武谷勝法氏が代表取締役を務める株式会社Crowd Leaseは、2016年2月にmaneoマーケット株式会社と提携する形(maneoファミリー)で ソーシャルレンディングサービスであるクラウドリースをオープンしました。 株式会社Crowd Leaseは同氏が代表を務める株式会社ダーウィンのグループ会社で、主な事業は関連会社を通した国内の中小・ベンチャー企業への貸付とその管理です。

クラウドリース

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この会社について

クラウドリースの特徴

独特な事業性資金ファンド

グループ会社が行うリース事業、出店サポート事業、商業店舗事業のノウハウを活かし、主にアミューズメント事業、飲食業等の店舗ビジネスの設備投資や衛生用品販売の仕入れ資金としての貸付案件を取り扱っています。

maneoファミリーはそれぞれファンドに特徴があり、クラウドリースでは独特な事業性資金ファンドがみられます。

クラウドリース

▲クラウドリースのトップページ(2017年8月現在)。

ファンド募集条件

2017年7月時点におけるクラウドリースの最低投資金額は2万〜11万円の間で、そのほとんどが2万円〜3万円と、小口での投資が可能です。

予定利回りは、直近1年では7.9%〜10%で平均して9%台をキープしており、ソーシャルレンディング業界内でも上位に入ります。

予定運用期間は、1ヶ月〜24ヶ月と幅広いですが3ヶ月〜12ヶ月のものが中心となっています。

事業性資金ローンは分散投資対象にも

国内不動産案件の多いソーシャルレンディングの現状において、国内事業性資金への貸付案件が多いクラウドリースは、リスクを減らすための分散投資先の一つの選択肢といえるのではないでしょうか。

分散投資に関して知りたい方は以下の記事がおすすめです。

ソーシャルレンディング分散投資の方法とコツ

事業スキーム

投資家を集める募集取扱い(取得勧誘)等は、第2種金融商品取引業登録のあるmaneoマーケット株式会社が行ない、 クラウドリースは、関連会社である株式会社Crowd Capitalや株式会社Crowd Fundなどを通して中小・ベンチャー企業への貸付を行っています。

クラウドリースの実績

ファンドの募集実績

2017年7月の調査時点では、クラウドリースのサイト上で総額約386億円の募集を行ない、そのうち385億円が成立しています。

また案件数は、1035件中1033件が成立。2件が募集内容の一部誤りによるキャンセルとなっており実質的に100%の成立率になっています。

情報公開

クラウドリースは、Crowd Lease Offical Blogやメールマガジン、Facebook、Twitterで情報発信を行っています。

財務情報はサイト上に項目があるものの、平成28年準備中のまま更新がありません。

貸し倒れも延滞もなし

2017年7月末現在、クラウドリースで貸し倒れや延滞が発生したという情報は確認できてません。

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クラウドリースの社長

武谷勝法代表取締役の経歴

武谷勝法代表取締役

1993年から2000年までの間、株式会社ワキタ(東証一部)に在籍。

数億円規模の機器リース案件や飲食業、アミューズメント業へのリース案件などへのファイナンスサポートによるベンチャー企業の事業展開支援。

2000年に独立し株式会社ダーウィンを設立し、現在までで売上280億円の規模へ成長させています。

また、事業支援だけでなく自らも飲食ベンチャーとしてレストランビジネスを手がけ、フードビジネスメディア「フードスタジアム アジア」の運営代表も勤めています。

クラウドリースのリスク・安全性

クラウドリースが扱うファンドのリスクや安全性について解説します。

ソーシャルレンディングに共通するリスクではありますが、主に以下のようなリスクが考えられます。

借り手のデフォルトリスク(信用リスク)

クラウドリースの貸付先企業が、何らかの理由により債務不履行(返済などの約束が果たせないこと。)となる場合、投資家が損失を被る可能性があります。

担保割れのリスク

クラウドリースが募集するファンドの一部には、担保が設定されています。

このようなファンドでは、貸付先企業が債務不履行となった場合、担保を売却するなどにより貸付額を回収しますが、 担保価値の想定外の下落などにより担保割れが発生した場合には投資家が損失を被る可能性があります。

保証人のデフォルトリスク(信用リスク)

クラウドリースが募集するファンドの一部には、代表者による保証などが設定されています。

このようなファンドでは、貸付先企業が債務不履行となった場合、代表者が代わりに弁済をしますが、 その親会社も何らかの理由により債務不履行となった場合、保証があっても投資家が損失を被る可能性があります。

運営会社のデフォルトリスク(信用リスク)

ファンドの営業者であるクラウドリースが、何らかの理由により債務不履行(返済などの約束が果たせないこと)となった場合、 ソーシャルレンディングの投資家も損失を被る可能性があります。

また、募集取扱事業者であるmaneoマーケットが、何らかの理由により倒産などに至った場合、預り金などに対して損失が発生する可能性があります。

また、クラウドリースは、現在募集しているファンドに担保や保証など、何らかの保全措置がとられています。

しかしながら、その内容や担保力については詳細が記載されていないケースや、素人目には判断がつかない場合があり、$$貸し倒れが発生した場合、 どの程度の回収が見込めるかという点についてわかりにくいファンドが存在する$$ということにも留意が必要です。

気になったファンドについては運営者に個別に質問をしてみることも重要です。

クラウドリースの手数料・税金

クラウドリースの手数料・税金は下記の通りです。

入金手数料(デポジット手数料)

クラウドリースでは、投資口座への入金にかかる手数料は投資家が負担します。

なお、手数料は各金融機関により異なります。

払戻し手数料(出金手数料)

クラウドリースでは、投資口座の資金を払い戻す際にかかる手数料は投資家が負担します。

なお、手数料は各金融機関により異なります。

源泉徴収税

クラウドリースが投資家に支払う分配金は源泉徴収税を控除した金額です。

なお、この源泉徴収額は、確定申告により控除できる場合があります。

詳細は税務署、税理士にご相談ください。

ソーシャルレンディングの税金について詳しく知りたい方は以下がおすすめです。

ソーシャルレンディングの確定申告。税金計算の仕方や所得の扱いも徹底解説

手数料がかからない項目

クラウドリースでは、口座開設手数料、口座維持手数料、管理手数料(運用手数料)は全て無料です。

クラウドリースの口座開設方法

口座開設に必要な書類

クラウドリースのの口座開設には、運転免許書などの本人確認書類、銀行口座情報が必要となります。

口座開設から投資までの流れ

  1. 会員登録
  2. 投資家申請
  3. 本人確認書類の提出
  4. 投資家キーが記載されたクラウドリースののハガキを受け取る
  5. 預託金口座へ投資金を振り込む
  6. 任意のファンドに投資実行

クラウドリースのセミナー

主に提携先である株式会社maneoマーケットと合同で投資家向けセミナーを定期的に開催しています。

合同説明会に必ずしもクラウドリースが参加しているとは限りませんので注意が必要です。

セミナー内容

合同となる各ソーシャルレンディング事業者の代表が講師となり直接自身のサービスについて説明を受けれます。

セミナー詳細

定員数は40名から80名程度、参加費用は無料で、東京国際フォーラム(最寄り駅:東京駅)にて平日夕方に開催されています。

申し込み方法

maneoサイトトップの中段「セミナーのご案内」からweb上でセミナー申し込みを受け付けています。

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概要
平均利回り

9.79%

業界平均 +1.99%pt

前月応募額

4億7,090万円

昨年同期比 +12.3%

累計応募額

46億1,166万円

ファンド成立件数 1,183件

担保あり件数

1,177件/1,193件中

全体の98.66%

主なテーマ

国内事業性資金、国内不動産