SBIソーシャルレンディングは、2011年3月にサービスを開始したSBIグループのソーシャルレンディング企業です。 2017年7月時点での累計応募額は332億円と業界第2位の数値を誇ります。SBIグループの強みを生かした独自の証券担保ローンファンドなどが特徴的で、 比較的手堅いファンドから高い利回りを期待できるファンドまで、幅広い種類のファンドを提供しています。

SBIソーシャルレンディング

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この会社について

SBIソーシャルレンディングの特徴

SBIグループが提供

SBIソーシャルレンディングはSBIグループが提供するソーシャルレンディングサービスです。

SBIグループの企業であるため、同じSBIグループであるSBI証券の株式を担保としたファンドなど、特徴のあるファンドを取り扱っています。

SBIソーシャルレンディング

▲SBIソーシャルレンディングのトップページ(2017年8月現在)

業界第2位の募集金額

サービス開始は2011年3月で、ソーシャルレンディング事業者としてはmaneoに次ぐ古参です。これまでに募集した金額は2017年7月末時点で332億円と、業界第2位の規模があります。

多様なタイプのファンドを取り扱い

SBIソーシャルレンディングでは、不動産担保ローンファンドのほか、SBI証券に預けられた株式を担保とした証券担保ローンファンド、 カンボジア技能研修生向けの支援ローンファンドといった、ほかのソーシャルレンディング事業者では取り扱いのないファンドを募集しています。

また、オーダーメード型ローンファンドと呼ばれるファンドでは、太陽光やバイオマスといった再生可能エネルギー向けの投資ファンドや、 車両遠隔制御デバイスを活用し、車両の資産としての保全性を高めたテレマティクスローンファンドといったユニークなファンドも募集しています。

利回りは低めだが、近年は10%の高利回りなファンドも募集

SBIソーシャルレンディングのファンド利回りは4%未満のファンドが大半を占めます。

一方でオーダーメード型ローンファンドは最大で利回り10%を謳う高利回りなファンドもあります。

独自のロールオーバーの仕組み

オーダーメード型ローンファンドを除くSBIソーシャルレンディングのファンドは、ロールオーバーという独自の仕組みがあります。

これはファンドへ投資申込をした資金の中で、投資申込資金が融資資金を上回り貸付実行期間に貸付がされなかった場合、 次に募集するファンドの投資資金として自動的に繰越される仕組みです。

他のソーシャルレンディング事業者にはない独自の仕組みのため、投資の際には注意する必要があります。

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様々な企業とも提携

SBIソーシャルレンディングは2017年9月のWebサイトリニューアル以降、勢いを見せています。

実際に、投資型クラウドファンディングサービスの「セキュリテ」を運営するミュージックセキュリティーズとの地域創生の推進を目的とした 相互紹介契約や、韓国の財閥グループ企業などとの再生可能エネルギー関連事業に関する資金調達スキームにおける協業などを行っています。

SBIソーシャルレンディングの実績

SBIソーシャルレンディング

▲SBIソーシャルレンディングのファンド詳細ページ(2017年8月現在)

SBIソーシャルレンディングの累計募集金額は2017年7月時点で332億円と、業界では第2位の実績を誇ります。

また業界でもmaneoに次ぐ2011月3月からサービスを開始し、すでに6年間における実績があります。

運用残高は2017年6月現在で約111億円となっています(ファンド型・証券担保ローンファンド・不動産担保ローン事業者ファンド・オーダーメード型ファンドの合計)。

このうち2013年以前に募集していたファンド型のフリーローンファンド等では一部のファンドで延滞(運用期間が予定より延長されること)が発生していますが、 それ以外のファンドでは延滞も貸し倒れも発生していません。

なお、SBIソーシャルレンディングの利回りは案件の種類によって水準が異なります。

例えば、SBISL不動産担保ローン事業者ファンドでは予定年間利回りが3.2〜4.7%と記載されている一方、 SBISLカンボジア技実習生支援ローンファンドは10%と記載があります。

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SBIソーシャルレンディングの社長

SBIソーシャルレンディングの代表取締役はサービス開始時から織田 貴行氏。

以前はSBIグループでFX取引を取り扱うSBIフューチャーズの代表取締役を務める。

SBIフューチャーズは2010年にSBI証券に吸収合併され解散し、その後、SBIソーシャルレンディングの代表に就任。

SBIソーシャルレンディングのリスク・安全性

SBIソーシャルレンディングで考えられるリスクと安全性についてまとめます。

ソーシャルレンディングに共通するリスクではありますが、主に以下のようなリスクが考えられます。

借り手のデフォルトリスク(信用リスク)

