入札もしくは市場で手に入れた国債を、独自の値段で販売することです。

平成19年9月までは郵便局のみで販売されていたものですが、以降は民間の金融機関でも販売可能になりました。

最低購入価格は5万円からとなっており、初期投資額は比較的高いという特徴があります。また、購入対象者に制限はなく、利払いは半年に2回となります。

途中解約がいつでもできる点も特徴です。ただし、元本割れのリスクがあるため、予め注意しておきましょう。

新型窓口販売方式には、2年固定利付国債、5年固定利付国債、10年固定利付国債と3種類のタイプがあります。

固定利付は市場の金利が上昇しても下降しても金利が変動しない国債のため、市場の金利変動に振り回されたくないと思う方には向いているかもしれません。

国債はいつ買えるのか

国債は年中いつでも買えるわけではありません。募集している期間内に限り購入可能です。

国債の発行している期間は一定ではないため、財務省の発行スケジュールを確認するといいでしょう。

なお、個人向け国債と新型窓口販売方式では募集期間に違いがあるので注意してください。

国債はいくらから買えるのか

国債の最低購入金額は以下の通りです。

  • 個人向け国債:最低1万円から、1万円単位
  • 新窓販国債:最低5万円から、5万円単位

また、個人向け国債は購入限度額がなく、新窓販国債には1申し込みあたり3億円の上限が設けられています。(2018年5月時点)

国債はどこで買えるのか

国債の買い方まとめ。個人で買える国債の種類やどこで購入することができるかまでを解説

いざ国債を買える時期になっても、財務省などのWebサイトから購入できるわけではありません。国債は証券会社や銀行などの金融機関で購入できます。

店舗型の金融機関で購入することもできますが、実際に訪れることが億劫だと感じる方はネット証券での国債購入を検討しても良いでしょう。

国債が買えるネット証券一覧

国債が購入できるネット証券は以下の通りです。手数料やキャンペーンの有無がそれぞれ異なるため、ご自身の重要視するポイントを中心として、比較検討すると良いでしょう。

金融機関名 特徴
SBI証券 個人向け国債のキャンペーンを行っており、購入金額に合わせてキャッシュバック有り。最低購入金額は50万円でキャッシュバック額は500円。(2018年2月時点)
楽天証券 楽天グループの証券会社であり、楽天ポイントの連携有り。国債の買付手数料が無料。口座開設、金融商品の購入など条件を満たすことで楽天ポイントもしくは現金を受け取れる。
マネックス証券 個人向け国債のキャンペーンを定期的に行っている。購入金額に合わせてキャッシュバックが設定されていることが多く、最低購入金額は1万円からでも適応される。
SMBC日興証券 5年債、10年債の国債を購入した方が対象のキャンペーンを定期的行っている。最低購入金額は100万円からで、キャッシュバックが適応される。
野村證券 老舗証券会社のひとつ。5年債、10年債の国債を購入した方が対象のキャンペーンを定期的行っている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 個人向け国債のキャンペーンを行っている。最低購入金額は100万円で2,000円の現金を受け取れる。購入金額が上がるごとに受け取れる金額も増える。5年債もしくは10年債が条件。(2018年3月時点)
みずほ証券 2018年2月募集の国債を100万円購入ごとに現金を受け取れるキャンペーン有り。(2018年2月時点)
大和証券 創業110年の老舗証券会社。サポートが多彩なのが特徴。
岡三証券 現金を受け取れるキャンペーン有。100万円以上の購入で2,500円受け取れる。500万円購入した際の受取金額は12,500円と、購入金額により変動。変動10年もしくは固定5年のみ(固定3年は対象外)。(2018年2月時点)
アイザワ証券 国債のキャンペーンはなし。アジア株に強い証券会社

国債を買う証券会社の選び方

国債を購入する際は、手数料とキャンペーンの有無及び内容に気を付けましょう。
例えば買付手数料が無料の会社を利用するなど、手数料を少しでも下げることで賢い運用ができるようになります。

また、キャンペーンも多くの証券会社で設定されており、その多くは購入金額に応じた現金キャッシュバックです。投資金額によってキャッシュバック金額に違いがあるため、事前に確認しておきましょう。

国債購入までの流れ

国債の買い方まとめ。個人で買える国債の種類やどこで購入することができるかまでを解説

個人向け国債も新型窓口販売方式も、以下のような流れで購入することができることがほとんどです。

  1. 検討している証券会社にアクセスして口座開設ボタンを押す
  2. 本人確認書(パスポート、運転免許証など)とマイナンバーを用意しておく
  3. 画面の指示に従い、必要情報を記入して口座開設申請
  4. 口座開設完了して取引できるようになったら、国債購入もしくは申し込みをする

なお年齢などにより、口座開設には制限があります。加えて、債券を取り扱う会社ごとに口座開設の流れが異なることがあるため、詳細は各証券会社にて確認しましょう。

まとめ

どんな金融商品でもそうですが、国債の買い方について、初めての場合は戸惑うことが多いかもしれません。

多くの証券会社では簡単に取引できますが、キャンペーンなどの条件が異なるので、各社を比較検討すると良いでしょう。

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