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投資信託はいくらから始められる?ワンコインから始められる投資信託も
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投資信託はいくらから始められる?ワンコインから始められる投資信託も

かつては最低投資金額が1万円だった投資信託も、今や証券会社によっては100円もしくは1,000円から購入可能な金融商品になっています。しかし、どの証券会社でも100円から投資できるわけではありません。

今回は「投資信託はいくらから始められるのか」といった疑問や、「いくらで始めるべきなのか」といった疑問に対して、各証券会社の状況や考え方を解説します。

投資信託はいくらから始められるのか

証券会社にもよるものの、現在のところ、投資信託は100円から始められる金融商品になっています。

以前は、1万円以下で購入できる投資金額は通常ではありませんでした。しかしネット証券各社が、投資信託の販売を積極的に行う姿勢となり、顧客の欲求に応えるべくサービスの多様化が進んだ結果、現在は1,000円や100円から投資可能な投資信託も珍しくなくなっています。

投資家としては、まずは少額から投資することでリスクがどれくらいあるのか、体験したいといった欲求もあるでしょう。こうしたニーズに応えたこともあり、投資信託は広く普及しました。

いくらから投資できるのかを確認する方法

投資信託の普及に伴って、投資信託ごとの違いもより細分化されてきました。その結果、最低投資金額もファンド毎・証券会社毎に異なる状況となりました。

よって、少額での購入を検討している投資信託がある場合は、いくらから投資ができるかを確認しておくことが必須です。投資信託の最低投資金額は、各証券会社のWebサイトから見られます。

最低投資金額を低く設定している販売会社は、最低投資金額を前面に押し出していることがあるので、簡単に確認できます。

最低投資金額が比較的高い販売会社でも、ファンドの概要が記載されているページに「買付単位」などの表記で見られることが多いです。

また同じ投資信託でも、販売会社ごとに最低投資額が異なるケースがあります。必ず各販売会社のWebページで確認したり、問い合わせるようにしましょう。

証券会社毎に投資信託がいくらからはじめられるか調査

主な証券会社の投資信託の最低投資金額は下記となります(2018年1月時点)。

証券会社 一括購入 積立投資(投信積立)
楽天証券 100円以上1円単位 100円以上1円単位
SBI証券 100円以上1円単位 100円以上1円単位
マネックス証券 100円以上1円単位 100円以上1円単位
カブドットコム証券 投資信託による 500円以上1円単位
大和証券 投資信託による 1000円以上1円単位

通常買付の最低買付金額と積立投資(投信積立)での最低買付金額が同額である証券会社もありますが、異なる場合もファンド単位で差異がある場合もあります。

最低投資金額で投資を始めようと考えている方は注意してください。

投資信託をいくらから始めるべきなのか

続いて投資信託の購入を検討する際に、どのような点に注意すべきか解説します。

余裕資金を計算する

投資信託に限らず、投資は余裕資金で行うものです。投資信託は元本の変動があり、損失を被る可能性もある金融商品なので、短期的に必要となるお金を投資に回すべきではありません。

また投資信託は、基本的に長期間運用することで、利益をコツコツ貯めることを目指す金融商品です。短期的には大きな利益となりづらいことからも、直近で必要となる資金を投資に充てるのは得策では無いでしょう。

よって投資信託を始める前に、余裕資金というしばらく使う予定の無いお金がどれくらいあるか計算する必要があります。

さらに、継続して投資を考えている場合は、投資信託を始める際の金額のみならず、毎月、もしくは一定期間毎に、いくらくらい充てられる余裕資金があるか計算しなければなりません。

余裕資金は、仮にそのお金を失って、事故などの不測の事態が起こっても暮らしていける資金です。日々の生活及び緊急時に資金が必要となった際に支障が出ない程度の金額にしましょう。

中には借金をして投資をする方もいるかもしれませんが、それは余裕資金ではありません。さらに借金には金利付くものです。

投資信託で得る利益が借金のそれよりも大きくなければ、損失を被ってしまうため、リスクが高い投資行為と言えるでしょう。少なくとも初心者の方は避けるべきです。

いつまでにいくら欲しいのかを決める

できる限りたくさん利益を得られれば嬉しいでしょうが、利益だけを追って、リスクを度外視すると、いざという時に損失を被る可能性が高まります。これを避けるために大切なのが計画です。

海図なき航海が危険なように、計画が無いまま投資すると、調子が良い時も悪い時も決断に迷いが出やすいでしょう。

また計画を事前に立てることで、投資信託をいくらから始めるのかという判断の基準になるだけではなく、実現不可能な目標金額を設定することも避けられます。計画作成の第一歩として、まずは「いつまでにいくら欲しいのか」を考えましょう。

それが決まれば、毎月どれくらいの金額を積み立てて、どれくらいの利益(利回り)を得られれば、その目標を達成できるのか計算します。

その上で、計画を平均的な投資信託のリターンと照らし合わせば、その目標が現実的なのかわかるでしょう。例えば、初期投資1万円で毎月の積立金額が1,000円の場合、1年後に5万円を得るといった目標は非現実的です。1年間で投資金額が2倍になるのは簡単ではありません。

こうした理想と現実を加味して計画を立てることで、いくらから投資信託を始めるべきかという疑問にも、クリアに答えられるようになります。

投資信託の始め方

少額で投資信託を始めたいという方には、初心者の方も少なくないでしょう。ここからは投資信託の始め方について説明します。

1.方針に基づいて投資信託を決定

投資信託で、いつまでにいくら得たいかという方針が決まれば、投資元本や目標利回りの目安もある程度つけることができます。

その上で、投資信託の種類を選んだ方が良いでしょう。

2.証券会社で口座開設

購入したい投資信託の種類が決まったら証券会社を選びます。

投資信託にかかる各種手数料は銀行や証券会社によって異なり、それぞれ扱う投資信託の銘柄も様々です。

購入したい投資信託の種類がある金融機関で口座開設をしましょう。

なお、手数料はネット証券の方が低い傾向にあります。

3.投資信託を始める

口座開設が完了したら、実際に投資信託を購入し、投資信託を始めることができます。

ポイント:金額指定と口数指定の違いに注意

株式を購入する際は、○株単位での購入となるため、金額より先に株数単位で購入金額が決められます。それに対し投資信託では、「金額指定」と「口数指定」の2種類の購入方法があります。

金額指定とは

「金額指定」は、10万円や50万円といったように、購入する投資信託を用意した金額で買えるまで買う購入方法です。例えば1口1.5円だった場合、50万円分を購入すると、50万円÷1.5円=333,333.333・・・口の購入を行います。

「金額指定」では1口当たりの投資信託の金額によっては、上記の例のように50万円ちょうどの購入金額とはなりません。しかしながら、おおむね用意した資金に近い金額で投資信託を購入することが可能です。

口数指定とは

一方「口数指定」では、1口当たりの投資信託の価格をベースに購入口数を指定します。

上記の例であれば、1口当たりの価格が1.5円であるため、10万口購入する場合は15万円、20万口購入する場合は30万円が必要な投資資金となります(手数料は考慮せず)。

まとめ

ここまで、「投資信託はいくらから始められるのか」と「いくらから始めるべきか」の2点について解説しました。投資信託を100円から購入できる証券会社も増えてきており、投資信託は少額投資しやすい金融商品と言えます。

投資信託を購入検討する際は、ファンドの中身を把握することも必要ですが、更にどの販売会社から購入し、当初資金はいくらで始め、いくら積立投資(投信積立)を行うか、といった点も検討しましょう。

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