SBIソーシャルレンディングの貸付先が、何らかの理由により債務不履行(返済などの約束が果たせないこと。)となる場合、投資家が損失を被る可能性があります。

担保割れのリスク

SBIソーシャルレンディングが募集するファンドの一部には、担保が設定されています。

このようなファンドでは、貸付先企業が債務不履行となった場合、担保を売却するなどにより貸付額を回収しますが、担保価値の想定外の下落などにより担保割れが発生した場合には投資家が損失を被る可能性があります。

運営会社のデフォルトリスク(信用リスク)

SBIソーシャルレンディングおよびSBIグループが、何らかの理由により資金不足となった場合、ソーシャルレンディングの投資家も損失を被る可能性があります。

そのほか、SBIソーシャルレンディングのファンドによっては特性上、以下のようなリスク式考えられます

証券担保ローンにおける証券担保価値の低下

SBIソーシャルレンディングのSBISL証券担保ローンでは、借手がSBI証券へ預託している株式を担保とし、 株式の時価総額の60%を上限として貸付を行っています。

借手の返済が困難になった場合、担保株式の売却によりその返済が行われますが、株式市況の変化により、 預託されている株式の時価総額が出資金を下回ると、元本を欠損する可能性があります。

不動産市況の変化による担保価値の低下

SBIソーシャルレンディングのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドでは、担保不動産の評価額の70%から80%を上限として貸手への貸付を行っています。

借手の返済が困難になった場合は不動産の売却によりその返済が行われますが、保有不動産の評価額が低下した場合、出資金元本を欠損する可能性があります。

その他のファンドのリスク

2017年にスタートしたSBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンドや、明確な資金使途を持つ方への貸付を目的としたSBISLのオーダーメード型ローンファンドなど、 上記以外のファンドでは、ファンドによってそれぞれ異なるリスクが存在します。

詳細はSBIソーシャルレンディングのサイトで個別のファンドの説明をご覧ください。

SBIソーシャルレンディングの手数料・税金

SBIソーシャルレンディングの手数料・税金は下記の通りです。

入金手数料(デポジット手数料)

SBIソーシャルレンディングでは、投資口座への入金にかかる手数料は投資家が負担します。

なお、手数料は各金融機関により異なります。

源泉徴収税

SBIソーシャルレンディングが投資家に支払う分配金は源泉徴収税を控除した金額です。

なお、この源泉徴収額は、確定申告により控除できる場合があります。

詳細は税務署、税理士にご相談ください。

ソーシャルレンディングの税金について詳しく知りたい方は以下がおすすめです。

ソーシャルレンディングの確定申告。税金計算の仕方や所得の扱いも徹底解説

手数料がかからない項目

SBIソーシャルレンディングでは、払戻し手数料(出金手数料)、口座開設手数料、口座維持手数料、管理手数料(運用手数料)は全て無料です。

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SBIソーシャルレンディングの口座開設方法

口座開設に必要な書類

SBIソーシャルレンディングの口座開設には、運転免許書などの本人確認書類、銀行口座情報が必要となります。

口座開設から投資までの流れ

  1. 会員登録
  2. 投資家申請
  3. 本人確認書類の提出
  4. 投資家キーが記載されたSBIソーシャルレンディングのハガキを受け取る
  5. 預託金口座へ投資金を振り込む
  6. 任意のファンドに投資実行

口座開設キャンペーン

SBIソーシャルレンディングは口座開設やファンド出資により、SBIポイントのプレゼントが受け取れるキャンペーンを不定期に行っています。 キャンペーンの最新情報やキャンペーン期間はSBIソーシャルレンディングのWebサイトを参考にしてください。

キャンペーン情報はこちら

SBIソーシャルレンディングの口座開設の流れを詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです。

SBIソーシャルレンディングの口座開設方法・流れを解説

SBIソーシャルレンディングのセミナー

SBIソーシャルレンディングでは過去に何度かセミナーを実施しています。

しかし、最後に実施されたセミナーは2015年8月で、2016年以降のセミナー実施実績はありません

過去のセミナーでは、SBIソーシャルレンディングの商品の説明や、ファンドのスキームに関する解説が行われていたようです。

現在のところ募集中のセミナーはありませんが、今後セミナーが実施される可能性はあるでしょう。

興味のある方はサイトで定期的にセミナー情報をチェックしてみるとよいでしょう。

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概要
平均利回り

2.96%

業界平均 -4.90%pt

前月応募額

15億4,423万円

昨年同期比 -36.8%

前月応募額ランキング3位

累計応募額

394億2,695万円

ファンド成立件数 451件

累計応募額ランキング2位

担保あり件数

489件/500件中

全体の97.8%

主なテーマ

国内個人ローン、国内不動産、国内事業性資金、エネルギー、海外事業性資金

募集中のファンド
現在募集中のファンドはありません